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710 バイト追加 、 2016年2月7日 (日) 03:06
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[[南極事件]]の勃発で地球との接触が断った後、ウォルガやゾヴォーグの強硬派である「'''ゾガル'''(地球での通称・[[ゲスト]])」は地球への侵略活動を開始する。旧シリーズでの[[地球]]侵攻は枢密院の意思でなく、それぞれの星系の組織がほぼ一国家の独断で行っていたものとされている(枢密院はウェンドロ達が言う程、地球を危険視してはいなかった)。軍事転用する発想に乏しく、ウェンドロやゼゼーナンのような人物の絶対数は少ないという種族的特徴がある。ただそのせいで文明発展の速度も遅く、地球で数千年かけた文明発展が彼等の惑星では1万年以上もかかったという。
 
[[南極事件]]の勃発で地球との接触が断った後、ウォルガやゾヴォーグの強硬派である「'''ゾガル'''(地球での通称・[[ゲスト]])」は地球への侵略活動を開始する。旧シリーズでの[[地球]]侵攻は枢密院の意思でなく、それぞれの星系の組織がほぼ一国家の独断で行っていたものとされている(枢密院はウェンドロ達が言う程、地球を危険視してはいなかった)。軍事転用する発想に乏しく、ウェンドロやゼゼーナンのような人物の絶対数は少ないという種族的特徴がある。ただそのせいで文明発展の速度も遅く、地球で数千年かけた文明発展が彼等の惑星では1万年以上もかかったという。
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[[OGシリーズ]]([[OG2]])では枢密院が地球を「レベルA」として危険視し、隔離という命令を下している。ただし、連合内の権力争いは日常茶飯事らしく政敵に対する暗殺は当たり前で、プレイヤーによっては「地球のより酷いのでは?」と感じてしまうかもしれない。
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[[OGシリーズ]]([[OG2]])では枢密院が地球を「レベルA」として危険視し、隔離という命令を下している。ただし、連合内の権力争いは日常茶飯事らしく政敵に対する暗殺は当たり前で、プレイヤーによっては「地球のより酷いのでは?」と感じてしまうかもしれない。メキボス自身も地球人に対する過度の偏見を取り払ったOG2ndでは自分達も人の事は言えないと発現する場面が幾つかある。OGDPではゴライクンルという戦争商人の集団が登場し、その財力と戦力でかなり横暴に振る舞っていると示唆されている。
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OG2ndではインスペクター事件後のゲスト襲来が再現されており、EDで特使として地球に残ったメキボス以外のメンバーは本国に引き揚げている。また、回収しきれなかった機体やバイオロイドはそのまま破棄されており、地球側にゾヴォークの技術が流入する可能性が示唆されている。
    
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