差分
→名台詞
:シャンブロの蹂躙を止めたいバナージと、それを許さないジンネマンの口論。殴られながらも飛び出した反論の数々がこちら。途中からバナージも反撃を始め、最終的には<b>逆にボコボコにする</b>。
:シャンブロの蹂躙を止めたいバナージと、それを許さないジンネマンの口論。殴られながらも飛び出した反論の数々がこちら。途中からバナージも反撃を始め、最終的には<b>逆にボコボコにする</b>。
;「わからないからって……悲しいことが多すぎるからって……感じる心を止めてしまっては駄目なんだ! だから……人の悲しさを……悲しいと感じる心があるんだってことを、忘れたくない! それを受け止められる人間になりたいんです! キャプテンと同じように!!」
;「わからないからって……悲しいことが多すぎるからって……感じる心を止めてしまっては駄目なんだ! だから……人の悲しさを……悲しいと感じる心があるんだってことを、忘れたくない! それを受け止められる人間になりたいんです! キャプテンと同じように!!」
:沈黙したジンネマンに胸を押さえながら訴えるバナージ。一年戦争を知らないバナージには、その戦争と敗戦で様々なものを奪われたジンネマンたちの苦悩や痛みを本当の意味で理解することはできない。<br />しかし、ジンネマンが心から虐殺に加担するほど冷酷な人間ではないことを知っているバナージは、必死に彼の心に訴えかける。
:沈黙したジンネマンに胸を押さえながら訴えるバナージ。一年戦争を知らないバナージには、その戦争と敗戦で様々なものを奪われたジンネマンたちの苦悩や痛みを本当の意味で理解することはできない。<br />しかし、ジンネマンが心から虐殺に加担するほど冷酷な人間ではないことを知っているバナージは、必死に彼の心に訴えかける。[[スーパーロボット大戦BX|BX]]ではDVE。
;「俺は箱の鍵じゃない……人間だ。そしてお前は、人の力を増幅するマシーンなんだ。お前はそのために作られた。人の心を、悲しさを感じる心を知る人間のために……だから、怒りに呑まれるな……!」
;「俺は箱の鍵じゃない……人間だ。そしてお前は、人の力を増幅するマシーンなんだ。お前はそのために作られた。人の心を、悲しさを感じる心を知る人間のために……だから、怒りに呑まれるな……!」
:[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]の暴走を止めるために[[ガランシェール]]から出撃したバナージ。
:[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]の暴走を止めるために[[ガランシェール]]から出撃したバナージ。
:過去に[[アムロ・レイ|別の人物]]が同様のことを言ったが、こちらは[[アクシズ|場所が場所だけに]]記録は残ってないものと思われる。
:過去に[[アムロ・レイ|別の人物]]が同様のことを言ったが、こちらは[[アクシズ|場所が場所だけに]]記録は残ってないものと思われる。
;「ユニコォ――――ン!」
;「ユニコォ――――ン!」
:原作小説版第10巻「虹の彼方に」にて。[[ガエル・チャン|ガエル]]が[[シナンジュ]](OVA版第7巻では[[ネオ・ジオング]])に撃たれた直後、ユニコーンの名を叫ぶ。そして、ユニコーンはこの声に応えて起動し、バナージの下へと降りてくる。
:原作小説版第10巻「虹の彼方に」にて。[[ガエル・チャン|ガエル]]が[[シナンジュ]](OVA版第7巻では[[ネオ・ジオング]])に撃たれた直後、ユニコーンの名を叫ぶ。そして、ユニコーンはこの声に応えて起動し、バナージの下へと降りてくる。BXではDVE。
:宇宙世紀作品でもサイコミュ搭載MSの遠隔操作自体は[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]や[[プルツー]]が行っていたとはいえ、叫び声に応えて起動した事や、その後のユニコーンの格闘戦から「[[機動武闘伝Gガンダム|作品が変わった]]」などと言われる事も。
:宇宙世紀作品でもサイコミュ搭載MSの遠隔操作自体は[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]や[[プルツー]]が行っていたとはいえ、叫び声に応えて起動した事や、その後のユニコーンの格闘戦から「[[機動武闘伝Gガンダム|作品が変わった]]」などと言われる事も。
;フロンタル「ニュータイプは若さが生む一過性の力だ。永続はせず、大局を覆すことも出来ない。即ち…若気の至り!」<BR/>バナージ「中年の絶望を押し付けてもらっては、困る!」
;フロンタル「ニュータイプは若さが生む一過性の力だ。永続はせず、大局を覆すことも出来ない。即ち…若気の至り!」<BR/>バナージ「中年の絶望を押し付けてもらっては、困る!」