差分

463 バイト追加 、 2015年11月24日 (火) 19:04
8行目: 8行目:  
*最高走行速度:172km/h  
 
*最高走行速度:172km/h  
 
*最高飛行速度:M3.0
 
*最高飛行速度:M3.0
*構成機体:[[ガイガー]]【コア】、ドリルガオー【脚部】、ライナーガオー【上腕部】、ステルスガオーII【背部、頭部、前腕部】
   
*装甲材質:レーザーコーティングスーパーG装甲
 
*装甲材質:レーザーコーティングスーパーG装甲
 
*開発者:[[獅子王麗雄]]
 
*開発者:[[獅子王麗雄]]
 
*主なパイロット:[[獅子王凱]]
 
*主なパイロット:[[獅子王凱]]
   −
ブースターポッドを追加したステルスガオーIIとファイナルフュージョンした[[ガオガイガー]]。これにより、長時間の宙間戦闘が可能になる。
+
ブースターポッドを追加したステルスガオーIIとファイナルフュージョンした[[ガオガイガー]]
 +
 
 +
=== 機体概要 ===
 +
ブースターポッドにより長時間の宙間戦闘が可能になる。
    
ブロウクンマグナムとプロテクトシェードをブロウクンファントムとプロテクトウォールに強化するファントムリングとウォールリングを搭載したことで攻守も強化。
 
ブロウクンマグナムとプロテクトシェードをブロウクンファントムとプロテクトウォールに強化するファントムリングとウォールリングを搭載したことで攻守も強化。
23行目: 25行目:  
ガオガイガーの強化版ではあるが、大気圏内では追加したブースターの推力よりも重量の方が上回るのか、[[ゾヌーダロボ]]戦以外の大気圏内戦では、通常のガオガイガーが用いられていた。
 
ガオガイガーの強化版ではあるが、大気圏内では追加したブースターの推力よりも重量の方が上回るのか、[[ゾヌーダロボ]]戦以外の大気圏内戦では、通常のガオガイガーが用いられていた。
    +
==== 構成機体 ====
 +
;[[ガイガー]]
 +
:胴体を構成。
 +
;ステルスガオーII
 +
:背部、頭部、前腕部を構成するガオーマシン。ステルスガオーに宇宙用のブースターポッドを装備した機体。右部ブースターポッドにはファントムリングが、左部ブースターポッドにはウォールリングが装備され、合体時の戦闘能力も大幅に強化される。
 +
;ドリルガオー
 +
:脚部を構成するガオーマシン。
 +
;ライナーガオー
 +
:肩部、上腕部を構成するガオーマシン。
 +
 +
=== 劇中での活躍 ===
 
ゾヌーダロボ戦では、ライナーガオーに[[氷竜]]と[[炎竜]]、ドリルガオーに[[風龍]]と[[雷龍]]、ステルスガオーIIに[[ボルフォッグ]]の超AIが搭載された。これは、[[ゾヌーダ]]が、[[オービットベース]]を機能停止に追い込んだことで、合体プログラムを起動できなくなった為、勇者ロボたち自身がガオーマシンとなることで合体を成功させるためである。
 
ゾヌーダロボ戦では、ライナーガオーに[[氷竜]]と[[炎竜]]、ドリルガオーに[[風龍]]と[[雷龍]]、ステルスガオーIIに[[ボルフォッグ]]の超AIが搭載された。これは、[[ゾヌーダ]]が、[[オービットベース]]を機能停止に追い込んだことで、合体プログラムを起動できなくなった為、勇者ロボたち自身がガオーマシンとなることで合体を成功させるためである。