差分

33 バイト除去 、 2015年10月25日 (日) 11:49
機体概要を編集。
13行目: 13行目:  
*主なパイロット:[[獅子王凱]]
 
*主なパイロット:[[獅子王凱]]
   −
ブースターポッドを追加したステルスガオーIIとファイナルフュージョンした[[ガオガイガー]]。これにより長時間の宙間戦闘が可能になる。
+
ブースターポッドを追加したステルスガオーIIとファイナルフュージョンした[[ガオガイガー]]。これにより、長時間の宙間戦闘が可能になる。
   −
また、ブロウクンマグナム・プロテクトシェードをブロウクンファントム・プロテクトウォールに強化するファントムリング・ウォールリングを搭載した。
+
ブロウクンマグナムとプロテクトシェードをブロウクンファントムとプロテクトウォールに強化するファントムリングとウォールリングを搭載したことで攻守も強化。
   −
加えて、ウルテクエンジンの出力も大幅に向上した。これにより、後半ではゴルディオンハンマーとガトリングドライバーの両装備を携帯する姿も見られた。
+
ウルテクエンジンの出力も大幅に向上している。
   −
なお、ステルスガオーIIの追加パーツにはステルスガオー本来のものとは別のコクピットがあり、浄解能力を持つ[[天海護|護]]と共に行動する事もある。但し、地上では追加したブースターの推力よりも重量の方が上回るのか、最終決戦を除き地上戦闘ではブースターポッドは外されガオガイガーに換装されていた(これについて劇中でも資料集でも大した説明はない)。
+
ステルスガオーIIの追加パーツにはステルスガオー本来のものとは別のコクピットがあり、浄解能力を持つ[[天海護|護]]が搭乗するようになる。
   −
最終回では、ライナーガオーに[[氷竜]]と[[炎竜]]、ドリルガオーに[[風龍]]と[[雷龍]]、ステルスガオーIIに[[ボルフォッグ]]の超AIが搭載された。これは、[[機界新種]]の影響で、各勇者ロボの本体ボディ及び各ガオーマシンのCPUが機能停止したためである。
+
ガオガイガーの強化版ではあるが、大気圏内では追加したブースターの推力よりも重量の方が上回るのか、[[ゾヌーダロボ]]戦以外の大気圏内戦では、通常のガオガイガーが用いられていた。
   −
[[機界新種]]戦後は護と共に[[ギャレオン]]が宇宙に去り、パーツであるガオーマシンは各方面の実験機や試験機として運用されていた。しかし、突如帰還した[[天海護 (レプリジン)|護少年]]と白いギャレオンによって再び[[スターガオガイガー (レプリジン)|その威容]]を現すことになる…。
+
ゾヌーダロボ戦では、ライナーガオーに[[氷竜]]と[[炎竜]]、ドリルガオーに[[風龍]]と[[雷龍]]、ステルスガオーIIに[[ボルフォッグ]]の超AIが搭載された。これは、[[ゾヌーダ]]が、[[オービットベース]]を機能停止に追い込んだことで、合体プログラムを起動できなくなった為、勇者ロボたち自身がガオーマシンとなることで合体を成功させるためである。
 +
 
 +
機界新種事件が解決した後、護と共に[[ギャレオン]]が宇宙に去り、パーツであるガオーマシンは各方面の実験機や試験機として運用されていた。しかし、突如帰還した[[天海護 (レプリジン)|護少年]]と白いギャレオンによって、[[スターガオガイガー (レプリジン)|その威容]]を現すことになる…。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
匿名利用者