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周囲の味方ユニットの[[命中]]率と[[回避]]率が上昇する[[特殊技能]]。指揮技能の所持ユニットに近いほど効果が大きい。レベルが上昇すると指揮範囲と効果が伸びる。一部作品を除き技能所持者自身に補正は掛からない。
周囲の味方ユニットの[[命中]]率と[[回避]]率が上昇する[[特殊技能]]。指揮技能の所持ユニットに近いほど効果が大きい。レベルが上昇すると指揮範囲と効果が伸びる。一部作品を除き技能所持者自身に補正は掛からない。
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補正値は大半の作品で+25%~5%を基準に設定され、複数の指揮技能所要者が存在する場合、対象のユニットはその位置での最も高い補正値が適用される仕様になっている。この為、指揮官の効果は重複して得る事はできない。
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補正値は大半の作品で+25%~5%を基準に設定され、複数の指揮技能所要者が存在する場合、対象のユニットはその位置での最も高い補正値が適用される仕様になっている。この為、指揮官の効果は重複して得る事はできない。
敵・味方にかかわりなく、艦長や[[軍階級|大尉]]以上の前線指揮官クラス、その他リーダーシップや統率力、戦略や戦術、カリスマ性などに優れたリーダー系のパイロットがよく持っている。一部作では[[パイロット養成]]で取得可能だが、殆どのシリーズは先天技能に近い扱い。
敵・味方にかかわりなく、艦長や[[軍階級|大尉]]以上の前線指揮官クラス、その他リーダーシップや統率力、戦略や戦術、カリスマ性などに優れたリーダー系のパイロットがよく持っている。一部作では[[パイロット養成]]で取得可能だが、殆どのシリーズは先天技能に近い扱い。
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高Lvの指揮を有するのは[[母艦]]ユニットに搭乗する艦長キャラが大半だが、少数ながらパイロットキャラでも高Lvに成長するケースもある。
高Lvの指揮を有するのは[[母艦]]ユニットに搭乗する艦長キャラが大半だが、少数ながらパイロットキャラでも高Lvに成長するケースもある。
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導入当初は「通常の命中率・回避率」に補正が掛かっていたので、極端に命中率や回避率が高い敵に対してはL4でも有効活用できず、極一部の高い能力を持つエースパイロットや精神コマンド、特殊スキルとの併用で何とか活かせる程度だった。
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導入当初は「通常の命中率・回避率」に補正が掛かっていたので、極端に命中率や回避率が高い敵に対してはLv4でも有効活用できず、極一部の高い能力を持つエースパイロットや精神コマンド、特殊スキルとの併用で何とか活かせる程度だった。
近年の作品では通常の補正ではなく「最終補正」へと変更された為、補正値こそ変化は無いが若干強化されている。
近年の作品では通常の補正ではなく「最終補正」へと変更された為、補正値こそ変化は無いが若干強化されている。
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:[[エゥーゴ]]の代表、あるいは[[ネオ・ジオン]]の総帥として、最高Lvの指揮官を持つ。敵方の指揮官持ちの代表格。
:[[エゥーゴ]]の代表、あるいは[[ネオ・ジオン]]の総帥として、最高Lvの指揮官を持つ。敵方の指揮官持ちの代表格。
;[[ハマーン・カーン]]
;[[ハマーン・カーン]]
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:[[ネオ・ジオン]]の摂政。味方側のパイロットでは数少ないLv1の段階で指揮官がカンストしている凄腕パイロット。参戦が遅めなのが難点。
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:ネオ・ジオン([[アクシズ]])の摂政。味方側のパイロットでは数少ないLv1の段階で指揮官がカンストしている凄腕パイロット。参戦が遅めなのが難点。
;[[ビーチャ・オーレグ]]
;[[ビーチャ・オーレグ]]
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:[[シャングリラ・チルドレン]]のリーダー。原作では[[ネェル・アーガマ]]の艦長代理も務めた。流石にブライトやその他一線級の指揮官には劣る。
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:[[シャングリラ・チルドレン]]のリーダー。原作ではネェル・アーガマの艦長代理も務めた。流石にブライトやその他一線級の指揮官には劣る。
;[[エイパー・シナプス]]
;[[エイパー・シナプス]]
:[[アルビオン隊]]の指揮官。
:[[アルビオン隊]]の指揮官。
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:[[不死身の第4小隊]]の小隊長。[[αシリーズ]]ではアムロと肩を並べる現場指揮官。
:[[不死身の第4小隊]]の小隊長。[[αシリーズ]]ではアムロと肩を並べる現場指揮官。
;[[シロー・アマダ]]
;[[シロー・アマダ]]
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:[[第08MS小隊]]の小隊長。
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:[[第08MS小隊]]の小隊長。作品によっては、ブライトおよびアムロの上司になる事も。
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;[[オットー・ミタス]]
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:[[ネェル・アーガマ]]の艦長…なのだが、クルー達には「[[レイアム・ボーリンネア|レイアム副長]]こそが『艦長』である」と評されがち。しかし、「[[ラプラスの箱|箱]]」を巡る争いの中で艦長としての貫禄を得ていく。
;[[ベラ・ロナ]]
;[[ベラ・ロナ]]
:新生[[クロスボーン・バンガード]]の指揮官。ニュータイプ能力を持ち、機体・本人共に優秀な為、指揮技能を持つパイロットの中で強力な部類に入る。
:新生[[クロスボーン・バンガード]]の指揮官。ニュータイプ能力を持ち、機体・本人共に優秀な為、指揮技能を持つパイロットの中で強力な部類に入る。
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:[[ホワイトファング]]指揮官。[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|EW版]]で登場する際は、原作にて指揮を執る場面がなかった為か、作品によっては習得しない事もある。
:[[ホワイトファング]]指揮官。[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|EW版]]で登場する際は、原作にて指揮を執る場面がなかった為か、作品によっては習得しない事もある。
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
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:[[OZ]]総帥。MSに乗りながら艦長並みの指揮Lvを発揮する。
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:[[OZ]]総帥。MSに乗りながら、艦長並みの指揮Lvを発揮する。
;[[ジャミル・ニート]]
;[[ジャミル・ニート]]
:[[フリーデン]]の艦長として指揮を採る。後任の[[サラ・タイレル|サラ]]に指揮官能力で劣る場合も。
:[[フリーデン]]の艦長として指揮を採る。後任の[[サラ・タイレル|サラ]]に指揮官能力で劣る場合も。
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:[[コズミック・イラ|C.E.]]系ガンダムの代表的指揮官。本来は技官だが、指揮官としても開花。
:[[コズミック・イラ|C.E.]]系ガンダムの代表的指揮官。本来は技官だが、指揮官としても開花。
;[[ラクス・クライン]]
;[[ラクス・クライン]]
−
:クライン派の指導者にして[[エターナル]]の主。
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:[[クライン派]]の指導者にして[[エターナル]]の主(なお、実戦闘の指揮の大部分は、エターナルの艦長である[[アンドリュー・バルトフェルド]]が担当する)。
;[[叢雲劾]]
;[[叢雲劾]]
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:傭兵部隊[[サーペントテール]]のリーダー。ただしMS乗りが二人しかいない小規模なチームな上に原作では単独行動も多く、指揮官のイメージは薄い。
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:傭兵部隊[[サーペントテール]]のリーダー。ただし、MS乗りが二人しかいない小規模なチームな上に原作では単独行動も多く、指揮官のイメージは薄い。
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
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:[[ソレスタルビーイング]]の戦術予報士。
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:[[ソレスタルビーイング]]の戦術予報士。『[[第2次Z]]』では[[エース|エースボーナス]]取得により指揮効果を2倍にできる。戦術予報士の面目躍如か。
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:『[[第2次Z]]』では[[エース|エースボーナス]]取得により指揮効果を2倍にできる。戦術予報士の面目躍如か。
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;[[ナトーラ・エイナス]]
+
:[[ディーヴァ]]の艦長。当初は実戦経験が無く頼りない面もあったが、持ち前の[[努力]]によって指揮官としての才能を開花させる。
==== リアル系 ====
==== リアル系 ====
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:木連優人部隊の戦艦[[かんなづき]]の艦長。
:木連優人部隊の戦艦[[かんなづき]]の艦長。
;[[ニー・ギブン]]
;[[ニー・ギブン]]
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:[[ゼラーナ]]隊のリーダー。『[[COMPACT3]]』、『[[BX]]』にて習得。
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:[[ゼラーナ]]隊のリーダー。『[[COMPACT3]]』、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』にて習得。
;[[シーラ・ラパーナ]]
;[[シーラ・ラパーナ]]
:[[ナの国]]の女王。『COMPACT3』にて[[女王]]と重複して本技能を習得する。自軍屈指のサポート能力。
:[[ナの国]]の女王。『COMPACT3』にて[[女王]]と重複して本技能を習得する。自軍屈指のサポート能力。
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:新任のウルズ1。
:新任のウルズ1。
;[[ホランド・ノヴァク]]
;[[ホランド・ノヴァク]]
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:[[ゲッコーステイト]]のリーダー。[[月光号]]の操舵を担当する[[タルホ・ユーキ|タルホ]]はその分指揮官技能を持たないが、彼の指揮下で回避力を底上げ出来る。なお劇場版出典である『第2次Z』では未所持。
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:[[ゲッコーステイト]]のリーダー。[[月光号]]の操舵を担当する[[タルホ・ユーキ|タルホ]]はその分指揮官技能を持たないが、彼の指揮下で回避力を底上げ出来る。
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:なお、[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい|劇場版]]出典である『第2次Z』では未所持。
;[[ジョルディ・ボーダー]]
;[[ジョルディ・ボーダー]]
:反マーダル勢力の中心的存在であるボーダー王国の遺児。
:反マーダル勢力の中心的存在であるボーダー王国の遺児。
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111行目:
:黒騎士隊の隊長。採用当初のスーパー系では希少な指揮持ちであり、[[ファイナルダンクーガ]]のサブパイロットになっても[[分離]]で前線に効果を発揮できる。
:黒騎士隊の隊長。採用当初のスーパー系では希少な指揮持ちであり、[[ファイナルダンクーガ]]のサブパイロットになっても[[分離]]で前線に効果を発揮できる。
;[[獅子王凱]]
;[[獅子王凱]]
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:[[GGG]]の機動隊長。しかしイメージに合わなかったのか、『BX』になるまで技能は未所持だった。
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:[[GGG]]の機動隊長。しかし、イメージに合わなかったのか『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』になるまで技能は未所持だった。
;[[船長]]
;[[船長]]
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:悠宇一行のお守り役を務める。
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:[[田神悠宇|悠宇]]一行のお守り役を務める。
;[[如月アキ]]
;[[如月アキ]]
:[[スペースナイツ]]の二代目チーフとして新生テッカマンを指揮する。
:[[スペースナイツ]]の二代目チーフとして新生テッカマンを指揮する。
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:『W』では[[テッカマンアキ|テックセット時]]限定で[[ブルーアース号]]に乗り換えると未所持になる。
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では[[テッカマンアキ|テックセット時]]限定で[[ブルーアース号]]に乗り換えると未所持になる。
;[[クライン・サンドマン]]
;[[クライン・サンドマン]]
:武装戦隊アースガルツの指揮官。同じスーパー系の指揮官技能保持者でも、こちらはよりスーパー系然とした機体の乗り手である。『第2次Z』では未所持。
:武装戦隊アースガルツの指揮官。同じスーパー系の指揮官技能保持者でも、こちらはよりスーパー系然とした機体の乗り手である。『第2次Z』では未所持。
;[[加藤久嵩]]、[[菅原マサキ]]、[[沢渡拓郎]]、[[ユリアンヌ・フェイスフル]]、[[ジャック・スミス]]、[[中島宗美]]、[[デミトリー・マガロフ]]、[[王政陸]]
;[[加藤久嵩]]、[[菅原マサキ]]、[[沢渡拓郎]]、[[ユリアンヌ・フェイスフル]]、[[ジャック・スミス]]、[[中島宗美]]、[[デミトリー・マガロフ]]、[[王政陸]]
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:[[加藤機関]]総司令と各小隊隊長。『L』では全員(久嵩はパイロットとしては登場しない)が所持、但しLv.1止まり。『UX』では総司令の久嵩のみ所持。
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:[[加藤機関]]総司令と各小隊隊長。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では全員(久嵩はパイロットとしては登場しない)が所持、ただしLv.1止まり。『[[スーパーロボット大戦UX|
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UX]]』では総司令の久嵩のみ所持。
==== バンプレストオリジナル ====
==== バンプレストオリジナル ====
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:[[アンノウン・エクストライカーズ|UX]]の部隊長を務めているため保持している。
:[[アンノウン・エクストライカーズ|UX]]の部隊長を務めているため保持している。
;[[エルーナルーナ・バーンストラウス]]
;[[エルーナルーナ・バーンストラウス]]
−
:[[エース|エースボーナス]]取得により指揮効果を2倍にでき、その+50%という脅威の補正値は現段階での最高の補正値。
+
:[[エース|エースボーナス]]取得により指揮効果を2倍にでき、その+50%という脅威の補正値は現段階での最高の補正値。
== 類似する効果を得られる要素 ==
== 類似する効果を得られる要素 ==
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:[[グラチェス]]の専用スキルで、回避率の代わりに防御率にボーナスを得られる。距離による補正率の違いはない。
:[[グラチェス]]の専用スキルで、回避率の代わりに防御率にボーナスを得られる。距離による補正率の違いはない。
;ココアの計算
;ココアの計算
−
:[[アララ・ココア]]の専用スキル。効果は指揮官と同様だが、彼女の参戦した『[[NEO]]』においては指揮官及びそれに類似した技能の持ち主が2名しかいないからか、専用のスキル名称が与えられている。「指揮」が登場した『OE』でも引き続き彼女の専用スキルで、「指揮」より少し高性能な上昇値となっている(代わりにレベルアップによる上昇度は小さい)。なお距離による補正率の違いはない。
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:[[アララ・ココア]]の専用スキル。効果は指揮官と同様だが、彼女の参戦した『[[NEO]]』においては指揮官及びそれに類似した技能の持ち主が2名しかいないからか、専用のスキル名称が与えられている。
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:「指揮」が登場した『OE』でも引き続き彼女の専用スキルで、「指揮」より少し高性能な上昇値となっている(代わりにレベルアップによる上昇度は小さい)。なお距離による補正率の違いはない。
;指揮:○○
;指揮:○○
:『[[OE]]』に登場。○○の部分にはボーナスが掛かるパラメータの種類が入る。攻撃・防御・命中・回避の四項目のうち二つに補正をかける(例.指揮:命中回避の場合、命中と回避に補正をかける)。距離による補正率の違いはない。
:『[[OE]]』に登場。○○の部分にはボーナスが掛かるパラメータの種類が入る。攻撃・防御・命中・回避の四項目のうち二つに補正をかける(例.指揮:命中回避の場合、命中と回避に補正をかける)。距離による補正率の違いはない。
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:『OE』においては指揮に限らず、上述の「ココアの計算」等も含め能力補正効果は全て累積する(例.指揮:命中回避の所持者二人の効果範囲内におり、それぞれの補正率が+10%だった場合、命中回避に+20%の補正がかかる)ためか、スキル一つ辺りの補正値は低めになっている。また、自機にも効果が及ぶ。
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:『OE』においては指揮に限らず、上述の「ココアの計算」等も含め能力補正効果は全て累積する(例.指揮:命中回避の所持者二人の効果範囲内におり、それぞれの補正率が+10%だった場合、命中回避に+20%の補正がかかる)ためか、スキル一つ辺りの補正値は低めになっている。また、自機にも効果が及ぶ。
;ヤーマンの末裔
;ヤーマンの末裔
:『OE』に登場、[[ダバ・マイロード|ダバ]]専用スキル。自機を含む範囲内の味方の攻撃に補正をかけ、戦闘後の気力上昇値にボーナスをつける。
:『OE』に登場、[[ダバ・マイロード|ダバ]]専用スキル。自機を含む範囲内の味方の攻撃に補正をかけ、戦闘後の気力上昇値にボーナスをつける。
151行目:
157行目:
:『OE』では「ジャミング」表記で、逆に周囲の敵の命中率・回避率を低下させる(このため敵の中に突っ込んでいく必要がある)。距離による補正率の違いはない。
:『OE』では「ジャミング」表記で、逆に周囲の敵の命中率・回避率を低下させる(このため敵の中に突っ込んでいく必要がある)。距離による補正率の違いはない。
;[[指揮系統中枢]]
;[[指揮系統中枢]]
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:『[[第3次Z]]』で初登場した敵専用能力で、主に戦艦系ユニットが所持。自軍全ユニットの命中率が「自軍ユニットの総数÷5」%上昇。また同能力を持つ機体の数だけ効果も累積する。
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:『[[第3次Z]]』で初登場した敵専用能力で、主に戦艦系ユニットが所持。自軍全ユニットの命中率が「自軍ユニットの総数÷5」%上昇。また同能力を持つ機体の数だけ効果も累積する。
:「塵も積もれば山となる」を体現した能力で、戦艦系ユニットが複数登場する終盤で脅威となる。
:「塵も積もれば山となる」を体現した能力で、戦艦系ユニットが複数登場する終盤で脅威となる。
=== その他 ===
=== その他 ===
;[[エースボーナス]]
;[[エースボーナス]]
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:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』では[[クワトロ・バジーナ]]のエースボーナスが「自機から2マス以内の味方機の命中・回避+10%」となっている。
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:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』では[[クワトロ・バジーナ]]のエースボーナスが「自機から2マス以内の味方機の命中・回避+10%」となっている。
;[[スキルパーツ]]
;[[スキルパーツ]]
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では「指揮Lv+1」というスキルパーツが登場し、これを使うと指揮レベルが1上昇する。先天で指揮技能を持たない者でも取得させることが可能。
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では「指揮Lv+1」というスキルパーツが登場し、これを使うと指揮レベルが1上昇する。先天で指揮技能を持たない者でも取得させることが可能。
;コマンダーターミナル
;コマンダーターミナル
−
:『第3次Z』の[[Dトレーダー]]取り扱い強化パーツの一つ。装備ユニットが指揮官L4を得られる。
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:『第3次Z』の[[Dトレーダー]]取り扱い強化パーツの一つ。装備ユニットが指揮官Lv4を得られる。
== 関連するシステム ==
== 関連するシステム ==