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;気力150以上で自軍フェイズ開始時に[[奇跡]]が起こる
 
;気力150以上で自軍フェイズ開始時に[[奇跡]]が起こる
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。ハードで所持。エースボーナスも味方の時と同じ。魂や必中等がかかると厄介なので気力を下げて被害を減らしたいところだ。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。ハードで所持。エースボーナスも味方の時と同じ。魂や必中等がかかると厄介なので気力を下げて被害を減らしたいところだ。
;集中(命中・回避+10%)
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;集中(命中・回避+10%
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。ルルーシュが[[集中]]および[[ひらめき|閃き]]を持っていないが、蜃気楼搭乗時は防御を優先することになるのでさほど必要性はない。ただドルイドシステムでの命中低下に加え、天才があるため回避を求めるなら取得する必要がある。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。ルルーシュが[[集中]]および[[ひらめき|閃き]]を持っていないが、蜃気楼搭乗時は防御を優先することになるのでさほど必要性はない。ただドルイドシステムでの命中低下に加え、天才があるため回避を求めるなら取得する必要がある。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== ガンダム系 ===
 
=== ガンダム系 ===
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
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;「無くしてから、初めて分かる事ってあるんですね」<br />「自分がどれだけ、彼女の笑顔に救われてきたかって……もう、あんな風に口喧嘩する事も、笑い合う事も出来ないんだなって……」  
 
;「無くしてから、初めて分かる事ってあるんですね」<br />「自分がどれだけ、彼女の笑顔に救われてきたかって……もう、あんな風に口喧嘩する事も、笑い合う事も出来ないんだなって……」  
 
:ナリタ連山にて、ギアスによりルルーシュの事を全て忘れた[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]と会い、彼女に対して感じていた事を打ち明けた。
 
:ナリタ連山にて、ギアスによりルルーシュの事を全て忘れた[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]と会い、彼女に対して感じていた事を打ち明けた。
;「マオ、お前は黙っていろ!!」
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;「マオ、お前は黙っていろ!!」
 
:スザクの過去を[[ギアス]]で暴き、それにつけ込む[[マオ]]をこの命令で黙らせた。しかし、小説版ではスザクのことをさらに理解するためにはもっと話を聞くべきだったのではないかとも後で思っている。
 
:スザクの過去を[[ギアス]]で暴き、それにつけ込む[[マオ]]をこの命令で黙らせた。しかし、小説版ではスザクのことをさらに理解するためにはもっと話を聞くべきだったのではないかとも後で思っている。
 
;(違うんだ、もう昔とは…! ユーフェミア!)
 
;(違うんだ、もう昔とは…! ユーフェミア!)
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:第1話での独白。ゼロが処刑されたことを示す看板を眺めながら思い浮かべる。前作までとは様子が異なり、諦めと達観が入り混じったような独白である。[[シャルル・ジ・ブリタニア|皇帝]]のギアスによって本来の記憶を変えられているため無理もないことだが。
 
:第1話での独白。ゼロが処刑されたことを示す看板を眺めながら思い浮かべる。前作までとは様子が異なり、諦めと達観が入り混じったような独白である。[[シャルル・ジ・ブリタニア|皇帝]]のギアスによって本来の記憶を変えられているため無理もないことだが。
 
;(……俺に妹はいるが、弟はいなかった! 誰なんだ、アイツは……!?)
 
;(……俺に妹はいるが、弟はいなかった! 誰なんだ、アイツは……!?)
:記憶を取り戻した後、確認している最中のモノローグ。偽りの弟をあてがわれ、妹ナナリーは連れ去られたことを理解した。ちなみに、DSゲーム版では異母弟のパラックスとキャスタール(スパロボ未登場)が登場する。
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:記憶を取り戻した後、確認している最中のモノローグ。偽りの弟をあてがわれ、妹ナナリーは連れ去られたことを理解した。ちなみに、DSゲーム版では異母弟のパラックスとキャスタール(SRW未登場)が登場する。
 
;(ふん、堕ちたな…。こんな資料を司令室に残している位だ、ギアスしか取り柄がないのだろうが…こいつのパスワードが役に立つとはな)<br/>(フフフハハハハ…ナナリーの居場所を奪い取った偽者め…散々使い倒して、ボロ雑巾の様に棄ててやる…!)
 
;(ふん、堕ちたな…。こんな資料を司令室に残している位だ、ギアスしか取り柄がないのだろうが…こいつのパスワードが役に立つとはな)<br/>(フフフハハハハ…ナナリーの居場所を奪い取った偽者め…散々使い倒して、ボロ雑巾の様に棄ててやる…!)
 
:ルルーシュが[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]を懐柔した際に心の中で呟いた台詞。ルルーシュの極悪モードがこれでもかと言わんばかりに全開である。
 
:ルルーシュが[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]を懐柔した際に心の中で呟いた台詞。ルルーシュの極悪モードがこれでもかと言わんばかりに全開である。
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:第13話での[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]からの「なぜゼロとなってブリタニアと敵対するのか」との問いに対しての返答。直後ルルーシュはジェレミアから当時彼がアリエス宮に居たこと、母・[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]を守れなかったこと、彼の本当の目的を知ることに…。
 
:第13話での[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]からの「なぜゼロとなってブリタニアと敵対するのか」との問いに対しての返答。直後ルルーシュはジェレミアから当時彼がアリエス宮に居たこと、母・[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]を守れなかったこと、彼の本当の目的を知ることに…。
 
;「ダメだッ! 死ぬなっ、シャーリー!!」<br />「死ぬなっ、シャーリー! 死ぬなっ、死ぬなっ!!」<br />「シャーリー……シャーリー……?」<br />「うわああああああああああっ!!」
 
;「ダメだッ! 死ぬなっ、シャーリー!!」<br />「死ぬなっ、シャーリー! 死ぬなっ、死ぬなっ!!」<br />「シャーリー……シャーリー……?」<br />「うわああああああああああっ!!」
:第13話においてジェレミアとの一件が終わった後、瀕死のシャーリーに遭遇する。ルルーシュはシャーリーに対して「死ぬな」とギアスをかけるが、既に死の間際にあった彼女にそのギアスの効果は全くなかった……
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:第13話においてジェレミアとの一件が終わった後、瀕死のシャーリーに遭遇する。ルルーシュはシャーリーに対して「死ぬな」とギアスをかけるが、既に死の間際にあった彼女にそのギアスの効果は全くなかった……。
 
:ちなみに『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では原作タイトルままの「過去からの刺客」で再現されているが、フラグの関係で1周目しか見られない、ある意味レアなシーンとなっている。
 
:ちなみに『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では原作タイトルままの「過去からの刺客」で再現されているが、フラグの関係で1周目しか見られない、ある意味レアなシーンとなっている。
 
;「かつてC.C.は俺に言った。ギアスは王の力だと。俺を孤独にしていくと。ならばこれは……。シャーリー、俺はどうやって償えばいい? 教えてくれ……教えて……」
 
;「かつてC.C.は俺に言った。ギアスは王の力だと。俺を孤独にしていくと。ならばこれは……。シャーリー、俺はどうやって償えばいい? 教えてくれ……教えて……」
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:黒の騎士団に正体が露見され、処刑されようとした際にカレンを助けるために冷たく突き放す。そしてカレンが離れていく時にこう呟いた。
 
:黒の騎士団に正体が露見され、処刑されようとした際にカレンを助けるために冷たく突き放す。そしてカレンが離れていく時にこう呟いた。
 
;「そうか……すっかり見抜かれているな。さすが俺の弟だ」<br />「あぁ、そうだよ……お前の兄は、嘘つきなんだ」
 
;「そうか……すっかり見抜かれているな。さすが俺の弟だ」<br />「あぁ、そうだよ……お前の兄は、嘘つきなんだ」
:ロロの最期にて。ギアスの過剰使用で落命した「弟」を看取り、ルルーシュは全ての決着をつけるべくシャルルの下へ向かう……
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:ロロの最期にて。ギアスの過剰使用で落命した「弟」を看取り、ルルーシュは全ての決着をつけるべくシャルルの下へ向かう……。
 
;「さあ、時間だけはたっぷりある。答えてもらおうか…母さんを殺したのは誰だ? なぜお前は母さんを守らなかった?」
 
;「さあ、時間だけはたっぷりある。答えてもらおうか…母さんを殺したのは誰だ? なぜお前は母さんを守らなかった?」
:終盤、アーカーシャの剣でシャルルと対峙して。ルルーシュが戦い続けたのはひとえにこの答えを得るためであった。だが……
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:終盤、アーカーシャの剣でシャルルと対峙して。ルルーシュが戦い続けたのはひとえにこの答えを得るためであった。だが……。
 
;「じゃあ、俺は何のために…」<br />「そうか…ブリタニアと黒の騎士団の戦いですら、C.C.を誘い出すための…。つまり、俺は始めから世界のノイズで…邪魔者で…」
 
;「じゃあ、俺は何のために…」<br />「そうか…ブリタニアと黒の騎士団の戦いですら、C.C.を誘い出すための…。つまり、俺は始めから世界のノイズで…邪魔者で…」
 
:現れたマリアンヌ、そしてシャルルから事件の真相と行動の真意を知らされて。行動の根幹にあった憎しみと怒り……それが前提から全てひっくり返され、自らの行動が全て無駄だったことを思い知らされる。しかし、事態はまだ終わっていなかった。
 
:現れたマリアンヌ、そしてシャルルから事件の真相と行動の真意を知らされて。行動の根幹にあった憎しみと怒り……それが前提から全てひっくり返され、自らの行動が全て無駄だったことを思い知らされる。しかし、事態はまだ終わっていなかった。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
   
=== 破界篇 ===
 
=== 破界篇 ===
 
;「俺は! ストレス発散のために、ここに来た!」<br />「そうだ! 生徒会の副会長なんてのをやってると色々と溜まってくるんだ!だから、こうして遠出して誰もいないところで大声を出してるんだ!うわああああっ!」<br />「やっほぉぉぉぉっ!!」
 
;「俺は! ストレス発散のために、ここに来た!」<br />「そうだ! 生徒会の副会長なんてのをやってると色々と溜まってくるんだ!だから、こうして遠出して誰もいないところで大声を出してるんだ!うわああああっ!」<br />「やっほぉぉぉぉっ!!」
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*彼がよく使う「撃っていいのは~」の呵責は彼のオリジナルではなく、レイモンド・チャンドラーの小説作品に登場する探偵、フィリップ・マーロウの台詞からの引用である。フィリップのキャラクターを主人公としている特撮作品『仮面ライダーW』にて同作品の登場人物の一人・鳴海壮吉(仮面ライダースカル)を演じた吉川晃司氏は、インタビューで(壮吉の決め台詞の一つでもあった)上記の台詞は決してルルーシュのそれから引用した訳ではない事を言及している。またこの作品も主人公が2人もいたといった点で有名であり、(1人はスザクのような優れた判断能力を持ちながら肉体派でもある左翔太郎、もう一人はルルーシュのような策士にして頭脳派であるフィリップである)そういった意味では『コードギアス 反逆のルルーシュ』と共通している。
 
*彼がよく使う「撃っていいのは~」の呵責は彼のオリジナルではなく、レイモンド・チャンドラーの小説作品に登場する探偵、フィリップ・マーロウの台詞からの引用である。フィリップのキャラクターを主人公としている特撮作品『仮面ライダーW』にて同作品の登場人物の一人・鳴海壮吉(仮面ライダースカル)を演じた吉川晃司氏は、インタビューで(壮吉の決め台詞の一つでもあった)上記の台詞は決してルルーシュのそれから引用した訳ではない事を言及している。またこの作品も主人公が2人もいたといった点で有名であり、(1人はスザクのような優れた判断能力を持ちながら肉体派でもある左翔太郎、もう一人はルルーシュのような策士にして頭脳派であるフィリップである)そういった意味では『コードギアス 反逆のルルーシュ』と共通している。
 
*初期設定では銀髪だった。
 
*初期設定では銀髪だった。
*実の所、『R2』のラストでルルーシュが本当に死亡したかは不明。皇帝ルルーシュの最期の後の描写があまりに少なく、劇中で不死身の人物(いわゆる「コード」持ち)は元ギアス能力者ということで彼も不死身になった可能性があるからである。小説版では旅に出たC.C.が乗っていた馬車の御者が、C.C.の言葉に微笑むという描写があるが……
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*実の所、『R2』のラストでルルーシュが本当に死亡したかは不明。皇帝ルルーシュの最期の後の描写があまりに少なく、劇中で不死身の人物(いわゆる「コード」持ち)は元ギアス能力者ということで彼も不死身になった可能性があるからである。小説版では旅に出たC.C.が乗っていた馬車の御者が、C.C.の言葉に微笑むという描写があるが……。
 
**生存を示唆する材料はさりげなく提示されており、「C.C.が綺麗に折られた折鶴を持っていた(本人は折り紙が苦手)」「剣を受けた前後のフラッシュバックにコードのカットとスザクの墓のカット(=実は生きている)があった」「シャルルのコードの紋章は右掌にあり、その子のルルーシュは同じところが血で隠れていた」など。状況類推のレベルにとどまっているが、これらを根拠に生存を信じるファンも数多い。
 
**生存を示唆する材料はさりげなく提示されており、「C.C.が綺麗に折られた折鶴を持っていた(本人は折り紙が苦手)」「剣を受けた前後のフラッシュバックにコードのカットとスザクの墓のカット(=実は生きている)があった」「シャルルのコードの紋章は右掌にあり、その子のルルーシュは同じところが血で隠れていた」など。状況類推のレベルにとどまっているが、これらを根拠に生存を信じるファンも数多い。
 
*番外編でのスザクによれば、子供のころから影響されやすい性格だったらしく、よく特撮ヒーローの真似をしていたらしい。
 
*番外編でのスザクによれば、子供のころから影響されやすい性格だったらしく、よく特撮ヒーローの真似をしていたらしい。
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