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1,254 バイト追加 、 2015年9月23日 (水) 22:21
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** 松本保典(『ベルトーチカ・チルドレン』カセットブック版:グラーブ・ガス)
 
** 松本保典(『ベルトーチカ・チルドレン』カセットブック版:グラーブ・ガス)
 
*種族:地球人([[強化人間]])
 
*種族:地球人([[強化人間]])
*年齢:18歳
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*[[年齢]]:18歳
 
*性別:男
 
*性別:男
 
*所属:[[ネオ・ジオン]]軍
 
*所属:[[ネオ・ジオン]]軍
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:『D』以来となるスパロボ出演。また『新』以来のパイロットカットインが用意され、ボイスも新録された。終盤第41話から第46話までシャアへの連絡係としてクェス、[[マリーダ・クルス|マリーダ]]と共に一時的に自軍参加。乗り換え時の台詞も豊富に用意されており、原作の嫌味な雰囲気を感じさせない熱血漢あるものとなっている。自軍参加中はなれ合うつもりはないと言いつつも割と内面の実直さを見抜かれており、カミーユやシンからはそれなりに気にかけられている。最終盤を前に永久離脱するも、[[フル・フロンタル]]が敢行した[[アクシズ]]落としを食い止める一員に参加している。また、加入するステージで[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]が敵を撃墜すると「[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]以外にも警戒すべき奴がいたか!」と焦る様子も見せる。冷たい態度を取りつつも何だかんだで自軍を気にかけている。
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:『D』以来となるスパロボ出演。また『新』以来のパイロット[[カットイン]]が用意され、ボイスも新録された。終盤第41話から第46話までシャアへの連絡係としてクェス、[[マリーダ・クルス|マリーダ]]と共に一時的に自軍参加。[[乗り換え]]時の台詞も豊富に用意されており、原作の嫌味な雰囲気を感じさせない熱血漢あるものとなっている。[[Z-BLUE|自軍]]参加中は「馴れ合うつもりは無い」と言いつつも割と内面の実直さを見抜かれており、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]や[[シン・アスカ|シン]]からはそれなりに気にかけられている。
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:最終盤を前に永久離脱するも、[[フル・フロンタル]]が敢行した[[アクシズ]]落としを食い止める一員に参加している。また、加入するステージで[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]が敵を撃墜すると「カミーユ以外にも警戒すべき奴がいたか!」と焦る様子も見せる。冷たい態度を取りつつも何だかんだで自軍を気にかけている。
 
:『D』ほどではないにせよ本作でも地味に扱いが良く、アクシズ落下阻止の際には「大佐の無茶を止めるのは俺の役目」という言葉通り加勢してくれる。クェスと違い自軍復帰フラグはないが、今作でも最後まで生存する。
 
:『D』ほどではないにせよ本作でも地味に扱いが良く、アクシズ落下阻止の際には「大佐の無茶を止めるのは俺の役目」という言葉通り加勢してくれる。クェスと違い自軍復帰フラグはないが、今作でも最後まで生存する。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:『D』では自分ごとタシロを討つ事を促す[[マリア・ピァ・アーモニア|マリア]]女王の言葉に躊躇う彼に対し、マリアごと[[タシロ・ヴァゴ|タシロ]]を討つ事をカミーユと共に彼に促す。
 
:『D』では自分ごとタシロを討つ事を促す[[マリア・ピァ・アーモニア|マリア]]女王の言葉に躊躇う彼に対し、マリアごと[[タシロ・ヴァゴ|タシロ]]を討つ事をカミーユと共に彼に促す。
 
;[[マリーダ・クルス]]
 
;[[マリーダ・クルス]]
:『[[第3次Z]]』では[[ネオ・ジオン]]での同僚で、下記のアンジェロとは違いそれなりに良好な戦友関係。『時獄篇』ではクェス同様共に一時的にZ-BLUEに属し、『天獄篇』でも条件を満たせば再びZ-BLUEで共闘する。
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:『[[第3次Z]]』では[[ネオ・ジオン]]での同僚で、下記のアンジェロとは違いそれなりに良好な戦友関係。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』ではクェス同様共に一時的に[[Z-BLUE]]に属し、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』でも条件を満たせば再びZ-BLUEで共闘する。
 
;[[フル・フロンタル]]
 
;[[フル・フロンタル]]
:『[[第3次Z]]』では[[ネオ・ジオン]]での上司だが、彼に対しては不信感を抱いており、『天獄篇』で[[サイデリアル]]に降った彼の手段によりその不信を強めていく。
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:『第3次Z』では[[ネオ・ジオン]]での上司だが、彼に対しては不信感を抱いており、『天獄篇』で[[サイデリアル]]に降った彼の手段によりその不信を強めていく。
 
;[[アンジェロ・ザウパー]]
 
;[[アンジェロ・ザウパー]]
 
:『時獄篇』では[[ネオ・ジオン]]での同僚だが、お互いに罵り合うなどかなり険悪で相性は最悪といってもいいが、ギュネイ自身は彼を心底から嫌ってはいなかったようで、天獄篇にてネオ・ジオンとの最終決戦で彼が撃墜された際には、「生きているなら違う生き方を探してみろ」と発言している。
 
:『時獄篇』では[[ネオ・ジオン]]での同僚だが、お互いに罵り合うなどかなり険悪で相性は最悪といってもいいが、ギュネイ自身は彼を心底から嫌ってはいなかったようで、天獄篇にてネオ・ジオンとの最終決戦で彼が撃墜された際には、「生きているなら違う生き方を探してみろ」と発言している。
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=== アナザーガンダムシリーズ ===
 
=== アナザーガンダムシリーズ ===
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:『時獄篇』で自軍に参加した際は彼からも気にかけられていたり、ギュネイの棘のある言葉を聞いて「素直じゃない」と評していたりとそれなりに信頼されていた。後に再びギュネイが敵に回った際は「お前とはうまくやっていけると思っていたのに」と惜しんでいた(だがギュネイ自身も悪い気はしていなかったようで「俺もだぜ、シン」と返している)。なお、アクシズ落下阻止の際にギュネイが駆け付けた時は、真っ先にシンが反応し喜んでいる。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』で自軍に参加した際は彼からも気にかけられていたり、ギュネイの棘のある言葉を聞いて「素直じゃない」と評していたりとそれなりに信頼されていた。
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:後に再びギュネイが敵に回った際は「お前とはうまくやっていけると思っていたのに」と惜しんでいた(だがギュネイ自身も悪い気はしていなかったようで「俺もだぜ、シン」と返している)。なお、アクシズ落下阻止の際にギュネイが駆け付けた時は、真っ先にシンが反応し喜んでいる。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== Zシリーズ ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「ただの放熱板じゃないぜ!」
 
;「ただの放熱板じゃないぜ!」
:フィン・ファンネル使用時の特殊台詞。
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:フィン・ファンネル使用時の[[特殊戦闘台詞]]。原作の台詞をアレンジしたものである。
; 「くっ…!カミーユ以外にもマークすべき奴がいたか…!」
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; 「くっ…! カミーユ以外にもマークすべき奴がいたか…!」
:第3次Z時獄篇第41話「二つの赤い彗星」にて、インベーダー達を倒してクェスから注目されるハサウェイを見て。彼のクェスへの想いの本気が伺える。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第41話「二つの赤い彗星」にて、[[インベーダー]]達を倒して[[クェス・パラヤ|クェス]]から注目される[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]を見て。彼のクェスへの想いの本気が伺える。
 
;シャア「ギュネイ、クェス…。お前達は連絡要員として[[Z-BLUE]]に残れ」<br/>ギュネイ「待ってください、大佐!」<br/>シャア「これは命令だ。クェスを任せるぞ、ギュネイ」<br/>ギュネイ「わかりました」
 
;シャア「ギュネイ、クェス…。お前達は連絡要員として[[Z-BLUE]]に残れ」<br/>ギュネイ「待ってください、大佐!」<br/>シャア「これは命令だ。クェスを任せるぞ、ギュネイ」<br/>ギュネイ「わかりました」
 
:『時獄篇』第41話「二つの赤い彗星」にて、戦闘終了直後のシャアとのやり取り。突然の命令に困惑した顔を浮かべるが、シャアから「クェスを任せる」と言われ、途端にキリッとした顔になり二つ返事で了解する。微笑ましいというか、どこかコントのようなやり取りではある。
 
:『時獄篇』第41話「二つの赤い彗星」にて、戦闘終了直後のシャアとのやり取り。突然の命令に困惑した顔を浮かべるが、シャアから「クェスを任せる」と言われ、途端にキリッとした顔になり二つ返事で了解する。微笑ましいというか、どこかコントのようなやり取りではある。
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;「これがあのZ-BLUEとはな…」<br/>「地球とコロニーが戦争をしていて、おまけに人類の終焉が迫っているってのに学校がどうのと…」
 
;「これがあのZ-BLUEとはな…」<br/>「地球とコロニーが戦争をしていて、おまけに人類の終焉が迫っているってのに学校がどうのと…」
 
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;「ここで決着をつけるぞ、カミーユ!」<BR/>「もう大佐は関係ない! お前という男を超えて、俺は自分の中の迷いと決別する!」
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;「ここで決着をつけるぞ、カミーユ!」<BR/>「もう大佐は関係ない! お前という男を超えて、俺は自分の中の迷いと決別する!」
:カミーユとの戦闘前セリフ。ここにきてシャアを超えるためではなく、シャアすら超える素質をもつ『ニュータイプ』であるカミーユを超えるために強化人間が牙を剥く。否、そこにはもうニュータイプや強化人間などといった柵は存在しない。あるのは男と男の意地をかけた戦いである。
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:カミーユとの[[戦闘前会話]]。ここにきてシャアを超えるためではなく、シャアすら超える素質をもつ[[ニュータイプ]]である[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を超えるために強化人間が牙を剥く。
;「謝るくらいなら、最初からこんなやり方をしなけりゃいいんですよ!」<BR/>「言っただろう! 総帥の無茶を止めるのは俺の役目だって!」
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: 否、そこにはもうニュータイプや強化人間などといった柵は存在しない。あるのは男と男の意地を懸けた戦いである。
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;「謝るくらいなら、最初からこんなやり方をしなけりゃいいんですよ!」<BR/>「言っただろう! 総帥の無茶を止めるのは俺の役目だって!」
 
:『時獄篇』第57話より、[[アクシズ]]落下阻止に駆けつけた際の通信。謝るシャアに文句を言いつつも協力する辺り、なんだかんだで彼だけではなくZ-BLUEのことも気にかけてくれている。
 
:『時獄篇』第57話より、[[アクシズ]]落下阻止に駆けつけた際の通信。謝るシャアに文句を言いつつも協力する辺り、なんだかんだで彼だけではなくZ-BLUEのことも気にかけてくれている。
;クェス「もうやめなよ、ギュネイ!私達と一緒に行こうよ!」<BR/>ギュネイ「…俺にはやらなきゃならない事がある!それを果たすまでは、お前の所には行けない!」<BR/>クェス「わからずや!大佐やカミーユを超える事がそんなに大事なの!だったら、私が教えてあげる!あんたじゃ、あの二人には敵わないって!」<BR/>ギュネイ「な…」<BR/>クェス「覚悟しなさいよ、ギュネイ!」<BR/>ギュネイ「くそっ…くそぉぉぉぉ!!俺は…何をやってるんだ!?」
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;クェス「もうやめなよ、ギュネイ!私達と一緒に行こうよ!」<BR/>ギュネイ「…俺にはやらなきゃならない事がある!それを果たすまでは、お前の所には行けない!」<BR/>クェス「わからずや! 大佐やカミーユを超える事がそんなに大事なの! だったら、私が教えてあげる! あんたじゃ、あの二人には敵わないって!」<BR/>ギュネイ「な…」<BR/>クェス「覚悟しなさいよ、ギュネイ!」<BR/>ギュネイ「くそっ…くそぉぉぉぉ!! 俺は…何をやってるんだ!?」
:天獄篇第24話「一筋の光明」にてクェスからの説得を受けた際のやり取り。ギュネイはギュネイなりに自らの目標を遂げる道を選んでいるのだが、今作では彼が越えようとしているシャアや想いを寄せるクェスがネオ・ジオンを離反し世界のために戦っているのに対し、時獄篇で心境の変化があったにも関わらず未だにシャアとカミーユを倒すことに拘るというクェス達のみならずプレイヤーからも「何をやっているんだ」とツッコみたくなる状況の上、すっかりクェスに論破されてしまっている上にわからずや呼ばわりされ「あの二人に敵わない」などボロボロに言われてしまっている。最後の行の台詞を見る限り自分の行動に疑問を持ち始めている。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第24話「一筋の光明」にてクェスからの説得を受けた際のやり取り。
;シャア「ギュネイ!ジオンの名前を捨てろ!そんなものにこだわっていては前には進めん!」<br/>ギュネイ「あんたがそんな事を言うな!スペースノイドがどれだけジオンの名に希望を寄せていたのか、あんたはわかっているのか!?」<br/>シャア「ギュネイ…」<br/>ギュネイ「ジオンが世界を変えてくれる…。この何もない宇宙で生きる人間の生活を変えてくれる…それを信じてきた人の前でもう一度、さっきの言葉を言ってみろ!シャア・アズナブル!」<br/>シャア「………」
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:ギュネイはギュネイなりに自らの目標を遂げる道を選んでいるのだが、今作では彼が越えようとしているシャアや想いを寄せるクェスが[[ネオ・ジオン]]を離反し世界のために戦っているのに対し、時獄篇で心境の変化があったにも関わらず未だにシャアとカミーユを倒すことに拘っている。
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:クェス達のみならずプレイヤーからも「何をやっているんだ」とツッコみたくなる状況の上、すっかりクェスに論破されてしまっている上にわからずや呼ばわりされ「あの二人に敵わない」などボロボロに言われてしまっている。最後の行の台詞を見る限り自分の行動に疑問を持ち始めている。
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;シャア「ギュネイ! ジオンの名前を捨てろ! そんなものにこだわっていては前には進めん!」<br/>ギュネイ「あんたがそんな事を言うな! [[スペースノイド]]がどれだけジオンの名に希望を寄せていたのか、あんたはわかっているのか!?」<br/>シャア「ギュネイ…」<br/>ギュネイ「ジオンが世界を変えてくれる…。この何もない宇宙で生きる人間の生活を変えてくれる…それを信じてきた人の前でもう一度、さっきの言葉を言ってみろ! シャア・アズナブル!」<br/>シャア「………」
 
:天獄篇第36話宇宙ルート「宇宙の神」にて撃墜された際のシャアとのやり取り。長く連邦政府に苦しめられてきた宇宙の民にとって「ジオン」の名は変革の象徴であり、それをよりにもよってジオン・ズム・ダイクンの遺児であるシャアがそれを全否定するかの様な物言いに激昂しての発言である。
 
:天獄篇第36話宇宙ルート「宇宙の神」にて撃墜された際のシャアとのやり取り。長く連邦政府に苦しめられてきた宇宙の民にとって「ジオン」の名は変革の象徴であり、それをよりにもよってジオン・ズム・ダイクンの遺児であるシャアがそれを全否定するかの様な物言いに激昂しての発言である。
 
:この「ネオ・ジオン」のパイロットではなく、一人のスペースノイドとしてのギュネイの心からの叫びに、シャアは何も言い返す事が出来なかった…。
 
:この「ネオ・ジオン」のパイロットではなく、一人のスペースノイドとしてのギュネイの心からの叫びに、シャアは何も言い返す事が出来なかった…。
 
;「無能のファンネルすら避けられないような奴が偉そうに言ってくれる」
 
;「無能のファンネルすら避けられないような奴が偉そうに言ってくれる」
:無能呼ばわりした[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]に対しての意趣返し。同時にフロンタル率いるネオ・ジオンに対して反旗を翻す。この後に重要人物が次々と離反する切っ掛けにもつながった。アムロは後に、シャアやカミーユを意識して追い越そうとする姿勢こそがギュネイの未来を作ったと述べている。(詳細は[[アムロ]]に記載有)
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:無能呼ばわりした[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]に対しての意趣返し。同時に[[フル・フロンタル|フロンタル]]率いる[[袖付き|ネオ・ジオン]]に対して反旗を翻す。
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:この後に重要人物が次々と離反する切っ掛けにもつながった。アムロは後に、シャアやカミーユを意識して追い越そうとする姿勢こそがギュネイの未来を作ったと述べている(詳細は[[アムロ]]に記載有)。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*[[小説]]『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』ではグラーブ・ガスという名称で登場。最期はアムロとベルトーチカの子供の声に動揺したところを、ベルトーチカが搭乗するリ・ガズィの攻撃を受けて戦死する。
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*『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』のキャラクターデザインを担当した北爪宏幸氏の初期稿におけるギュネイの表情は、(北爪氏が彼のイメージを掴みかねていた故に)悪人の様な面構えであった。
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**なお、富野由悠季監督が初期稿におけるギュネイのデザインに対して難色を示したので、決定稿になった「『切れ者』だと感じさせる表情をしたデザイン」のものを描いたという経緯が有る。
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*[[小説]]『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』では、ギュネイ・ガスは「グラーブ・ガス」という名称で登場している。
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**なお、『ベルトーチカ・チルドレン』におけるギュネイは「アムロとベルトーチカの子供の声に動揺したところを、ベルトーチカが搭乗するリ・ガズィの攻撃を受けて戦死する」という最期を迎えている。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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