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:アザトースの息子にして神々の従者。「這い寄る混沌」の異名を持つ、千の顔を持つ無貌の神。無数の化身を持ち、世界に狂気と混乱をもたらすために暗躍する。邪神の中では珍しく人間的な知性を持ち、人間はもちろん主である神々さえも嘲笑うトリックスター。
 
:アザトースの息子にして神々の従者。「這い寄る混沌」の異名を持つ、千の顔を持つ無貌の神。無数の化身を持ち、世界に狂気と混乱をもたらすために暗躍する。邪神の中では珍しく人間的な知性を持ち、人間はもちろん主である神々さえも嘲笑うトリックスター。
 
:火の邪神クトゥグアのことだけは一貫して苦手としており、ある作品に至っては追い詰めた人間に反撃として召喚されたクトゥグアにホームグラウンドたる「ンガイの森」をなす術もなく完膚無きまでに焼き尽くされるという、大黒星がついてしまった。
 
:火の邪神クトゥグアのことだけは一貫して苦手としており、ある作品に至っては追い詰めた人間に反撃として召喚されたクトゥグアにホームグラウンドたる「ンガイの森」をなす術もなく完膚無きまでに焼き尽くされるという、大黒星がついてしまった。
:その設定や立ち位置、化身の多さ、動かしやすさ、フットワークの軽さからクトゥルフ神話に登場するキャラクターの中でも特に創作作品に登場させやすいキャラクターである。クトゥルフ神話の原作シリーズ以外でも、ライトノベル作品『這いよれ! ニャル子さん』や、ライアーソフトのスチームパンクシリーズの『漆黒のシャルノス』や『紫影のソナーニル』、アトラスのゲーム作品『女神転生シリーズ』とその派生作品の『ペルソナシリーズ』など、日本のオリジナル作品にも多数登場しており、クトゥルフ神話は知らなくてもナイアルラトホテップの事は知っている人も多い。その役どころも様々で、『デモンベイン』や『ペルソナ2』などのように物語の全ての黒幕で元凶である邪悪極まりないキャラクターとして登場することもあれば、『ニャル子さん』のように愛らしい(?)メインヒロインとして登場することもあるなど、その活躍は多岐にわたる。
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:その設定や立ち位置、化身の多さ、動かしやすさ、フットワークの軽さからクトゥルフ神話に登場するキャラクターの中でも特に創作作品に登場させやすいキャラクターとしても有名で、クトゥルフ神話の原作シリーズ以外でも、ライトノベル作品『這いよれ! ニャル子さん』や、ライアーソフトのスチームパンクシリーズの『漆黒のシャルノス』や『紫影のソナーニル』、アトラスのゲーム作品『女神転生シリーズ』とその派生作品の『ペルソナシリーズ』など、日本のオリジナル作品にも多数登場しており、クトゥルフ神話は知らなくてもナイアルラトホテップの事は知っている人も多い。その役どころも様々で、『デモンベイン』や『ペルソナ2』などのように物語の全ての黒幕で元凶であり、究極の悪意の化身そのものといえる邪悪極まりないキャラクターとして登場することもあれば、『ニャル子さん』のように憎めない性格をした愛らしい(?)メインヒロインとして登場することもあるなど、その活躍は多岐にわたる。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では化身の1つ、[[ナイア]]及び[[アウグストゥス]]が登場する。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では化身の1つ、[[ナイア]]及び[[アウグストゥス]]が登場する。
 
;ヨグ=ソトース(Yog-Sothoth)
 
;ヨグ=ソトース(Yog-Sothoth)
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=== 旧神(Elder Gods) ===
 
=== 旧神(Elder Gods) ===
外なる神々や旧支配者と敵対する存在で、人類に対しては比較的友好的とされる事もあれば、人類を顧みずに邪神と戦うだけの存在とされる事もある。ラブクラフトは名称だけを設定し、それは後にオーガスト・ダーレスによって「外なる神々(邪神)と対をなす善なる神々」と再定義され、[[デモンベイン]]の[[大十字九郎]]の元ネタであるブライアン・ラムレイの『タイタス・クロウ』シリーズでその再定義された概念が一気に広まった。作家によって細かい解釈に差異があり、海神ノーデンスや炎神ヴォルヴァドスといった地球古来の神々を旧神のカテゴリーに分類する作家もいる。<br>旧神の眷属「星の戦士」が、M78という星雲のあるオリオン座からやって来た光線を放って巨大な化け物と戦う光の巨人であるためか、'''[[アダマトロン|某光の巨人]]'''も旧神とする作家も……<br/>
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外なる神々や旧支配者と敵対する存在で、人類に対しては比較的友好的とされる事もあれば、人類を顧みずに邪神と戦うだけの存在とされる事もある。ラブクラフトは名称だけを設定し、それは後にオーガスト・ダーレスによって「外なる神々(邪神)と対をなす善なる神々」と再定義され、[[デモンベイン]]の[[大十字九郎]]の元ネタであるブライアン・ラムレイの『タイタス・クロウ』シリーズでその再定義された概念が一気に広まった。作家によって細かい解釈に差異があり、海神ノーデンスや炎神ヴォルヴァドスといった地球古来の神々を旧神のカテゴリーに分類する作家もいる。<br>旧神の眷属「星の戦士」が、「M78という星雲のあるオリオン座からやって来た光線を放って巨大な化け物と戦う光の巨人」であるためか、'''[[アダマトロン|某光の巨人]]'''も旧神とする作家も……<br/>
 
ちなみに某光の巨人の制作元にクトゥルフ神話ファンがいて「星の戦士」を元ネタにした…なんて話は一切なく、そもそもあの光の巨人の故郷は'''元々はM87星雲という設定だったのが[[誤字|誤記]]でM78星雲になった'''という経緯があるため、M78星雲が被ったのは奇跡的な偶然の一致である。ちなみに、その光の巨人のシリーズ作品の中にも、クトゥルフ神話の要素が非常に強い作品が存在していたりする。
 
ちなみに某光の巨人の制作元にクトゥルフ神話ファンがいて「星の戦士」を元ネタにした…なんて話は一切なく、そもそもあの光の巨人の故郷は'''元々はM87星雲という設定だったのが[[誤字|誤記]]でM78星雲になった'''という経緯があるため、M78星雲が被ったのは奇跡的な偶然の一致である。ちなみに、その光の巨人のシリーズ作品の中にも、クトゥルフ神話の要素が非常に強い作品が存在していたりする。
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:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では本編とは別の運命を辿った[[大十字九郎]]と[[アル・アジフ]]が旧神として登場している。
    
== 生物 ==
 
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