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8 バイト追加 、 2015年6月27日 (土) 13:03
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:地上ルートではフルCGの変形ムービーあり。今回一連の真・ゲッターイベントでは一番盛り上がるシナリオが組まれている。詳細は後述。文句無く最強格のユニットである。地上編ならばほぼ無敵街道まっしぐら。[[宇宙]]へと出ると[[モビルスーツ]]相手に手間取るため、対ボス戦闘に使うのが良い。スーパー系では1、2を争うほど脆いのも相変わらずで、囲まれるとあっという間に沈む。
 
:地上ルートではフルCGの変形ムービーあり。今回一連の真・ゲッターイベントでは一番盛り上がるシナリオが組まれている。詳細は後述。文句無く最強格のユニットである。地上編ならばほぼ無敵街道まっしぐら。[[宇宙]]へと出ると[[モビルスーツ]]相手に手間取るため、対ボス戦闘に使うのが良い。スーパー系では1、2を争うほど脆いのも相変わらずで、囲まれるとあっという間に沈む。
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==== [[αシリーズ]] ====
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;[[スーパーロボット大戦α]]
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:[[ゲットマシン]]が初登場し、[[分離]]ができるようになった、[[新世紀エヴァンゲリオン]]の[[第13使徒バルディエル]]を、ストナーサンシャインの一撃で撃破・浄化するという凄まじい初登場。[[マジンカイザー]]より自軍参入が早い。本作からストナーサンシャインがP属性で[[射程]]1~3となり向上。[[射撃]]武器のゲッターブラストキャノンにより中距離戦でも反撃可能になった。欠点は地形適応の陸B、武器の消費ENに対して、機体のENが少ないこと。
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;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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::PS版とほぼ同様だが、[[合体攻撃]][[ファイナルダイナミックスペシャル]]が使えるのため瞬間的な火力は向上。
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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:第1話から名前が登場。[[早乙女研究所]]に封印してあるものを[[ティターンズ]]が奪いに来た。なお制圧されるも封印は解けなかった模様。未来世界でも現存し、[[恐竜帝国]]が先に発掘、[[バット将軍]]が操る。バット将軍が駆る真・ゲッターは味方のものより異常に性能が高く、[[HP回復|HP回復(大)]]・[[EN回復|EN回復(大)]]の能力もあり非常に手強い強敵。イベント後奪回するが、[[ゲッタードラゴン]]との選択次第で入手可能。こちらは移動力、最強武器の射程、火力、HP回復(小)が強み。もちろん[[分離]]、[[援護攻撃]]、[[A-アダプター]]のメリットも健在。なお現代に戻った際に、本機とマジンカイザーのみ重複して存在していない理由として、この2機は存在自体が強力過ぎる為、時間や理の補正作用(αシリーズなので[[アカシックレコード]]の宇宙と時間運行の一種と思われる)が働いて1体のみを残す力が働いたという裏設定があり、[[アンソロジーコミック]]の一つにその経緯を描いたものも存在する。
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:分離不可になった。今度は[[ミケーネ帝国]]の[[地獄大元帥]]がリモコン操縦。[[早乙女博士]]を人質として無理やり乗せ、[[自律回路]]が制御する真・ゲッターが自軍に襲い掛かる。前作の敵仕様と同様に今回もHP・EN回復(大)を所持しておりかなりタフ。奪還して復帰する。対ボス戦闘に絶大な能力を発揮。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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:クスハ編なら第1話。他の主人公なら第3話から使用可能。だが、すぐにオーバーホールに送られてしばらくはゲッターGを使う事になる。中盤久々に真・シャインスパークが追加され、更に最強武器に返り咲いた。ゲーム中でも長く使える上にボス戦闘でも大活躍。
    
==== COMPACTシリーズ ====
 
==== COMPACTシリーズ ====
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
:序盤に[[光子力研究所]]に行くルートを選ぶとゲッターはこちらになる。HP・装甲ともにそれほど高くなく、ゲッターGにあるオープンゲットがこちらにはないため耐久力に不安が残る。
 
:序盤に[[光子力研究所]]に行くルートを選ぶとゲッターはこちらになる。HP・装甲ともにそれほど高くなく、ゲッターGにあるオープンゲットがこちらにはないため耐久力に不安が残る。
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==== [[αシリーズ]] ====
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;[[スーパーロボット大戦α]]
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:[[ゲットマシン]]が初登場し、[[分離]]ができるようになった、[[新世紀エヴァンゲリオン]]の[[第13使徒バルディエル]]を、ストナーサンシャインの一撃で撃破・浄化するという凄まじい初登場。[[マジンカイザー]]より自軍参入が早い。本作からストナーサンシャインがP属性で[[射程]]1~3となり向上。[[射撃]]武器のゲッターブラストキャノンにより中距離戦でも反撃可能になった。欠点は地形適応の陸B、武器の消費ENに対して、機体のENが少ないこと。
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;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:PS版とほぼ同様だが、[[合体攻撃]][[ファイナルダイナミックスペシャル]]が使えるのため瞬間的な火力は向上。
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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:第1話から名前が登場。[[早乙女研究所]]に封印してあるものを[[ティターンズ]]が奪いに来た。なお制圧されるも封印は解けなかった模様。未来世界でも現存し、[[恐竜帝国]]が先に発掘、[[バット将軍]]が操る。バット将軍が駆る真・ゲッターは味方のものより異常に性能が高く、[[HP回復|HP回復(大)]]・[[EN回復|EN回復(大)]]の能力もあり非常に手強い強敵。イベント後奪回するが、[[ゲッタードラゴン]]との選択次第で入手可能。こちらは移動力、最強武器の射程、火力、HP回復(小)が強み。もちろん[[分離]]、[[援護攻撃]]、[[A-アダプター]]のメリットも健在。なお現代に戻った際に、本機とマジンカイザーのみ重複して存在していない理由として、この2機は存在自体が強力過ぎる為、時間や理の補正作用(αシリーズなので[[アカシックレコード]]の宇宙と時間運行の一種と思われる)が働いて1体のみを残す力が働いたという裏設定があり、[[アンソロジーコミック]]の一つにその経緯を描いたものも存在する。
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:分離不可になった。今度は[[ミケーネ帝国]]の[[地獄大元帥]]がリモコン操縦。[[早乙女博士]]を人質として無理やり乗せ、[[自律回路]]が制御する真・ゲッターが自軍に襲い掛かる。前作の敵仕様と同様に今回もHP・EN回復(大)を所持しておりかなりタフ。奪還して復帰する。対ボス戦闘に絶大な能力を発揮。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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:クスハ編なら第1話。他の主人公なら第3話から使用可能。だが、すぐにオーバーホールに送られてしばらくはゲッターGを使う事になる。中盤久々に真・シャインスパークが追加され、更に最強武器に返り咲いた。ゲーム中でも長く使える上にボス戦闘でも大活躍。
      
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:一人乗りゲッターが多数存在する作品で、真ゲッター1も一人乗り[[ゲッタードラゴン]]との[[合体攻撃]]「ストナーサンシャインスパーク」を有している。Dで「ファイナルゲッタートマホーク」が出るまでは、歴代最強のゲッターの技であった。またオープンゲットが搭載されているため回避率も高い。…のだが、'''ゲッターGの改造を引き継がない'''ことと、'''高い運動性に反して限界値がやけに低い'''ことが問題。前者は真ゲッターの性能で賄えるが、後者はスーパー系の竜馬の能力値ですら頭打ちになりかねない。ただし、他の形態の強化パーツの能力も反映されるため、2周目以降は強化パーツが最大12個分反映される。また、15段階改造が解禁されるため、強化によっては先程の難点を補って余りある性能となる(真・ゲッター2及び3に関しても同様)。
 
:一人乗りゲッターが多数存在する作品で、真ゲッター1も一人乗り[[ゲッタードラゴン]]との[[合体攻撃]]「ストナーサンシャインスパーク」を有している。Dで「ファイナルゲッタートマホーク」が出るまでは、歴代最強のゲッターの技であった。またオープンゲットが搭載されているため回避率も高い。…のだが、'''ゲッターGの改造を引き継がない'''ことと、'''高い運動性に反して限界値がやけに低い'''ことが問題。前者は真ゲッターの性能で賄えるが、後者はスーパー系の竜馬の能力値ですら頭打ちになりかねない。ただし、他の形態の強化パーツの能力も反映されるため、2周目以降は強化パーツが最大12個分反映される。また、15段階改造が解禁されるため、強化によっては先程の難点を補って余りある性能となる(真・ゲッター2及び3に関しても同様)。
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:[[第2次α]]・[[第3次α]]のストナーサンシャインのグラフィックがパワーアップ。…が演出に難あり。(後述)また、今回はゲッターGの改造(初代ゲッターから引き継ぎされている)を引き継ぐ上、限界値が撤廃されているためかなり使いやすい。また、竜馬のエースボーナスがあればまず避けて当てる。ただし、強化パーツの反映は各形態ごとに単独になったため、今回の反映数は2つ。
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::[[第2次α]]・[[第3次α]]のストナーサンシャインのグラフィックがパワーアップ。…が演出に難あり。(後述)また、今回はゲッターGの改造(初代ゲッターから引き継ぎされている)を引き継ぐ上、限界値が撤廃されているためかなり使いやすい。また、竜馬のエースボーナスがあればまず避けて当てる。ただし、強化パーツの反映は各形態ごとに単独になったため、今回の反映数は2つ。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:パイロット側がTV版なので原作漫画版名義だが、なぜかデザインは「世界最後の日」仕様。[[マジンカイザー]]と存在理由は同じであり、[[マジンカイザー]]起動に呼応して本機も起動する。そのお陰でカイザーの暴走を止めることが出来た。ある事情により、[[陣代高校]]文化祭防衛のためカイザーと共に配備されたりもした。雑魚戦を真ゲッター2に任せて、ボス戦だけに専念させていると気付きにくいが、何気にトマホークブーメランがとんでもない事になっており、射程が2~6である。さらにHP回復・EN回復まで搭載しており継戦能力が高い。
 
:パイロット側がTV版なので原作漫画版名義だが、なぜかデザインは「世界最後の日」仕様。[[マジンカイザー]]と存在理由は同じであり、[[マジンカイザー]]起動に呼応して本機も起動する。そのお陰でカイザーの暴走を止めることが出来た。ある事情により、[[陣代高校]]文化祭防衛のためカイザーと共に配備されたりもした。雑魚戦を真ゲッター2に任せて、ボス戦だけに専念させていると気付きにくいが、何気にトマホークブーメランがとんでもない事になっており、射程が2~6である。さらにHP回復・EN回復まで搭載しており継戦能力が高い。
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;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
:原作漫画版におけるゲッター線事故後に隼人が使用する決断を下した。竜馬と弁慶はいつの間にか乗り込んでいる。今回から真・シャインスパークが装備された。なお、当時原作漫画版『真ゲッターロボ』は開始しておらず、今回のゲッターチームは『ゲッターロボ號』の竜馬と隼人に、ゲームオリジナルで弁慶を追加した構成となっている。ただし『ゲッターロボ號』における「隼人が過去の負傷でゲッターに乗れない」という設定は無視されている。
 
:原作漫画版におけるゲッター線事故後に隼人が使用する決断を下した。竜馬と弁慶はいつの間にか乗り込んでいる。今回から真・シャインスパークが装備された。なお、当時原作漫画版『真ゲッターロボ』は開始しておらず、今回のゲッターチームは『ゲッターロボ號』の竜馬と隼人に、ゲームオリジナルで弁慶を追加した構成となっている。ただし『ゲッターロボ號』における「隼人が過去の負傷でゲッターに乗れない」という設定は無視されている。
;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
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;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
:フリーバトルに登場。
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::フリーバトルに登場。
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:[[ファイナルダイナミックスペシャル]]が初登場。使い勝手は概ねF完結編と同じ。
 
:[[ファイナルダイナミックスペシャル]]が初登場。使い勝手は概ねF完結編と同じ。
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;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
:「対ネオゲッターロボ」仕様のゲッター。今回はストナーサンシャインはなく、ゲッターファイナルクラッシュが単機での最強技になっている。しかし、ゲッターファイナルクラッシュが追加されるまでの火力がスーパー系にしてはかなり低いため注意が必要。但し、射程に関しては改善されている。
 
:「対ネオゲッターロボ」仕様のゲッター。今回はストナーサンシャインはなく、ゲッターファイナルクラッシュが単機での最強技になっている。しかし、ゲッターファイナルクラッシュが追加されるまでの火力がスーパー系にしてはかなり低いため注意が必要。但し、射程に関しては改善されている。
;[[スーパーロボット大戦XO]]
+
;;[[スーパーロボット大戦XO]]
:ほぼGCと同様。
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::ほぼGCと同様。
    
=== 世界最後の日設定 ===
 
=== 世界最後の日設定 ===