差分

編集の要約なし
248行目: 248行目:  
;「俺に生きる事を教えてくれたあいつらが、俺より先に死ぬはずがない……!」<br />「だから、俺は俺の任務を遂行する……!」
 
;「俺に生きる事を教えてくれたあいつらが、俺より先に死ぬはずがない……!」<br />「だから、俺は俺の任務を遂行する……!」
 
:宇宙怪獣ルート58話「死闘、未来を賭けて」より。αナンバーズの別働隊が壊滅した報を受けてなお、彼らの生存を信じて戦う。仲間に対する絶対の信頼が垣間見られると同時に、クォヴレーがどこまでも「兵士」であることを理解できる名台詞。
 
:宇宙怪獣ルート58話「死闘、未来を賭けて」より。αナンバーズの別働隊が壊滅した報を受けてなお、彼らの生存を信じて戦う。仲間に対する絶対の信頼が垣間見られると同時に、クォヴレーがどこまでも「兵士」であることを理解できる名台詞。
;(いよいよ明日か……)<br />(もし、アポカリュプシスを乗り越えたとしても、その先にあるのは……)<br />(……)<br />(やめよう……今考えるのは明日のことだけでいい……)
+
;(いよいよ明日か……)<br />(もし、アポカリュプシスを乗り越えたとしても、その先にあるのは……)<br />(……)<br />(やめよう……今考えるのは明日のことだけでいい……)
 
:59話「果てしなき流れの果てに」でのモノローグ。破滅を乗り越えた先にあるものを思い、一人問いかける。
 
:59話「果てしなき流れの果てに」でのモノローグ。破滅を乗り越えた先にあるものを思い、一人問いかける。
 
;「待っていろ、虚空の破壊神……お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる……!」<br />「そして、その後に……」
 
;「待っていろ、虚空の破壊神……お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる……!」<br />「そして、その後に……」
284行目: 284行目:  
:上記の台詞の後、「ボクも来世は人間として生まれ変わります!」と言ってのけたエルマに対して。さすがの彼もこれには絶句するしかなかったようだ。
 
:上記の台詞の後、「ボクも来世は人間として生まれ変わります!」と言ってのけたエルマに対して。さすがの彼もこれには絶句するしかなかったようだ。
 
;「諦めるのはまだ早い」<br />「現に俺達はこうして共にいる。この世界が存在する限り、神と言えどその事実を消せはしない」
 
;「諦めるのはまだ早い」<br />「現に俺達はこうして共にいる。この世界が存在する限り、神と言えどその事実を消せはしない」
:アイビスの戦闘前会話にて。これに続くようにレーツェルが「'''我々は我々の物語、オリジナルジェネレーションを作ればいい'''」と続くのだが、それが現実になりつつある……。
+
:アイビスの戦闘前会話にて。これに続くようにレーツェルが「'''我々は我々の物語、オリジナルジェネレーションを作ればいい'''」と続くのだが、それが現実になりつつある…。
 
;「心配はいらない」<br />「死は輪廻転生への一歩に過ぎず、生は死後の魂がどうあるかを決める道のようなもの…」<br />「ディス・レヴはその狭間の力を使っているに過ぎない。ただ、それだけだ…」
 
;「心配はいらない」<br />「死は輪廻転生への一歩に過ぎず、生は死後の魂がどうあるかを決める道のようなもの…」<br />「ディス・レヴはその狭間の力を使っているに過ぎない。ただ、それだけだ…」
 
:ディス・レヴはまつろわぬ霊たちを集めて力にするが、消費されてしまうのではなく輪廻転生の流れに還り新たな生へと繋がるようだ。イングラムの言を借りれば、元々アストラナガンも、「繰り返される死と再生」と「まつろわぬ霊たち」の狭間に立つ因果律の番人である。<br />しかし、やっぱりアラドには「わけわかんねぇ」だった。
 
:ディス・レヴはまつろわぬ霊たちを集めて力にするが、消費されてしまうのではなく輪廻転生の流れに還り新たな生へと繋がるようだ。イングラムの言を借りれば、元々アストラナガンも、「繰り返される死と再生」と「まつろわぬ霊たち」の狭間に立つ因果律の番人である。<br />しかし、やっぱりアラドには「わけわかんねぇ」だった。
15,947

回編集