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アニメVより
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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=== [[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]]) ===
 
;「へえ…あれがロイ=フォッカー少佐かい? ま、腕の方は俺が上かな?」
 
;「へえ…あれがロイ=フォッカー少佐かい? ま、腕の方は俺が上かな?」
:[[α]]で初めてフォッカーと出会った時の台詞で[[DVE]]となっている。しかしこの偉そうな態度に「あン? 中尉、何か言ったか?」と返される事になり、あわてて敬意を評している。
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:第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。初めてフォッカーと出会った時の台詞で[[DVE]]となっている。しかしこの偉そうな態度に「あン? 中尉、何か言ったか?」と返される事になり、あわてて敬意を評している。
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==== α外伝 ====
 
;「ダ、ダイソン環天体…?」
 
;「ダ、ダイソン環天体…?」
:[[α外伝]]で[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した。その直後、アイザックが木星の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があったと述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」にくわえ、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。
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:第40話「ABAYO」より。[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した。その直後、アイザックが木星の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があったと述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」にくわえ、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。
 
:ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。
 
:ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。
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==== 第3次α ====
 
;「下らない理由だったら、いくらあの人でも殴り飛ばしてやる…!」
 
;「下らない理由だったら、いくらあの人でも殴り飛ばしてやる…!」
 
:[[第3次α]]序盤、[[メガロード]]船団への救援要請を保留する旨を伝えた[[ブライト・ノア|ブライト]]へ、苛立ちと焦燥感に駆られる余り上記の台詞を吐き捨てる。後に地球圏の状況を知って納得はするが、ルートによっては更なる悪態を吐く事に。
 
:[[第3次α]]序盤、[[メガロード]]船団への救援要請を保留する旨を伝えた[[ブライト・ノア|ブライト]]へ、苛立ちと焦燥感に駆られる余り上記の台詞を吐き捨てる。後に地球圏の状況を知って納得はするが、ルートによっては更なる悪態を吐く事に。
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:第3次αで[[司馬宙]]と初顔合わせした際、彼が[[サイボーグ]]である事に仰天しつつも、すんなり受け入れた。因みに、同じ[[サイボーグ]]の[[獅子王凱|凱]]についてはノーリアクション。
 
:第3次αで[[司馬宙]]と初顔合わせした際、彼が[[サイボーグ]]である事に仰天しつつも、すんなり受け入れた。因みに、同じ[[サイボーグ]]の[[獅子王凱|凱]]についてはノーリアクション。
 
;イサム「ガルド! どうせ捨てる命なら、俺に賭けて見な! 大穴だぜ?」<BR/>ガルド「……勝算はあるのか?」<BR/>イサム「へッ、上手く行ったらお慰み! その時は……」<BR/>ガルド「わかっている。その時は乾杯と行こう。ミュンとお前と俺でな」<BR/>イサム「言っとくが、払いはお前持ちだぜ?」<BR/>ガルド「……来るぞ!」
 
;イサム「ガルド! どうせ捨てる命なら、俺に賭けて見な! 大穴だぜ?」<BR/>ガルド「……勝算はあるのか?」<BR/>イサム「へッ、上手く行ったらお慰み! その時は……」<BR/>ガルド「わかっている。その時は乾杯と行こう。ミュンとお前と俺でな」<BR/>イサム「言っとくが、払いはお前持ちだぜ?」<BR/>ガルド「……来るぞ!」
:第3次α降下ルート第21話「エモーション・ハイ」にて、ゴーストの機動力に対応すべくリミッター解除に踏み切ろうとしたガルドとのやり取り。何と全てDVEという豪華仕様。
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:第21話降下ルート「エモーション・ハイ」にて、ゴーストの機動力に対応すべくリミッター解除に踏み切ろうとしたガルドとのやり取り。何と全てDVEという豪華仕様。
 
;「くそっ! あの[[獅子王凱|勇気大好き野郎]]が敵に操られちまうとはよ!!」
 
;「くそっ! あの[[獅子王凱|勇気大好き野郎]]が敵に操られちまうとはよ!!」
:ケミカルボルトの支配下に置かれた[[ガオファイガー]]との[[戦闘前会話]]。[[ソルダートJ]]のことも「'''空が大好き野郎'''」と呼んでいる場面がある、
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:第41話「銀河が消滅する日」より。ケミカルボルトの支配下に置かれた[[ガオファイガー]]との[[戦闘前会話]]。[[ソルダートJ]]のことも「'''空が大好き野郎'''」と呼んでいる場面がある、
 
;「やるじゃねえかよ! ロートルコンビが!」
 
;「やるじゃねえかよ! ロートルコンビが!」
:[[ゲペルニッチ]]との最終決戦で「ジーナスアタック」を行い、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]の危機を救った[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]&[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|ミリア]]の往時と変わらぬ絶妙のコンビネーションに、思わず洩らした失言。直後に2人から'''「まだ現役!」'''と一喝される事に。
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:第49話「銀河に響く歌声」より。[[ゲペルニッチ]]との最終決戦で「ジーナスアタック」を行い、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]の危機を救った[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]&[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|ミリア]]の往時と変わらぬ絶妙のコンビネーションに、思わず洩らした失言。直後に2人から'''「まだ現役!」'''と一喝される事に。
 
;「ったくよ! どうして銀河ではカワイコちゃんより、こういう自己中野郎ばっかに会うんだ!」
 
;「ったくよ! どうして銀河ではカワイコちゃんより、こういう自己中野郎ばっかに会うんだ!」
:[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との戦闘前会話。これ以降はエペソを遥かに凌ぐ「自己中野郎」のオンパレードなので、イサムの嘆きはまだまだ続く事に…。
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:第50話「二つの星と二つの門」より。[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との戦闘前会話。これ以降はエペソを遥かに凌ぐ「自己中野郎」のオンパレードなので、イサムの嘆きはまだまだ続く事に…。
 
;「流行んねえんだよ! てめえ勝手な恨みで人類を抹殺しようなんてのはよ!」<br />「ああ、わからねえさ! だから遠慮も同情も無く、てめえを叩き落してやるぜ!!」
 
;「流行んねえんだよ! てめえ勝手な恨みで人類を抹殺しようなんてのはよ!」<br />「ああ、わからねえさ! だから遠慮も同情も無く、てめえを叩き落してやるぜ!!」
:[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。エペソをも凌駕する「自己中野郎」の恨み節に、嫌悪感剥きだしで吐き捨てる。
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:第51話「終わらない明日へ」に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。エペソをも凌駕する「自己中野郎」の恨み節に、嫌悪感剥きだしで吐き捨てる。
 
;「カワイコちゃん達を待たせてそんな所に閉じこもってちゃ人生、もったいないぜ!」<br />「シンジ! 無事に帰ってきたら、俺が楽しい遊びを教えてやるぜ!!」
 
;「カワイコちゃん達を待たせてそんな所に閉じこもってちゃ人生、もったいないぜ!」<br />「シンジ! 無事に帰ってきたら、俺が楽しい遊びを教えてやるぜ!!」
:[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。飄々とした言い回しだが、これがイサム流の[[説得]]。対等の「男」として、しっかりと[[碇シンジ|シンジ]]に向き合っている。
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:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。飄々とした言い回しだが、これがイサム流の[[説得]]。対等の「男」として、しっかりと[[碇シンジ|シンジ]]に向き合っている。
 
;「無限の力に魅了される前に、この俺に魅了されな!」
 
;「無限の力に魅了される前に、この俺に魅了されな!」
:[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。別に口説いている訳ではない。
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:第54話「神に守られし星」における[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。別に口説いている訳ではない。
 
;「出てこいよ、クソガキ! てめえは直にぶん殴ってやらなきゃ気がすまねえぜ!」
 
;「出てこいよ、クソガキ! てめえは直にぶん殴ってやらなきゃ気がすまねえぜ!」
:[[ルアフ・ガンエデン|霊帝ルアフ]]との戦闘前会話。彼を「ガキ」呼ばわりして怒りをぶつける台詞は数あれど、それらを更に上回る罵声で傲慢な偽神を罵る。何気に、上記のシンジへの説得と対を成しているようにも思えて、興味深い。
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:第55話「まつろわぬ神」における[[ルアフ・ガンエデン|霊帝ルアフ]]との戦闘前会話。彼を「ガキ」呼ばわりして怒りをぶつける台詞は数あれど、それらを更に上回る罵声で傲慢な偽神を罵る。何気に、上記のシンジへの説得と対を成しているようにも思えて、興味深い。
 
;「わかっちゃいねえな。女ってのは風来坊に引かれるもんさ」
 
;「わかっちゃいねえな。女ってのは風来坊に引かれるもんさ」
:[[第3次α]]終盤に於ける『神壱号作戦』発動前日の雑談で、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]が[[ガムリン木崎|ガムリン]]を選択する方へビール10杯を賭けたガルドに対し、イサムは上記の台詞で[[熱気バサラ|バサラ]]を推し、彼に10杯を賭ける。
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:第59話「果てしなき流れの果てに」より。『神壱号作戦』発動前日の雑談で、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]が[[ガムリン木崎|ガムリン]]を選択する方へビール10杯を賭けたガルドに対し、イサムは上記の台詞で[[熱気バサラ|バサラ]]を推し、彼に10杯を賭ける。
 
;「当ったり前だぜ、王様さんよ! こんな所でくたばっちまう程、俺は人生に退屈してないんだぜ!」<br />「悪いが、神様なんざ信じちゃいないんでね!」<br />「ケイサル・エフェス! てめえとのデートは、もう終わりだぜ!」
 
;「当ったり前だぜ、王様さんよ! こんな所でくたばっちまう程、俺は人生に退屈してないんだぜ!」<br />「悪いが、神様なんざ信じちゃいないんでね!」<br />「ケイサル・エフェス! てめえとのデートは、もう終わりだぜ!」
:[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。イサムから希望の灯火が消えていない事に驚愕する[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]へ、[[YF-19]]が猛然と襲い掛かる。
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:最終話「終焉の銀河」or「今遥か遠い彼方…」の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。イサムから希望の灯火が消えていない事に驚愕する[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]へ、[[YF-19]]が猛然と襲い掛かる。
 
;イサム「お互い、弾バラ撒くのはいいが」<br />ゲイン「命はバラ撒かないようにしねえとな!」
 
;イサム「お互い、弾バラ撒くのはいいが」<br />ゲイン「命はバラ撒かないようにしねえとな!」
 
:スパロボではないが [[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]で、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と初対面時でのやりとり。初対面なのに妙にウマが合っていた。
 
:スパロボではないが [[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]で、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と初対面時でのやりとり。初対面なのに妙にウマが合っていた。
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;[[YF-29 デュランダル]]
 
;[[YF-29 デュランダル]]
 
:マクロスF時点での最新鋭機。アルト機のほかにイサム機も存在する。EGギア装着が前提の機体。
 
:マクロスF時点での最新鋭機。アルト機のほかにイサム機も存在する。EGギア装着が前提の機体。
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== 余談 ==
<!--== 話題まとめ == -->
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*担当声優の山崎たくみ氏は「戦闘機のパイロットになりたかった自分の夢を叶えてくれたキャラクター」と評している。
<!-- *[[namazu:イサム・ダイソン]] (全文検索結果) -->
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<!--== 資料リンク == -->
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<!-- *[[一覧:イサム・ダイソン]] -->
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<!-- *[[一覧:Isamu Alva Dyson]] -->
   
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[[Category:登場人物あ行]]
 
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