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767 バイト追加 、 2015年1月10日 (土) 21:35
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;「ガンダムだ…」<br />「俺がガンダムだ」
 
;「ガンダムだ…」<br />「俺がガンダムだ」
 
:第2話より。刹那を、そして『ガンダム00』を代表する台詞。刹那役の宮野氏も一番印象に残っている台詞として挙げている。
 
:第2話より。刹那を、そして『ガンダム00』を代表する台詞。刹那役の宮野氏も一番印象に残っている台詞として挙げている。
:当初はその突飛さから迷言とされる事もあった台詞であり、直後に[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]からも「何言ってんだ!?」と突っ込まれている。だが、物語が進行していくにつれて刹那の言う『ガンダム』がモビルスーツを現しているものではなく、'''『戦争を根絶するもの』'''という意味合いである事が明らかになっていった。
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:当初はその突飛さから迷言とされる事もあった台詞であり、直後に[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]からも「何言ってんだ!?」と突っ込まれている。だが、物語が進行していくにつれて刹那の言う『ガンダム』がモビルスーツを現しているものではなく、'''『戦争を根絶するもの』'''という意味合いである事が明らかになっていった(実は留美が物語序盤で'''「ガンダムは紛争根絶を体現する機体」'''と語っている)。
 
:あまりに有名である為、刹那の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。この台詞は[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]にて[[DVE]]で再現されている。
 
:あまりに有名である為、刹那の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。この台詞は[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]にて[[DVE]]で再現されている。
 
:ちなみに2nd以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
 
:ちなみに2nd以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
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:第13話より。アザディスタンへ、拉致されていた宗教指導者マスード・ラフマディーを送り届ける際に呟いた台詞。上述の台詞との対比となっている。
 
:第13話より。アザディスタンへ、拉致されていた宗教指導者マスード・ラフマディーを送り届ける際に呟いた台詞。上述の台詞との対比となっている。
 
;「お前達が…その機体がガンダムであるものかっ!!」
 
;「お前達が…その機体がガンダムであるものかっ!!」
:第19話より。[[チームトリニティ|トリニティ]]の過剰なまでの武力介入に遂に業を煮やし、トリニティを紛争扶助の対象とみなし、対峙した際の台詞。前述のとおり、刹那にとっての『ガンダム』は特別な存在であるためか、トリニティに対する怒りも並大抵のものではなかった。<br />ちなみに破界篇では対スローネの[[特殊戦闘台詞]]に採用。
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:第19話より。[[チームトリニティ|トリニティ]]の過剰なまでの武力介入に遂に業を煮やし、トリニティを紛争扶助の対象とみなし、対峙した際の台詞。前述のとおり、刹那にとっての『ガンダム』は特別な存在であるためか、トリニティに対する怒りも並大抵のものではなかった…が、ヨハンからは「錯乱したか」と突っ込まれてしまう。<br />ちなみに破界篇では対スローネの[[特殊戦闘台詞]]に採用。
;「だが生きているのなら、俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」<br />「そうだ…俺が、ガンダムだ」
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;ロックオン「お前はエクシアで何をする」<br/>刹那「戦争の根絶」<br/>ロックオン「俺が撃てばできなくなる」<br/>刹那「構わない。お前が代わりにやってくれれば。この歪んだ世界を変えてくれ」<br/>「だが生きているのなら、俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」<br />ロックオン「ガンダムに乗ってか」<br/>刹那「そうだ…俺が、ガンダムだ」
 
:かつての刹那が、ロックオンの家族を[[テロリスト|テロ]]に巻き込んだKPSAの構成員だったことを知ったロックオンに銃口を向けられた際に答えた台詞。これを聞いたロックオンは刹那の心情を理解する。
 
:かつての刹那が、ロックオンの家族を[[テロリスト|テロ]]に巻き込んだKPSAの構成員だったことを知ったロックオンに銃口を向けられた際に答えた台詞。これを聞いたロックオンは刹那の心情を理解する。
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;「ありがとう…最高の褒め言葉だ」
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:上記の後、銃を下したロックオンに「全くお前は本当にガンダム馬鹿だ」と言われて。'''1stシーズンで刹那が笑顔になった唯一の場面である'''。
 
;「武力による戦争根絶! それこそがソレスタルビーイング!」<br />「ガンダムがそれを成す! 俺と共に!!」<br />「そうだ、俺が! 俺達が、ガンダムだ!!」
 
;「武力による戦争根絶! それこそがソレスタルビーイング!」<br />「ガンダムがそれを成す! 俺と共に!!」<br />「そうだ、俺が! 俺達が、ガンダムだ!!」
 
:最終話における[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の乗る[[アルヴァアロン]]との戦いの際に発した決意。
 
:最終話における[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の乗る[[アルヴァアロン]]との戦いの際に発した決意。
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