29行目:
29行目:
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
−
=== Zシリーズ ===
+
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:初登場作品。登場当初は敵だが、その後半ステージで参戦。改造がスコープドッグから引き継がれるため、キリコをメインに使っていたならいきなり大暴れできる。反面最大射程がTC・LRSやショルダーミサイルポッドに比べて若干短くなったので(TC・ISSとは同射程)、反撃は苦手になった…と思いがちだが、実の所、攻撃力が下がったものの弾数は大きく増えた(キリコ機のTCのショルダーミサイルポッドの弾数が4、SMPの同武器の弾数が8に対し、本機のハンディソリッドシューターの弾数は'''12''')ので、反撃戦法向きなのはむしろこちらである。さらにアサルト・コンバットの威力がキリコ機の中で一番高い上に、必要気力は下がっている。一方で、P属性の射撃武器はアサルト・コンバットと低威力の機関砲だけになり、しかもP武器の最大射程は3とTCより短い。基本的にATは他の機体と比較して武器改造費用が最も安く、攻撃力上昇値が最も高く設定されているが、この機体のみ武器改造費用が高く設定されている。入手前に改造段階引継ぎ元であるスコープドッグの武器にできるだけ資金をつぎ込んでおいた方がいい。ターボカスタムとは違い、機体の適応が陸Aなので気になるならSアダプターを付けるといい。<br />ちなみに左腕がクローという風貌からか、初登場ステージでの敵対時にはしっかり専用のグラフィックが用意されている。
:初登場作品。登場当初は敵だが、その後半ステージで参戦。改造がスコープドッグから引き継がれるため、キリコをメインに使っていたならいきなり大暴れできる。反面最大射程がTC・LRSやショルダーミサイルポッドに比べて若干短くなったので(TC・ISSとは同射程)、反撃は苦手になった…と思いがちだが、実の所、攻撃力が下がったものの弾数は大きく増えた(キリコ機のTCのショルダーミサイルポッドの弾数が4、SMPの同武器の弾数が8に対し、本機のハンディソリッドシューターの弾数は'''12''')ので、反撃戦法向きなのはむしろこちらである。さらにアサルト・コンバットの威力がキリコ機の中で一番高い上に、必要気力は下がっている。一方で、P属性の射撃武器はアサルト・コンバットと低威力の機関砲だけになり、しかもP武器の最大射程は3とTCより短い。基本的にATは他の機体と比較して武器改造費用が最も安く、攻撃力上昇値が最も高く設定されているが、この機体のみ武器改造費用が高く設定されている。入手前に改造段階引継ぎ元であるスコープドッグの武器にできるだけ資金をつぎ込んでおいた方がいい。ターボカスタムとは違い、機体の適応が陸Aなので気になるならSアダプターを付けるといい。<br />ちなみに左腕がクローという風貌からか、初登場ステージでの敵対時にはしっかり専用のグラフィックが用意されている。
80行目:
80行目:
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
−
*<amazon>B000NPEPEY</amazon>
+
<amazon>B000NPEPEY</amazon>
== 余談 ==
== 余談 ==
*寺田Pによれば、当初ラビドリードッグはスポット参戦扱いであったが、スタッフのなかに熱烈なファンがおり、味方機として使用可能になったらしい。
*寺田Pによれば、当初ラビドリードッグはスポット参戦扱いであったが、スタッフのなかに熱烈なファンがおり、味方機として使用可能になったらしい。
−
−
<!-- == 資料リンク == -->
−
<!-- *[[一覧:ラビドリードッグ]] -->
== リンク ==
== リンク ==