敗北条件
作戦目的の一つ。各マップにおいて「勝利条件」と共に設定されている。
概要 編集
戦闘マップにおいて敗北条件を満たすと、例外を除いてゲームオーバーになり、「GAME OVER」画面の表示後にインターミッションまたはタイトルに戻る。一部の作品では間にゲームオーバー台詞が入る。
敗北条件を満たさないと見られないイベント台詞も少なからず存在する。
マップによっては実質的に敗北条件が存在しない場合もある。詳細は「#??? / 不明」を参照。
ゲームオーバー時の注意点 編集
主な敗北条件 編集
味方戦艦の破壊・撃沈・撃墜 編集
初期の作品を除き、基本敗北条件。戦艦がいるマップでは必ずある。
ただし「#(いずれかの)味方機の撃墜」がある場合は表示されない作品もある。
味方の全滅 編集
初期の作品、および母艦が登場しない魔装機神シリーズやDDの基本敗北条件。
母艦が登場する作品でも
がない場合はこれになる。当然、全滅前に他条件を満たす上記の項目と同時には表示されない。
<特定のユニット>の破壊・撃墜(味方) 編集
主にステージ中にイベント戦闘やイベント合体などがある場合の敗北条件。作品によって「<パイロット名>機」表記の場合と「<機体名>」表記の場合がある。
(いずれかの)味方機の撃墜 編集
母艦と別行動中に表示されることが多い敗北条件。「#<特定のユニット>の破壊・撃墜(味方)」と違いイベントのない機体が含まれることもある。味方増援を見据えて1機しかいなくても「いずれかの」と表示されることもある。
指定ターンの経過 / 指定ターン以内に勝利条件を満たせなかった場合 編集
主に自爆装置が仕掛けられた基地等からの脱出や隕石の落下、敵の戦略兵器のチャージなど、タイムリミット系のイベント時の敗北条件。
原則として、指定されたターンの次のターンのプレイヤーフェイズ(PP)開始時にゲームオーバーになる。多くの場合、各PP開始時にカウントダウン台詞が入る。
また、珍しい例として、F完結編のシナリオ「タイムリミット」とDCルートの「『集中して攻略の選択を選んだ』光、断つ剣」では特殊な仕様と条件が仕込まれている。
タイムリミットは「前編は15ターン経過でも自動でクリアできる[1]代わりに後編は『25ターン-前編クリアにかかったターン数』以内に基地の奥深くにある自爆解除装置のマスにたどり着く」、『集中して攻略を選んだ』光、断つ剣は「3つあるコロニーマップの選択肢から累計15ターン以内に正解のマップで勝利条件を満たす」物となっている。
このような特殊な仕掛けが施された制限時間ありのシナリオは現状『F』のみである。
<特定のユニット>への攻撃・撃墜(敵) 編集
自爆や放射能汚染などの周辺への被害や、人質・パイロット間の事情(やむなく対立)などにより発生する敗北条件。後者は「○○機のHPを○%以下にする」という勝利条件とセットである場合が多い。
<特定のユニット>がマップの外に出る / <特定のユニット>がマップの指定ポイント・マップ端に到達する 編集
状況は様々で、主に研究所など重要施設への侵攻、敵の重要人物が搭乗した機体の逃亡等を阻止するマップで発生する敗北条件。
核ミサイルが登場するシナリオでは「#<特定のユニット>への攻撃・撃墜(敵)」と複合する場合がある。
<特定のユニット>の破壊・撃墜(輸送機系NPC) 編集
主に民間人や補給物資の護衛任務時の敗北条件。他と比べ、登場例は少ない。
輸送機が撃墜されても補給物資が減るだけのこともある。
特殊な敗北条件 編集
特定の陣営を全滅させる・特定の陣営に対して1回でもダメージを与える 編集
「<特定のユニット>への攻撃・撃墜(敵)」の発展型とも言うべき条件で、主に「シナリオの展開により、なんらかの理由で自軍の世論評価がよろしくない時」に設定されることがある。
代表的なものはF完結編のシナリオ「訣別(後編)」および「ハイパージェリル」で、ティターンズの策略等によって自軍が反逆者の疑いをかけられている時に連邦軍が敵として立ちはだかる流れとなっている。
この時に前者は連邦軍陣営のユニットを全滅させる、後者は1回でも連邦軍のユニットにダメージを与えてしまうと完全なる反逆者として認定され、永遠なる孤立無援となる形でゲームオーバーとなる。
タケル機・イデオンの撃墜 編集
タケルが反陽子爆弾付きゴッドマーズ(ガイヤー)搭乗時に出撃すると追加される。反陽子爆弾が取り除かれるイベントがある場合は、以降条件として消滅する。敗北条件として設定されてはいるものの作戦目的にこの項目が表記されていない作品も多い。
降魔弾の発動 編集
『LOE』の「魔装機神の名にかけて」の敗北条件。正確にはルジャノール改を3機同時に撃墜できなかった場合。
マップ兵器または精神コマンド(報復)を使用しないとクリアできないというシリーズでも珍しいイベントである。
マップ兵器の使用 編集
『α外伝』で登場する珍しい敗北条件。
月の電力供給源でもあるマイクロウェーブ送信施設付近での戦闘の際に、「マップ兵器ではそちらにも損傷を与えてしまう」として、使用と同時にゲームオーバーになる。
このマップは非常に敵の数が多く、獲得資金が高いユニットも多く出るため、この敗北条件は厄介。しかし、ゲームオーバーになるのはマップ兵器で資金・経験値を獲得した後であるため、全滅プレイをするには非常に有効なマップでもある。
おそらくはバグであるが、唯一ヴァル・ヴァロのプラズマ・リーダーのみ対象外となっている。
ガンダム試作2号機のアトミック・バズーカの使用 編集
上記と似たような条件だが、こちらは敵軍のガンダム試作2号機のアトミック・バズーカの使用が条件。
『第2次α』のアラドルートのみで発生。このシナリオでの2号機のパイロットは性格が超強気のヤザンのため、ザコを撃墜するとみるみる内に気力が上がってしまうため、脱力要員を優先的に出撃させておきたい。
特定の敵ユニット2機を同一ターンに撃墜出来なかった場合 編集
『MX』のガルファとの最終決戦の敗北条件では、ガルファ皇帝とベクターゼロを同一ターンに撃墜できないと敗北扱いとなる。原作再現で同時に倒さないと復活するため。
同様のイベントがある『R』では、ターン変更時に復活するだけで敗北にはならない。
『X』にも、ドアクダーと闇の帝王を同一ターンに倒さなければならないという同様の敗北条件が存在する。
イクサー1の撃墜 / イクサー1以外の味方機がイクサー2に攻撃する 編集
共に『L』のシナリオ「永遠のソルジャー」の敗北条件。
同ステージのイクサー1はイクサー2撃墜まで撃墜時に無条件で無限復活するため、一時的にではあるがシリーズでは珍しく死に条件。後者は条件が満たし易い上、無限増援のため全滅プレイスポットとして利用される。
??? / 不明 編集
実質的に「敗北条件なし」を示す場合が多い。ただし例外もある。
敗北条件なし 編集
- 『LOE』の「御前試合」「背教者」の敗北条件
- イベント色が強く、勝敗に関係なくストーリーが進む。
- 『L』の「空が落ちる日」の初期敗北条件
- 敵機が存在せずターン制限もないため敗北できない。
- 『BX』の「時の扉」の初期敗北条件
- ジョジョのガリアンとランベルのザウエルの一騎討ちイベント。撃墜されても敗北にはならないが、生存ないしザウエルを撃墜すればハイの加入フラグを一部立てられる。
敗北条件が秘匿されている 編集
『COMPACT2』および『IMPACT』の「メビウスの宇宙を越えて」の敗北条件。
上記と異なり敗北条件欄に明記されていないだけで、3つの敗北条件が存在する。条件内容は以下の通り。
脚注 編集
- ↑ もしもシロッコが生存していた場合は目的を果たしたとして撤退演出も加わる。