ヴァルキュリアシリーズ
Z&R社が開発する人型機動兵器の総称。
概要
編集戦車の発展系に位置する機体であるため、重装甲で実弾兵器主体の遠距離砲撃戦を得意とする。人型ではあるものの、頭部に目は無くキャノピーの様になっている。[1]
『スーパーロボット大戦64』においてはリアル男主役機であるアサルト・ドラグーンと主力機トライアルにかけられているが、リアル女主人公を選択した場合、こちらが制式採用される。試作機であるスヴァンヒルド3機のうち1機と、正式採用型のシグルーンが運用されたが、シグルーンはOZのクーデターのあおりを食って量産が停止、Type29以降に至っては実機が造られずペーパープランのまま開発が終了。Type33のみ、セレイン・メネスの戦闘データを反映したカスタム機「ラーズグリーズ」としてロールアウトすることになる。
スーパーロボット大戦Aにおける主人公機の一体、ラーズアングリフもヴァルキュリアシリーズであるとされているが、『デザインのモチーフとしただけで設定面の関係はない』と公式にコメントされている。
『OGシリーズ』ではあちらの世界でアサルト・ドラグーンやパーソナルトルーパー、リオンシリーズなどと共に、DC戦争後に地球圏防衛のために開発された機動兵器。「こちらの世界」ではZ&R社自体が存在しない模様。
ヴァルキュリアとは北欧神話における戦乙女『ワルキューレ』(英語ではバルキリー)のことであり、そのためにほとんどの機体名も北欧神話から取られている。
該当機体
編集64
編集- Type27「スヴァンヒルド」
- セレイン・メネスが搭乗する試作型。セレイン機以外に2機存在したがいずれも全損し、セレイン機も最終的にラーズグリーズ受領に伴い解体されている。
- Type28「シグルーン」
- スヴァンヒルドの制式採用機。
- Type33改「ラーズグリーズ」
- マーチ・ウィンドで運用されたスヴァンヒルドの実戦データを基に、実機が造られなかったType33の設計をブラッシュアップして建造されたセレイン専用機。
A・OGシリーズ
編集『OGシリーズ』においてはあちらの世界におけるZ&R社の名称や、Z&R社がヴァルキュリアシリーズを開発した事実への言及など強い関連が示唆されているが、公式には未だ関連不詳。ただOGクルセイドでは「特徴:ヴァルキュリア」が与えられている。
- Type30「ランドグリーズ」
- シャドウミラーが運用する砲撃機。シグルーンに似た特徴を持つ。
- RGV-30RV「ランドグリーズ・レイブン」
- ランドグリーズをOGシリーズにおける「こちらの世界」で改修したリルカーラ・ボーグナイン専用機。
- Type34「ラーズアングリフ」
- ランドグリーズをベースに後継機のパーツやジェネレーターを組み込んで回収された最新型。ラーズグリーズに似た特徴を持つが、こちらはデフォルトでは飛行不能。
- RGC-034RV「ラーズアングリフ・レイブン」
- ラーズアングリフをOGシリーズにおける「こちらの世界」で改修したユウキ・ジェグナン専用機。
- ランドグリーズの後継機
- 詳細不明。ラーズアングリフへの改造の際に本機のパーツが使用されている。形式番号から素直に考えれば「Type31」「Type32」「Type33」のいずれかと思われる。
余談
編集角型のキャノピーで構成される特徴的な頭部デザインや武装の傾向などが『太陽の牙ダグラム』に登場するコンバットアーマーのダグラムとそっくりで、攻略本でもそのことが指摘されている[2]。