ヴァイ・ルーミナ
ヴァイ・ルーミナは『スーパーロボット大戦Y』の登場メカ。
| ヴァイ・ルーミナ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| デザイン | 市来トシカズ |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Y |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 人型機動兵器 |
| 生産形態 | 量産型 |
| 全長 | 18.6m |
| 重量 | 51.3t |
| 開発 | 汎星間帝国ラー・ヴァル |
| 所属 | 汎星間帝国ラー・ヴァル |
| 主なパイロット |
レー・セイヴァース 天闘士 |
概要 編集
汎星間帝国ラー・ヴァルが運用するマシンで、新地球連邦で運用される人型機動兵器・ルーミナのオリジナルモデル。
本来は複数のバリエーションが存在するが、生産性や性能面を考慮し、ヴァイ・ルーミナに一本化されている。
基本的な構造や武装はルーミナと共通だが、プロフォトン・エフェクトが実装されているためその性能は地球圏のマシンを上回る。また、リミッターをかけてプロフォトン・エフェクトを封印することで、外見をルーミナに偽装することも可能。
登場作品と操縦者 編集
単独作品 編集
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。CHAPTER 02メインミッション「未来の導き手」にてセイヴァース機が初登場、その後はNOAHSのオリジナル枠として多数登場する。
- ルーミナよりも全体的に性能が高く、特に照準値が200前後とかなりのものであるため回避は難しい。プロフォトン・ラッシュの攻撃力も高い部類である上、軽減バリアのプロフォトン・フィールドを持っているためかなり鬱陶しく、ザコ敵とはいえ全体的に敵側有利なバランスの本作では油断できない相手となる。
- 基本的には有人機として登場しているが、遺産ミッションや最終盤の連続ミッションなどでは無人機が登場している。
装備・機能 編集
武装・必殺武器 編集
- レイ・ランチャー
- 両腕にマウントされたビーム砲。
- フォース・キャノン
- 胸部に搭載された内蔵型ビームキャノン。
- プロフォトン・ラッシュ
- ブロフォトン・エフェクトを解放してフィールドを纏い、敵に突撃する。
特殊能力 編集
- プロフォトン・フィールド
- 全属性ダメージを1000軽減、EN5消費。敵が持っていると非常に鬱陶しい軽減バリアであり、貫通属性持ちの武器で叩きたい。
- EN回復(10%)
- 自軍フェイズ開始時にEN最大値の10%を回復。プロフォトン・フィールドの分はこれで賄って来る。
移動タイプ 編集
サイズ 編集
- M
カスタムボーナス 編集
- 全ての武器の攻撃力+200。運動性+20、照準値+25。
- 『Y』で採用。
関連機体 編集
- ルーミナ
- 廉価版のモンキーモデル。これを地球側に齎し、あらかじめ抵抗を抑制する布石を打っていた。