マークツヴォルフ
マークツヴォルフとは『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』の登場メカ。
マークツヴォルフ | |
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登場作品 | 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH |
デザイン | 鷲尾直広 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ファフナー・ノートゥング・モデル |
型式番号 | Mk.XII |
所属 | 竜宮島・アルヴィス |
パイロット | 立上芹 |
概要編集
竜宮島製のファフナーであるノートゥング・モデルの一機、ファフナー・Mk.XII(マークツヴォルフ)。
マークドライの同型機で、芹の変性意識に合わせて特殊装備「ショットガンホーン」を搭載した。カラーリングは赤紫。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。第3部開始時に参入。ショットガンホーン頼みの接近戦特化型であるものの、移動力ボーナスがあるのでそこそこ運用しやすい。しかし芹が加入してすぐに一時離脱してしまうため、使用可能期間がマークフィアー並なのが大きな難点。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
本体装備編集
- ナックルガード
- 格闘時に展開される手甲装甲。
- SRWでは武装としては未採用。
- レージングカッター
- 腕部に内蔵された切断力を持つロケットワイヤー。
- SRW未採用。
- ショットガンホーン
- 背部から頭部に角のように展開され、エネルギーを纏わせて敵を貫く。訓練で芹が頭突き攻撃を行ったことから搭載された。ファンからは芹の虫好きに掛けて「カブトムシ」と比喩されることが多い。
- 装甲低下の特殊効果付き。
- マインブレード
- 突き刺した後に爆発する短刀。脛の関節を曲げたところに収納。
- デュランダル
- 三点バースト式ハンドガン。小型で携行性に優れるが威力は低い。腕部にマウント。
選択装備編集
- スコーピオン
- ビームマシンガン。
合体攻撃編集
- クロスドッグ
- 後輩組4人による連携攻撃。マークノインがサラマンダーで援護しつつマークフュンフのイージスとマークツヴォルフのショットガンホーンで挟み撃ちにし、マークフュンフが上空へ吹き飛ばしたところをマークツェーンがドラゴントゥースで狙撃する。本機から使用した場合は格闘武器扱い。
- しかし、4機全てが何かしら揃わない要素を備えているため(本機の場合は芹の離脱期間)、使用機会が著しく限られる。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
機体ボーナス編集
- UX
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- 初期段階:運動性+5 EN+50
- 第二段階:運動性+10 EN+75 移動力+1
- 第三段階:運動性+20 EN+100 移動力+2
- 最終段階:運動性+30 EN+150 移動力+2 格闘武器+100
- 突撃向きのボーナス。ENが大きく伸びるので大技を使いやすくなる。
機体BGM編集
- 「ナイトヘーレ開門」
- ファフナー系汎用。