マリアルイゼは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物

マリアルイゼ
外国語表記 Maria Louise[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 冬馬由美
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(ネオフランス)
生年月日 F.C46年1月2日
年齢 13歳
身長 150cm
血液型 B型
称号 王女
テンプレートを表示

概要 編集

ネオフランス元首の娘。お転婆で気丈な一面があり、トラブルメーカーの気質がある。ジョルジュ・ド・サンドに対してかなりの愛を向けている。

第4話にてドモン・カッシュと出会い、誘拐を偽装してジョルジュの気を惹こうとするが、却ってドモンとジョルジュとのガンダムファイトに水を差すこととなり、ジョルジュからお咎めを受けることになった。

その後、決勝大会を観戦。そこでジェントル・チャップマンによるネオイングランド大使殺害を目撃し、それを差し向けた存在こそウォン・ユンファであると知ったことで、ウォンの抹殺目標にされる。

そして、デビルガンダムと化したネオジャパンコロニーに赴き、ジョルジュらシャッフル同盟を支援。ゴルビー2の銃座を担当した。

登場作品と役柄 編集

VXT三部作 編集

スーパーロボット大戦T
初登場作品。原作終了後設定でジョルジュと行動を共にしている。
原作とは違いジョルジュを様付けで呼ぶ。

単独作品 編集

スーパーロボット大戦X-Ω
ガンダムローズのユニットクエストに登場。
スーパーロボット大戦Y
ラクシャータと共に、サブミッション「戦術研究記録」に登場する他、DLC1「闇からの依頼」にも登場。
本作では原作同様に「ジョルジュ」と呼んでいる。

人間関係 編集

ジョルジュ・ド・サンド
愛する人。
レイモンド・ビショップ
ジョルジュ家、ひいてはマリアルイゼの使用人。
ネオフランス国家元首
父。娘の行動に頭を抱えている。
ドモン・カッシュ
彼を利用して、ジョルジュの気を惹くよう仕向けるが、結果的にジョルジュとドモンとのライバル・親友関係を築き上げささやかな貢献をした。
ガンダムファイト決勝大会においては不戦敗を仕向けた父に反発、「決闘」を認めて静かにジョルジュとドモンとの一騎打ちを見守った。

他作品との人間関係 編集

ジェイソン・ベック
Y』では彼にロジャーをおびき出すための人質にされる。

脚注 編集