ブロンコIIは『超時空世紀オーガス』の登場メカ

ブロンコII
登場作品 超時空世紀オーガス
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 戦闘デバイス(慣性制御戦闘ガウォーク)
生産形態 量産機
型式番号 AV-11D
所属 フリーダム・スペース・コープス
主なパイロット 桂木桂
オルソン・D・ヴェルヌ
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概要 編集

西暦2062年時におけるオルソンの搭乗機。「II」の名称は、前世紀に開発された実在の戦闘機「OV-10 ブロンコ」の役割を受け継いだことから来ている。

チラムの技術的観点では第二世代型ガウォークに当たり、混乱時空世紀20年の時代ではチラム兵曰く「博物館行きの代物」と言われるレベルの旧式であるが、劇中では桂の腕前もあってチラムのイシュキックと渡り合う活躍を見せた。

第2話において相克界の存在を知らなかった桂が高度を上げ過ぎたことで中破、墜落。一時的に乗り換えたモラーバ・リーアの同型の「腕」の使い勝手を気に入った桂の要望により、修理の際にモラーバの腕を取り付けられ、完全な可変戦闘機として再生。オーガスと名付けられ、最終話まで桂の愛機として戦い抜いた。

登場作品と操縦者 編集

Zシリーズ 編集

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。セツコルート第9話「時空破壊」でオルソン機がスポット参戦、桂機のみ参戦するが、共通ルート第10話「ブレイク・ザ・ワールド」で離脱し第15話でオーガスに乗り換えるため、使用できるのはこの2ステージのみ。武器改造の費用はオーガスより安いため、第10話のインターミッションで改造しておきたい。
機体性能はモラーバ2機と同水準で高くはないが、出番が序盤のステージであるため精神コマンドを使っておけばさほど苦戦はしない。

装備・機能 編集

武装・必殺武器 編集

マニピュレーター
作業用アーム。戦闘には使用されない。

武装 編集

バルカン砲
機首内蔵型の機銃。
ミサイル
ミサイルランチャー。両翼に実装。
『Z』ではトライチャージ版もあるが、実際に小隊を組む機会がないため使用不能。

移動タイプ 編集

飛行可能。

サイズ 編集

S

機体BGM 編集

「自由を求めて」

関連機体 編集

オーガス
改修後の姿。

余談 編集

商品情報 編集