イシュキック

イシュキックは『超時空世紀オーガス』の登場メカ。

イシュキック
登場作品	超時空世紀オーガス
初登場SRW	スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類	機体

スペック
分類	戦闘デバイス（慣性制御戦闘ガウォーク）
生産形態	量産機
型式番号	MBG-21
全高	6.3 m
重量	16.2 t
所属	チラム
主なパイロット	チラム兵

概要

チラム軍の主力戦闘デバイス。

非変形の双発単座ガウォークで、エマーンから得た慣性制御装置を標準装備した事によって空力特性を無視した角ばった外見をしている。また、特徴的な脚部は打突兵器としての使用も考慮されている。

機動性と指揮管制能力を強化したコマンダータイプや、偵察用に再設計されたイシュフォーン、チラム海軍用のシーキックと数多くのバリエーションを持つ。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z

初登場作品。チラムの戦力として多数登場。陸の地形適性がBなので、特に驚異とはなりえないだろう。

OPムービーでは透明円盤やウィンダムと共に多数襲来、時空崩壊で混沌となる世界をバックに自軍と激突している。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル

胴体に内蔵されたミサイルを発射。

キック

機動力を生かした脚部での打撃。

機銃（連射）

股間部分に装備された機銃を連射。

『Z』ではトライチャージ専用武器。

移動タイプ

空

飛行可能。

サイズ

S

機体BGM

「自由を求めて」

関連機体

イシュフォーン

偵察用デバイス。脚部の設計を流用している。

イシュキック・コマンダー

指揮官用の性能向上型。