フィジカ・S・ファルクラム

フィジカ・S・ファルクラムは『マクロス7』の登場人物。

フィジカ・S・ファルクラム
登場作品 マクロス7
声優 陶山章央
デザイン 桂憲一郎
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別 男
所属組織

新地球統合軍

所属部隊 ダイヤモンドフォース
役職 隊員
軍階級 少尉
コールサイン D3
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概要

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戦線離脱したドッカーの補充要員として、ダイヤモンドフォースに配属されたパイロット。

既婚者で一児の父だが、任務のために中々家族と会えないのが悩みである。

マクロス7船団と共に居住空間であるシティ7とはぐれ、再合流する直前の戦闘で戦死してしまう。無事合流できたら『PLANET DANCE』の収録された手製オルゴールを子供の誕生祝いに贈るはずであった。

ガムリン木崎は遺品を家族に届けようと合流したシティ7の彼の家を訪れるが、そこで見知らぬ男性をフィジカの子供が「パパ」と呼び、妻も親しげに話している情景を目撃してしまい、居た堪れなくなったガムリンはその場を走り去る。

この男が何者であったかは資料によって見解が分かれる[1]が、『妻の浮気相手』という結論が大多数である。死亡するという不幸に加え、死後も家族に裏切られるというダブルパンチを喰らったため、マクロス史上最も不憫な男として語られる。

登場作品と役柄

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第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。『D』では登場しなかったが、今作で無事参戦。担当声優の陶山章央氏もガビル(ガビグラ)と併せ、スパロボシリーズ初出演。
初期能力はドッカーや柿崎速雄と同等だが、こちらは成長力が平凡で、最終能力値では突き放される。エース揃いのバルキリー乗りでは残念ながら1人だけ置かれる立場に。ただ援護攻撃や、精神コマンドに努力・激励などを持つため、援護要員・小隊員としての使い勝手は悪くない。合体攻撃の兼ね合い上、ダイヤモンドフォース(や対抗馬となるスカル小隊)はセットで使うのが効果的なので、軽視できないポイント。
原作のように死亡イベントもなければ、家族のことが持ち出される場面も皆無。本人にとっては幸せなことではあるが、見せ場という点では控えめ。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
『マクロス7』が原作終了後であるため、Zシリーズにおいては故人。再世篇のルーク・アダモンPとガムリンの戦闘前会話で名前が挙がるのみ。

パイロットステータス

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第3次α
集中、努力、てかげん、熱血、友情、激励
第3次α
援護攻撃L3、援護防御L3、支援攻撃
獲得資金+20%
『第3次α』にて採用。

人間関係

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金竜
上官。
ガムリン木崎
同僚かつ先輩である。
ドッカー
彼の戦線離脱に伴い、補充要員として配属される事となる。原作では一度も出会う事はなかったが、『第3次α』では先輩である。

名台詞

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「おそらくその女性は、その男を愛していないのでは?」
「女性というものは、愛する相手ならば何事も包み隠さず報告する…そう書物で読んだ事がありますが」
14話でガムリンから、「もしある女性が付き合っている男に音楽活動のことを隠していたとしたら、何故だと思う?」と例え話をされて。しかし、フィジカもまた妻に隠し事をされていたのかもしれない…。
「あと少し持ってくれよ…あああああああァ!!」
16話。バロータ軍との戦いの中、機体を貫かれて散る。

スパロボシリーズの名台詞

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戦闘台詞

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「新型機の力、見せてやる!」
「せっかくの新型機だ、使いこなしてみせる!」
VF-19F エクスカリバー搭乗時の特殊戦闘台詞。原作ではエクスカリバーに乗らないどころか出てくる前に死んでしまうため、SRWではのもしもの組み合わせと言える。

搭乗機体

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VF-17D ナイトメア

SRWでの搭乗機体

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VF-19F エクスカリバー

余談

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  • フィジカ役の陶山章央氏はフィジカの死後、役がなくなってからも毎週アフレコスタジオに来ており、それを見たアミノテツロー監督の意向によりガビル役でマクロス7に復帰することとなった。

脚注

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  1. ↑ 放映当時に出た映像ソフトのライナーノートでは「父親の顔を覚えていない息子が、似ている男性を間違えた」と解説されているが、後年の資料本には夫婦の関係が冷えていることを仄めかす記述が存在する。