ヒルデ・シュルツ

ヒルデ・シュルツは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。

ヒルデ・シュルツ
外国語表記 Hirde Shultz
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 三浦綾乃
デザイン 結城信輝
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 ザルツ人
性別
年齢 13歳相当
所属 大ガミラス帝星民間人
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概要編集

大ガミラス帝星の帝都バラレスに住む民間人で、ヴァルケ・シュルツの愛娘。

ヤマト討伐に向かう父親の帰りを待っていたが、戦死したという報せを受け、尊敬するアベルト・デスラーによって名誉ガミラス臣民となる。

その後は総統府で働いていたが、デスラーが第二バラレスを落下させた際に逃げ惑う市民に突き飛ばされて気を失い、ヒスに助けられる。

その際に帝都を救う為、第二バラレスを破壊するヤマトの雄姿をヒスと共に見守った。

登場作品と役柄編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC

人間関係編集

大ガミラス帝星編集

ヴァルケ・シュルツ
父親。母と共に彼の帰りを待っていた。
ライザ・シュルツ
母親。SRW未登場。
クラル
惑星ザルツの猫型生物であるペット。SRW未登場。
アベルト・デスラー
救世主として尊敬している。
ミーゼラ・セレステラ
名誉ガミラス臣民になってからは彼女の従者を務める。
レドフ・ヒス
気を失って倒れていたところを助けられる。『追憶の航海』のエンディングでは彼に花束を贈呈した。

ヤマトのクルー編集

森雪
ユリーシャに扮した彼女の世話係を務める。

余談編集

  • 本来はシュルツの人間性を掘り下げるために登場したキャラクターなのだが、そのビジュアルから人気が殺到し、本編に正式登場するまでとなった。