ジュデッカ・ゴッツォ
ジュデッカ・ゴッツォとは、ゼ・バルマリィ帝国の人造人間、ハイブリッド・ヒューマンの型番。
概要編集
ゴッツォ家が製造を一任。ジュデッカ・ゴッツォは複数体が存在し、一人ひとりは「(個体名)・ジュデッカ・ゴッツォ」という名前で呼ばれる(例:ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ)。ただし、初登場の『新スーパーロボット大戦』には個体名の設定がない。
αシリーズ以外の作品のジュデッカ・ゴッツォ編集
αシリーズ以外の作品で出てくる「ジュデッカ・ゴッツォ」とはラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ個人のことを指す。
「ラオデキヤ」の個体名はスーパーヒーロー作戦が初出。
αシリーズ編集
- ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ
- 『スーパーロボット大戦α』、『スーパーロボット大戦α for Dreamcast』に登場。
- エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ
- 『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』に登場。
- サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ
- 『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』に登場。
- ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ
- 『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』に登場。
彼らの名は、恐らく『ヨハネの黙示録』の書簡を送られたという七つの教会(『ヨハネの黙示録』は古代キリスト教の小アジアにおける七つの主要な教会にあてられる書簡という形をとっており、七つの内訳はエフェソス、スミルナ、ペルガモン、ティアティラ、サルディス、フィラデルフィア、ラオディキア)から採られている。