コペルニクス
『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する都市。
概要編集
月面都市。地動説を唱えた天文学者ニコラウス・コペルニクスから由来。月面都市コペルニクスは中立都市でありながらオーブ連合首長国の息が掛かったところでもあり、オーブ艦隊の係留施設もある。
『SEED』ではキラとアスランは幼少の頃に月面都市コペルニクスの幼年学校において技術を学んだ事がキラの回想シーンにて語られている。続編作の『DESTINY』ではラクスを暗殺者から庇って、ミーアが月面都市コペルニクスにて最期を迎えている。
登場作品編集
- スーパーロボット大戦J
- 物語終盤にて、なんとプトレマイオス基地を狙ったジェネシスの余波により壊滅してしまうが、幸いにも物語中盤のグラドス軍の襲撃で住民は疎開しており人的被害はなかった。
- スーパーロボット大戦Z
- 本作ではコペルニクス会談が行われた場所であり、地球人勢力のほとんどがこの会議に参加した。