グレッグ・ベア・イーガン
グレッグ・ベア・イーガンは『交響詩篇エウレカセブン』の登場人物。
グレッグ・ベア・イーガン | |
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登場作品 | 交響詩篇エウレカセブン |
声優 | 銀河万丈 |
デザイン | 吉田健一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | トレゾア技術研究所 |
概要編集
通称「ドクダー・ベア」。元妻ミーシャからは「小熊ちゃん」。大柄な肥満体に、丸眼鏡の姿は熊(くま)を彷彿させる。
何時も静かな植物園で、ボードとペン片手に自らの持論を自問自答している。「スカブコーラル」研究の第一人者で、スカブの大地から発掘されたアーキタイプとエウレカを研究するにつれ、スカブの大地が命をもつ知性体であり、無限とも呼べる思念の塊であることを突き止め、やがては「スカブコーラル知性体仮説」という論文を発表するに至った。当初この論文に賛同したのがアドロック・サーストン(レントン・サーストンの父)であり、やがてノルブとの対談で塔州連邦全体へと浸透させた。
名前の由来はSF小説家「グレッグ・イーガン」ならびに「グレッグ・ベア」。
登場作品と役柄編集
Zシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。原作では彼の裁量は発揮される環境でないが、Zシリーズの世界観では存分に発揮。特に思念を集める素材「サイコフレーム」に興味を示している。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- シナリオNPC。ターミナス type B303のユニットシナリオなどに登場する。