エリシャ・クランスキー
エリシャ・クランスキーは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
エリシャ・クランスキー | |
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外国語表記 | Erischa Kranskie[1] |
登場作品 | |
声優 | 柳沢三千代 |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | サポーター |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 15歳 |
所属 | 民間人⇒リガ・ミリティア |
概要編集
衛星発電施設「ハイランド」の子供で、妹にマルチナがいる。
ウッソ・エヴィンらが宇宙に上がった際に世話をされており、のちにリガ・ミリティアに参加し、ホワイトアークでは通信士を担当した。オデロ・ヘンリークとは恋仲となり、戦いの最中にペンダントを渡されるが、これがオデロの形見となってしまった。エンジェル・ハイロゥの影響か、オデロの死を肌で感じ取り涙を流した。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。ハイランドではなく、月面都市セント・ジョセフにいて、サイド6までの輸送機護衛ミッションにて登場。
- スーパーロボット大戦30
- 最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。マルチナと共にサポーターコマンドを担当。
ステータス編集
サポーターコマンド編集
コマンド名 | 作品 | 名義 | S-SP | 使用時 | パッシブ |
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姉妹の激励 | 30 | エリシャ&マルチナ | 40 | 対象及び隣接の味方の気力+5 | 「信頼」「友情」の消費SP-5(1以下にならない) |
人間関係編集
- マルチナ・クランスキー
- 妹。
- オデロ・ヘンリーク
- 恋仲となり、お互い戦場に出てくることとなる。
- トマーシュ・マサリク、カレル・マサリク
- 近所の兄弟。
- シャクティ・カリン
- ウッソ・エヴィン
- 裸のウッソを救出したことがあり、ウッソはホワイトアークに入られなくなった…。
- マーベット・フィンガーハット
- 最後は彼女の元で戦い続けた。
名台詞編集
- 「こういうのを裸って言うんでしょ!」
- 第29話より。ルペ・シノに裸にされ、裸のまま脱出してきたウッソの顔を手で擦りながら、暖めていた際の台詞。この後思わぬものを見て、あらぬ台詞を口走るが自主規制。
- 「綺麗に生きるって、一生懸命生きるって事かしら」
- 「帰って来なくちゃダメよ。帰って来たらもっとしてやる」
- オデロの頬にキスした後のセリフ。
- 「オデロが…オデロが…死んじゃった…」
- 最終話、オデロの死を感知して一人涙を流す。
- 「そうだ…寒くなるから、ペンダントはうちの方に預かるわね、オデロ。雪を払いには来るからね。これは冬の間は持っていたいの…」
- 同話エピローグ。オデロの墓へ向けて。
脚注編集
- ↑ CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。