イシュキック・コマンダー

イシュキック・コマンダーは『超時空世紀オーガス』の登場メカ

イシュキック・コマンダー
登場作品 超時空世紀オーガス
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 戦闘デバイス(慣性制御戦闘ガウォーク)
型式番号 MBG-21F-1
全高 8.0 m
重量 20.25 t
所属 チラム
主なパイロット ロベルト
ヘンリー・スタイガー
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概要編集

イシュキックを指揮官用に改造したコマンダータイプ。

武装や探知システムが強化されており、機体中央の大口径ビーム砲が一般機と異なるシルエットとなっている。

全備重量の増加、活動可能時間の減少、操縦の難度化など欠点も多いが、腕に覚えのある指揮官の間では人気が高く、一線で運用され続けている。

イシュキック・コマンダーII編集

コマンダータイプを更に強化したもの。外観の違いは色が赤から黒になった程度。

登場作品と操縦者編集

Zシリーズ編集

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。チラムの名有り中ボスとしてヘンリーらが乗ってくる。彼らがIIに乗り換えた後は一般兵の乗る機体も登場。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

キック
高機動を生かした打撃。

武装編集

ミサイル
機体両サイドから発射。
高出力ビーム砲
機体中央から発射するビーム。
Zでは全体攻撃。敵のみの機体でありながらアップ画の美麗なカットインが用意されている。
90ミリグレネード速射砲
機体下部から連射。
TRI攻撃。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

S

機体BGM編集

「自由を求めて」

関連機体編集

イシュキック
原型。