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3 バイト除去 、 2022年8月27日 (土) 16:33
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:象徴は3個の正三角形で構成された等脚台形(山を表している?)。色は黄色。象徴の数は四大属性最大の4で、陣の上下左右に時計回りに配置されていく。陣の中心にはふたつの正方形を組み合わせた八芒星(オクタグラム)が置かれており、陣形も菱形に近いなど他属の魔法陣と異にした形状をみせることが大きな特徴。
 
:象徴は3個の正三角形で構成された等脚台形(山を表している?)。色は黄色。象徴の数は四大属性最大の4で、陣の上下左右に時計回りに配置されていく。陣の中心にはふたつの正方形を組み合わせた八芒星(オクタグラム)が置かれており、陣形も菱形に近いなど他属の魔法陣と異にした形状をみせることが大きな特徴。
 
;例外1:魔装機神[[サイバスター]]、魔装機帝[[ゼルヴォイド]]、妖装機[[ウィーゾル改]]、[[グランゾン]]
 
;例外1:魔装機神[[サイバスター]]、魔装機帝[[ゼルヴォイド]]、妖装機[[ウィーゾル改]]、[[グランゾン]]
:描く魔法陣は上記のいずれにも属さない。象徴の存在しない六芒星魔法陣(正確には各頂点が接していないため六芒星ではない。六芒星風に三角形を六つ並べたものとでもいうべきか)と、時計回りに太陽・風・水・月・炎・大地と6個の各種元素の象徴を配置した六芒星魔法陣(こちらも正確には異なる)を展開する。<br />象徴のない六芒星魔法陣を使用した攻撃は、魔法陣から火の鳥を射出する「アカシックバスター」と、[[精霊憑依]](ポゼッション)状態で使用する「ハイファミリア」。象徴を用いた六芒星魔法陣を必要とする攻撃は、サイバスターが「コスモノヴァ」と「乱舞の太刀」と「アカシックバスター」での突撃、ゼルヴォイドが「アルトラルイナー」と「夢想千鳥舞」、グランゾンが「ブラックホールディスラプター」。ウィーゾル改は少々特殊で、LOEでの「エレメンタルフュージョン」で展開するが、上下が反転している。またCOEでは炎・風・大地・水の4つの魔法陣を同時に展開する演出になった。<ref>第2次OGにおけるウィーゾルの演出に合わせた形となる。</ref>。<br />方陣の色も攻撃に応じて変動する。「乱舞の太刀」を仕掛ける際は風系の緑だが、「コスモノヴァ」と「アカシックバスター」での突撃や、精霊憑依状態での「ハイファミリア」の際の方陣は蒼みがかった白色に変わる。また、火の鳥を放つ「アカシックバスター」での方陣は赤く輝いている。ゼルヴォイドが使用する際には濃い紫色、グランゾンが使用する際には赤黒い色になる。<br />さらにサイバスターは攻撃時に展開する魔法陣の数が豊富で、精霊憑依状態で使用する「真伝・乱舞の太刀」ではふたつ、「コスモノヴァ」では四つも展開する。
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:描く魔法陣は上記のいずれにも属さない。象徴の存在しない六芒星魔法陣(正確には各頂点が接していないため六芒星ではない。六芒星風に三角形を六つ並べたものとでもいうべきか)と、時計回りに太陽・風・水・月・炎・大地と6個の各種元素の象徴を配置した六芒星魔法陣(こちらも正確には異なる)を展開する。<br />象徴のない六芒星魔法陣を使用した攻撃は、魔法陣から火の鳥を射出する「アカシックバスター」と、[[精霊憑依]](ポゼッション)状態で使用する「ハイファミリア」。象徴を用いた六芒星魔法陣を必要とする攻撃は、サイバスターが「コスモノヴァ」と「乱舞の太刀」と「アカシックバスター」での突撃、ゼルヴォイドが「アルトラルイナー」と「夢想千鳥舞」、グランゾンが「ブラックホールディスラプター」。ウィーゾル改は少々特殊で、LOEでの「エレメンタルフュージョン」で展開するが、上下が反転している。またCOEでは炎・風・大地・水の4つの魔法陣を同時に展開する演出になった<ref>第2次OGにおけるウィーゾルの演出に合わせた形となる。</ref>。<br />方陣の色も攻撃に応じて変動する。「乱舞の太刀」を仕掛ける際は風系の緑だが、「コスモノヴァ」と「アカシックバスター」での突撃や、精霊憑依状態での「ハイファミリア」の際の方陣は蒼みがかった白色に変わる。また、火の鳥を放つ「アカシックバスター」での方陣は赤く輝いている。ゼルヴォイドが使用する際には濃い紫色、グランゾンが使用する際には赤黒い色になる。<br />さらにサイバスターは攻撃時に展開する魔法陣の数が豊富で、精霊憑依状態で使用する「真伝・乱舞の太刀」ではふたつ、「コスモノヴァ」では四つも展開する。
 
;例外2:邪神
 
;例外2:邪神
 
:[[ヴォルクルス]]、[[ラスフィトート]]、[[グラギオス]]とそれらの眷属は、文章での説明が少々困難な魔法陣を展開する。大きな特徴をひとつ挙げるならば、大小ふたつの正円が中心となって魔法陣の幾何学文様を展開することだろうか。色は紫色。
 
:[[ヴォルクルス]]、[[ラスフィトート]]、[[グラギオス]]とそれらの眷属は、文章での説明が少々困難な魔法陣を展開する。大きな特徴をひとつ挙げるならば、大小ふたつの正円が中心となって魔法陣の幾何学文様を展開することだろうか。色は紫色。