絶影

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絶影は『スクライド』の登場メカ

絶影
登場作品 スクライド
デザイン 森木靖泰[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 アルター
遠隔操縦者 劉鳳
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スペック
(最終形態)
分類 アルター
融合者 劉鳳
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概要編集

劉鳳が発現させたアルター能力。腕を拘束された少年のような姿をした自立稼働型のアルターで、劉鳳の殺された愛犬を再構築して誕生した。名前も愛犬から取られている。顔の左半分が拘束の一環として、カバーで覆われている。

サイズは小柄だが驚異的なスピードを持ち、音もなく移動する事が可能。あまりに強力すぎるゆえ普段は力を封印しており、拘束されているのもそういった理由から。それでも、並みのアルター使いであればこの状態で充分相手をすることが可能で、初期カズマを圧倒するほどの戦闘力を有する。

また、アルターが受けたダメージはそのまま劉鳳本人に反映される。

第2形態編集

封印が解かれた絶影の本来の姿で、劉鳳は「真なる絶影」と呼んでいる。下半身は蛇のようになっており、メカニカルな上半身が露わになる。その強さ故に、ホーリーの隊員でさえ殆ど見せる事はなく、ロストグラウンドでのカズマとの戦いで、2年ぶりに解放された。

第1形態以上の高速で空間を移動して戦うだけでなく、ホーリーアイ撃墜時には、劉鳳自身を乗せて大気圏を突破し、宇宙空間まで飛行するという離れ業を見せた。戦闘能力が大幅に向上するが、その分劉鳳の負担も大きくなる。

また、この形態の使用時には劉鳳の髪が発光するかのように、明るい緑色に変化する。

最終形態 編集

アルター要塞内部で、ジグマールとの戦いの中で『もう何もいらない』という劉鳳の覚悟から誕生した融合装着型の絶影。従来からの絶影のスピードから来る残像を残すほどの高速移動と、劉鳳自身の戦闘技術である体術を融合させた戦闘を展開する。また、単独で飛ぶことも可能。

母・桂華の仇で、劉鳳自身も一度は絶命させられたアルター結晶体とのリターンマッチでは、シェリスの遺品である髪飾りを分解・再構成して装着している。

しかし、この最終形態会得後には、カズマ同様に劉鳳の両頬に消えない傷跡が残るようになった。

漫画版では進化のプロセスが異なり、「s.CRY.ed」の言葉とシェリスとの合体によりこの形態となる。また、最終形態ではなく「絶影 正義武装」と名付けられている他に単行本5巻エピローグ「そして反逆」ではシェリスの協力も行わずにこの形態になっている。

最終形態(戦闘モード)編集

最終形態の変化種で、上半身のアルターパーツを武器化して両腕に装着し、攻撃と防御両用に使用する形態。

左右のパーツを一体化させ、剣のように振るったり、スピードも速く、結晶体の認識できない速さで移動する事が可能。

こちらも漫画版では技名として「絶影刀龍断」と名付けられている。

登場作品と役柄編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年9月のイベント「我道」期間限定ユニット。第2形態が大器型SSRシューターとして登場。同イベントでは強敵ボスユニットとしても登場。
2020年6月のイベント「神に抗う者たち」にて最終形態が登場。大器型SSRディフェンダー。味方ユニットでは初の「ターゲットに指定されない限り攻撃を受けない」アビリティを持ち、初速の速さと超命中付与の全域多段必殺により極型ユニコーンを刺せる防衛機として猛威を振るった。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

柔らかなる拳・列迅
第1・第2形態共通。首元の触腕を伸ばして敵を打ち据える。
剛なる右拳・伏龍、剛なる左拳・臥龍
第2形態のみ。脇の副腕を切り離して繰り出すロケットパンチ。先に発射した伏龍で敵を押し留め、続く臥龍で伏龍ごと敵を撃ち抜く。
片側だけでもカズマのシェルブリットと互角の威力を誇る。
『X-Ω』では伏龍が通常攻撃として採用。必殺スキルでは伏龍・臥龍が採用されている。

最終形態編集

斬撃
『X-Ω』での通常攻撃。手で行う斬撃。
斬撃(コンボ)
『X-Ω』での必殺スキル。残像を残すほどの高速移動で放つ連続攻撃。トドメには肩の刃を剣に変え、一気に貫く。

特殊能力編集

自立稼働型アルター、影すら絶える、絶影を持つ男 劉鳳、己の道を切り拓く力
『X-Ω』のアビリティ。

余談編集

  • 中国三国時代について書かれた『三国志』武帝紀注引『魏書』に登場する曹操乗馬である「絶影」が名前の由来になっている。
  • 第2形態は漫画版の方が、アニメ放映より先に登場している。その代わりに1回だけの登場に終わっている。また漫画版では第1形態をタイムスリップ寸前のカズマに付かせており、過去でのギャラン=ドゥの攻撃から一瞬だけ庇うことで勝利に導いている。

商品情報編集

脚注編集

  1. ホビージャパン『森木靖泰 デザインワークス [ロボット/ヒーロー篇]』P60より。