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:[[UX]]第12話にて。[[海動剣|血気盛んな地獄]]すら扱いこなす孔明の知略。
 
:[[UX]]第12話にて。[[海動剣|血気盛んな地獄]]すら扱いこなす孔明の知略。
 
;「かつてこの地では、大戦の転機となった一大反抗作戦が行われたとか…」<br/>「歴史に名高いその作戦に我々もあやかろうではありませんか」
 
;「かつてこの地では、大戦の転機となった一大反抗作戦が行われたとか…」<br/>「歴史に名高いその作戦に我々もあやかろうではありませんか」
:[[UX]]ヨーロッパルート第15話にて。なんのことはないように言ってるが、この歴史に名高い作戦とはノルマンディー上陸作戦の事。この世界における三国志どころか近代史すら既に頭に入っている事が伺える。なお周りは孔明が地獄組みの性格を熟知した作戦を練っていた事には驚いていたが、'''孔明がノルマンディー上陸作戦を知っていた事には全く驚かなかった'''。
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:[[UX]]ヨーロッパルート第15話にて。なんのことはないように言ってるが、この歴史に名高い作戦とは第2次世界大戦にて連合軍が行ったノルマンディー上陸作戦の事。この世界における三国志どころか近代史すら既に頭に入っている事が伺える。なお周りは孔明が地獄組みの性格を熟知した作戦を練っていた事には驚いていたが、'''孔明がノルマンディー上陸作戦を知っていた事には全く驚かなかった'''。
 
;「あなたには見えないのですか? この場に吹く、風向きの変わったことが!」
 
;「あなたには見えないのですか? この場に吹く、風向きの変わったことが!」
 
:[[UX]]第22話で[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]の誤解が解けようと状況は変わらないと告げる[[菅原マサキ|マサキ]]に対して。東南の風が吹いたことで奇跡的な勝利を掴んだ赤壁の戦いになぞらえ、未だ苦しい戦況にありながらも自軍の勝利を確信する。
 
:[[UX]]第22話で[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]の誤解が解けようと状況は変わらないと告げる[[菅原マサキ|マサキ]]に対して。東南の風が吹いたことで奇跡的な勝利を掴んだ赤壁の戦いになぞらえ、未だ苦しい戦況にありながらも自軍の勝利を確信する。
 
;「フフフ…魔術と兵法を融合させた、歴史的な計の誕生ですよ」<br/>「『魔導遁甲・空城の陣』、とでも名づけましょうか」
 
;「フフフ…魔術と兵法を融合させた、歴史的な計の誕生ですよ」<br/>「『魔導遁甲・空城の陣』、とでも名づけましょうか」
:[[UX]]第28話([[バイストン・ウェル]]ルート)にて[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]が仕掛けた奸計を[[アル・アジフ|アル]]の魔術により打破して得意げに。心なしか孔明のテンションがいつもよりも高く感じられる。
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:[[UX]]第28話([[バイストン・ウェル]]ルート)にて[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]が反乱軍を壊滅させるべく仕掛けた奸計を[[アル・アジフ|アル]]の魔術により打破して得意げに。心なしか孔明のテンションがいつもよりも高く感じられる。
 
:ちなみに『真・三國無双シリーズ』に代表されるように孔明自身が魔術にしか見えないものを使う作品も存在する。なお、このシーンは『デモンベイン』の原作者である鋼屋ジン氏をして'''「こんな使い方をするとは」'''と驚かせた。
 
:ちなみに『真・三國無双シリーズ』に代表されるように孔明自身が魔術にしか見えないものを使う作品も存在する。なお、このシーンは『デモンベイン』の原作者である鋼屋ジン氏をして'''「こんな使い方をするとは」'''と驚かせた。
 
; 「[[オデュサイト]]、フォールド波、忍者、[[マキナ]]、脳量子波、[[オーラ力]]」<br/>「これらに共通するのは時空を飛び越える可能性があるということ」
 
; 「[[オデュサイト]]、フォールド波、忍者、[[マキナ]]、脳量子波、[[オーラ力]]」<br/>「これらに共通するのは時空を飛び越える可能性があるということ」
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;張飛「なるほど、てことは孔明が『はわわ』とか言っちまうような可能性もあるってことだな?」<br/>孔明「黙らっしゃい。あるわけないでしょう、そんな世界。ふざけているのですか?」
 
;張飛「なるほど、てことは孔明が『はわわ』とか言っちまうような可能性もあるってことだな?」<br/>孔明「黙らっしゃい。あるわけないでしょう、そんな世界。ふざけているのですか?」
 
:UXのEDにて繰り出される別の『三国志』作品の孔明の名(迷)台詞ネタの応酬([[雷装張飛ガンダム|張飛]]が言っているのは、同じく『三国志』をモチーフとしているが登場人物の大半が女性となっている『恋姫†無双シリーズ』の孔明の有名な台詞であり、孔明の返しは『横山光輝 三国志』の孔明の名台詞であり、[[諸葛亮孔明|過去のスパロボにも登場している孔明]]にも同じ台詞がある)。張飛としては冗談のつもりだったので、孔明がムキになってツッコミを入れた事に困惑していた。一部のプレイヤーからは'''「恋姫をプレイ済みだったので過剰反応した」'''と邪推されている。
 
:UXのEDにて繰り出される別の『三国志』作品の孔明の名(迷)台詞ネタの応酬([[雷装張飛ガンダム|張飛]]が言っているのは、同じく『三国志』をモチーフとしているが登場人物の大半が女性となっている『恋姫†無双シリーズ』の孔明の有名な台詞であり、孔明の返しは『横山光輝 三国志』の孔明の名台詞であり、[[諸葛亮孔明|過去のスパロボにも登場している孔明]]にも同じ台詞がある)。張飛としては冗談のつもりだったので、孔明がムキになってツッコミを入れた事に困惑していた。一部のプレイヤーからは'''「恋姫をプレイ済みだったので過剰反応した」'''と邪推されている。
:なお、本作の世界観設定では、我々の知る様々な形の『三国志』も、全てが世界のループの中に現実に史実として存在していた可能性を有しているとも解釈できるため、「はわわ」の自分の可能性を否定したがるのなら、本作の孔明が否定したくなる「別の自分」は、他にもいそうである(たとえば、伝説の魔王に憑依されて劉備や張飛を謀殺し蜀を乗っ取った挙句世界を滅ぼそうとする自分とか、声が[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に似た[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]が存在する世界での、初対面の[[龍装劉備ガンダム|劉備]]に「自分のとんでもないもの」をいきなり見せつける等の下劣さを発揮したり曹操と一体になろうと目論む自分とか)…。
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:なお、本作の世界観設定では、我々の知る様々な形の『三国志』も、全てが世界のループの中に現実に史実として存在していた可能性を有しているとも解釈できるため、「はわわ」の自分の可能性を否定したがるのなら、本作の孔明が否定したくなる「別の自分」は、他にもいそうである(たとえば、伝説の魔王に憑依されて劉備や張飛を謀殺し蜀を乗っ取った挙句世界を滅ぼそうとする自分とか、声が[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に似た[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]が存在する世界での、初対面の[[龍装劉備ガンダム|劉備]]に「自分のとんでもないもの」をいきなり見せつけたり他者の命を玩具のように看做す等の下劣さを発揮したり曹操と融合して一体になろうと目論む自分とか)…。
    
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