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四代目頑駄無大将軍と無関係な部分を削除
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;武者<ruby><rb>風雷主</rb><rt>プラス</rt></ruby>、[[Sガンダム|武者江須]]、[[百式改|武者百士鬼改]]、[[サイコガンダムMk-II|武者砕虎摩亜屈]]
 
;武者<ruby><rb>風雷主</rb><rt>プラス</rt></ruby>、[[Sガンダム|武者江須]]、[[百式改|武者百士鬼改]]、[[サイコガンダムMk-II|武者砕虎摩亜屈]]
 
:荒烈駆主と同様に光の玉に選ばれた存在で、'''新生武者五人衆'''と呼ばれている。
 
:荒烈駆主と同様に光の玉に選ばれた存在で、'''新生武者五人衆'''と呼ばれている。
:『風林火山編』ラストで彼ら四人とその師匠(砕虎摩亜屈のみ兄)である'''風林火山四天王'''が隠密将軍の号令の下、頑駄無軍団奥義「八紘の陣」を発動させ、荒烈駆主を過去へと送り出した。後に荒烈駆主以外の四人は四天王の鎧を受け継ぎ、'''新風林火山四天王'''となる。
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:『風林火山編』ラストで彼ら四人とその師匠(砕虎摩亜屈のみ兄)である'''風林火山四天王'''が隠密将軍の号令の下、頑駄無軍団奥義「八紘の陣」を発動させ、荒烈駆主を過去へと送り出した。
 
:『天下泰平編』では風雷主が四代目大将軍の家老のようなポジションになっている。……が、『風林火山編』の頃と性格や口調が違い過ぎて<ref>『風林火山編』ではぶっきらぼうな一匹狼、『天下泰平編』では四代目の嫁の心配をするお節介焼き。</ref>違和感が凄い。
 
:『天下泰平編』では風雷主が四代目大将軍の家老のようなポジションになっている。……が、『風林火山編』の頃と性格や口調が違い過ぎて<ref>『風林火山編』ではぶっきらぼうな一匹狼、『天下泰平編』では四代目の嫁の心配をするお節介焼き。</ref>違和感が凄い。
 
;鳳凰頑駄無、雷頑駄無
 
;鳳凰頑駄無、雷頑駄無
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:鳳凰は後の'''初代頑駄無大将軍'''、雷は'''初代将頑駄無'''になる。
 
:鳳凰は後の'''初代頑駄無大将軍'''、雷は'''初代将頑駄無'''になる。
 
:後に将頑駄無は精太に役職を継がせて'''御隠居頑駄無'''になり、息子の柳生農兵衛と共に荒五郎を育てたため、荒烈駆主にとって義理の祖父と言える続柄。
 
:後に将頑駄無は精太に役職を継がせて'''御隠居頑駄無'''になり、息子の柳生農兵衛と共に荒五郎を育てたため、荒烈駆主にとって義理の祖父と言える続柄。
:歴史改変後は初代大将軍は死ななかったことになったため頑駄無国を5つに分けて、砕悪鋭国の国主となった。
   
;百ノ進
 
;百ノ進
 
:過去世界での頑駄無軍団の参謀。上記の百士鬼改の祖父でもある。予言書「光の巻」に従い超時空戦闘機・[[ガンダム+Gファイター|武者璽威武装]]を造り上げ、荒烈駆主を現代へ帰還させた。
 
:過去世界での頑駄無軍団の参謀。上記の百士鬼改の祖父でもある。予言書「光の巻」に従い超時空戦闘機・[[ガンダム+Gファイター|武者璽威武装]]を造り上げ、荒烈駆主を現代へ帰還させた。
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;<ruby><rb>殺駆</rb><rt>ザク</rt></ruby>
 
;<ruby><rb>殺駆</rb><rt>ザク</rt></ruby>
 
:殺駆一族の頭領で時隠国の国主。後の'''<ruby><rb>殺駆頭</rb><rt>ザクト</rt></ruby>'''。
 
:殺駆一族の頭領で時隠国の国主。後の'''<ruby><rb>殺駆頭</rb><rt>ザクト</rt></ruby>'''。
:『風林火山編』では息子に殺されたと思われていたが、実際は仮死状態で生かされており闇皇帝の依代として復活闇将軍に変貌した。
   
:過去世界では荒烈駆主と共に戦う仲間。この時代では洗脳されていないので正々堂々とした武人。
 
:過去世界では荒烈駆主と共に戦う仲間。この時代では洗脳されていないので正々堂々とした武人。
 
:漫画版では悪人だが、暗黒軍団に対抗するため本性を隠して共闘している(とはいえ黒魔神闇皇帝を倒すまで裏切ることはなかったが)。
 
:漫画版では悪人だが、暗黒軍団に対抗するため本性を隠して共闘している(とはいえ黒魔神闇皇帝を倒すまで裏切ることはなかったが)。
:歴史改変後は、天下統一された国を5つに分けて新時隠国の国主となった。
   
;隠密将軍(頑駄無副将軍)
 
;隠密将軍(頑駄無副将軍)
 
:かつての'''武者農丸頑駄無'''。赤ん坊の頃に自身を拾って育ててくれた義父。
 
:かつての'''武者農丸頑駄無'''。赤ん坊の頃に自身を拾って育ててくれた義父。
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:隠密将軍の兄である義理の伯父。『天下統一編』では、黒魔神を倒した荒烈駆主が現代へ帰還した際には戦死して故人となっていたが、荒烈駆主に再び過去へ飛ぶよう遺言を遺していた。
 
:隠密将軍の兄である義理の伯父。『天下統一編』では、黒魔神を倒した荒烈駆主が現代へ帰還した際には戦死して故人となっていたが、荒烈駆主に再び過去へ飛ぶよう遺言を遺していた。
 
:荒烈駆主はこのアドバイスに従い、まだ生きている時代から三代目を連れて過去へ向かう。
 
:荒烈駆主はこのアドバイスに従い、まだ生きている時代から三代目を連れて過去へ向かう。
:歴史改変後は死ななかったことになったため頑駄無国を5つに分けて、覇道和国の国主となった。
   
:『X-Ω』では大将軍になる以前の彼と出会い、後に三代目大将軍となる事を告げるが、本人からは困惑された。
 
:『X-Ω』では大将軍になる以前の彼と出会い、後に三代目大将軍となる事を告げるが、本人からは困惑された。
 
;影荒烈駆主
 
;影荒烈駆主
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:義理の従伯父。闇皇帝と相討ちになり戦死。
 
:義理の従伯父。闇皇帝と相討ちになり戦死。
 
:『天下統一編』では四代目となった荒烈駆主と共に過去へ向かい、黒魔神闇皇帝との最終決戦にて共に戦った。
 
:『天下統一編』では四代目となった荒烈駆主と共に過去へ向かい、黒魔神闇皇帝との最終決戦にて共に戦った。
:歴史改変後は死ななかったことになったため頑駄無国を5つに分けて、破射音国の国主となった。
      
=== 闇軍団 ===
 
=== 闇軍団 ===
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:実は生きていた闇皇帝によって洗脳され、クーデターを起こして父から時隠の国の国主の座を奪い、闇軍団の頭領となった。
 
:実は生きていた闇皇帝によって洗脳され、クーデターを起こして父から時隠の国の国主の座を奪い、闇軍団の頭領となった。
 
:操られるまま頑駄無軍団に宣戦布告し、更に仮死状態の父を'''復活闇将軍'''にして操るなど悪事の限りを尽くしていたが、最終決戦後は洗脳が解けて、帰還した四代目を父と共に労った。
 
:操られるまま頑駄無軍団に宣戦布告し、更に仮死状態の父を'''復活闇将軍'''にして操るなど悪事の限りを尽くしていたが、最終決戦後は洗脳が解けて、帰還した四代目を父と共に労った。
:一方で漫画版では(父と同様に)悪人という設定であり、荒烈駆主をつけ狙って過去世界まで追ってくるが……。
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:一方で漫画版では(父と同様に)悪人という設定であり、荒烈駆主をつけ狙って過去世界まで追ってくる。
 
;[[サザビー|武者漣飛威]]
 
;[[サザビー|武者漣飛威]]
 
:荒烈駆主の剣術の師匠。
 
:荒烈駆主の剣術の師匠。
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;[[ジオング|鬼将軍]]
 
;[[ジオング|鬼将軍]]
 
:『天下泰平編』の悪役。<ruby><rb>於雄得</rb><rt>オオエ</rt></ruby>山<ref>名称の元ネタはガンダムシリーズ出典ではなく、実在する鬼退治伝説の残る山・大江山がモチーフと思われる。</ref>で暴れ回り、四大将軍と戦って敗北する。その正体は試練を与えるために化けていた結晶鳳凰だった。
 
:『天下泰平編』の悪役。<ruby><rb>於雄得</rb><rt>オオエ</rt></ruby>山<ref>名称の元ネタはガンダムシリーズ出典ではなく、実在する鬼退治伝説の残る山・大江山がモチーフと思われる。</ref>で暴れ回り、四大将軍と戦って敗北する。その正体は試練を与えるために化けていた結晶鳳凰だった。
:後に『伝説の大将軍編』と同時期にあたる番外編(飛天頑駄無超将軍のコミックワールド)にも、『天下泰平編』販促のためと言って鬼ヶ島を根城とする鬼将軍が登場する。結晶鳳凰だったのか本物の鬼だったのかどうか不明。
   
;荒鬼頑駄無
 
;荒鬼頑駄無
 
:『七人の超将軍編』に登場。 四代目頑駄無大将軍が鬼退治をしたとの伝説(上記の鬼将軍との戦いのことと思われる)が残る於雄得山の出身なことから、四代目頑駄無大将軍の再来とも呼ばれている。
 
:『七人の超将軍編』に登場。 四代目頑駄無大将軍が鬼退治をしたとの伝説(上記の鬼将軍との戦いのことと思われる)が残る於雄得山の出身なことから、四代目頑駄無大将軍の再来とも呼ばれている。