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55 バイト追加 、 2015年7月10日 (金) 19:31
原作でも言っている台詞なので移動
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;「100万匹の猿が地上に満るとき…月は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす」
 
;「100万匹の猿が地上に満るとき…月は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす」
 
:死に際の台詞。これの意味することとは――?
 
:死に際の台詞。これの意味することとは――?
:なお第2次Zでは世界観規模の違いによるものか、数字が「100億」に変わっている。
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:なお[[第2次Z]]では世界観規模の違いによるものか、数字が「100億」に変わっている。
    
=== 17話以降 ===
 
=== 17話以降 ===
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;「宇宙とは曖昧さだ。認識されて、初めて確定する。それがこの宇宙の理……」
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:隔絶宇宙へと逃れたアンチスパイラルを逆探知する際に。要するに、多元宇宙においては誰かが「そこにある」と認識しないと、どんな存在も現象も「そこにある」ことにならず、逆に誰かが「そこにある」と認識すれば、「そこにある」という事実が確定し、存在が確立されるということである。[[時獄篇]]で[[明神タケル|タケル]]はこれを「人の意志が存在を造り上げる」と表現した。
 
;「シモォン! ここは任せてもらおうか!」<br />「嘆くな、娘よ! 一度は絶望と倦怠へと堕ちた身体がここまで来れた。仮初の体で、螺旋の明日が作れるならば本望だ!」
 
;「シモォン! ここは任せてもらおうか!」<br />「嘆くな、娘よ! 一度は絶望と倦怠へと堕ちた身体がここまで来れた。仮初の体で、螺旋の明日が作れるならば本望だ!」
 
:アンチスパイラルのインフィニティ・ビッグバンストームをラゼンガンで受け、父を案じるニアに対しての台詞。シモン達が作る明日を信じて、その身を投げ出した。
 
:アンチスパイラルのインフィニティ・ビッグバンストームをラゼンガンで受け、父を案じるニアに対しての台詞。シモン達が作る明日を信じて、その身を投げ出した。
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;「いいだろう。ならば、教えよう」<br />「人類殲滅システムの最終フェイズ、それは……」
 
;「いいだろう。ならば、教えよう」<br />「人類殲滅システムの最終フェイズ、それは……」
 
:アンチスパイラルが仕掛けた人類殲滅システム。第一フェイズはムガンの来襲、第二フェイズは月の落下。その先に待つ最終フェイズとは……。
 
:アンチスパイラルが仕掛けた人類殲滅システム。第一フェイズはムガンの来襲、第二フェイズは月の落下。その先に待つ最終フェイズとは……。
;「宇宙とは曖昧さだ。認識されて、初めて確定する。それがこの宇宙の理……」
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:時獄篇59話「決戦の銀河」にて。要するに、Zシリーズの多元宇宙においては、誰かが「そこにある」と認識しないと、どんな存在も現象も「そこにある」ことにならず、逆に誰かが「そこにある」と認識すれば、「そこにある」という事実が確定し、存在が確立されるということである。タケルはこれを「人の意志が存在を造り上げる」と表現した。
   
;「あの一瞬、私の存在は私の意志を受け、一時的に多元化した……」<br/>「その結果、私は肉体を失いながらも、こうしてデータとして存在を残すことが出来たのだ」
 
;「あの一瞬、私の存在は私の意志を受け、一時的に多元化した……」<br/>「その結果、私は肉体を失いながらも、こうしてデータとして存在を残すことが出来たのだ」
 
:時獄篇最終話「天の光は全て星」クリア時。まさかの生存である。
 
:時獄篇最終話「天の光は全て星」クリア時。まさかの生存である。
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