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:「マジンカイザー(オリジナル版)」名義で参戦。機体としては[[αシリーズ]]以来だが、デザイン・装備共にSRWオリジナル版となると参戦は『α外伝』以来(αシリーズは『第2次α』以降はデザイン等がOVA準拠に変わったため)となる<ref>パッケージイラストに通常版・限定版両方描かれており、これもオリジナル版のデザインとしては初登場作のSS版F完結編以来20年振りになる。</ref>。今回は[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガーの甲児]]が搭乗する。
 
:「マジンカイザー(オリジナル版)」名義で参戦。機体としては[[αシリーズ]]以来だが、デザイン・装備共にSRWオリジナル版となると参戦は『α外伝』以来(αシリーズは『第2次α』以降はデザイン等がOVA準拠に変わったため)となる<ref>パッケージイラストに通常版・限定版両方描かれており、これもオリジナル版のデザインとしては初登場作のSS版F完結編以来20年振りになる。</ref>。今回は[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガーの甲児]]が搭乗する。
 
:第28話「闇と光」で[[マジンエンペラーG]]と共に登場。図鑑のテキストでは「マジンガーZのプロトタイプ」とαシリーズ同様の設定となっている。
 
:第28話「闇と光」で[[マジンエンペラーG]]と共に登場。図鑑のテキストでは「マジンガーZのプロトタイプ」とαシリーズ同様の設定となっている。
:性能面は全体的にZよりは上だが、最大攻撃力は若干劣っている。その分、ファイヤーブラスターの必要気力が低め且つ低燃費と、かつての強化型Zとカイザーの二者択一のような関係となっている。シークレットシナリオで魔神双皇撃が加入直後に追加されればエンペラーGとのセット運用で火力面の問題は解決する。
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:性能面は全体的にZよりは上だが最大攻撃力や最大射程が若干劣っており、マップ兵器を持っていないことやデフォルトの武装にバリア貫通やサイズ差補正無視がついていないことなどからZに比べて火力面に少し不安がある。その分ファイヤーブラスターは必要気力が低め且つ低燃費と、かつての強化型Zとカイザーの二者択一のような関係となっている。
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:ただし継戦能力にかけてはこちらの方が圧倒的に優れており、特に消費ENがたったの10で射程1~6の光子力ビームが非常に使いやすい。近距離の敵には弾数12のターボスマッシャーパンチもあるため、使い分けていけばまず弾切れには陥らない。敵陣に放り込んでひたすら反撃させる運用ならばこちらで決まりだろう。強化パーツなどで射程を強化すればほぼ死角はなくなり、シークレットシナリオで魔神双皇撃が加入直後に追加されればエンペラーGとのセット運用で火力面の問題も解決する。
 
:最終盤にカイザーノヴァが追加され<ref>ゲーム媒体かつオリジナルデザイン版では初めて採用された。</ref>、魔神双皇撃以外の武器の攻撃力が強化される。
 
:最終盤にカイザーノヴァが追加され<ref>ゲーム媒体かつオリジナルデザイン版では初めて採用された。</ref>、魔神双皇撃以外の武器の攻撃力が強化される。
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:困難ルートラストでは条件を満たしているとさらに性能と攻撃力が上回るマジンガーZEROに乗り換えとなるが、あちらはあちらでカイザーよりも燃費が悪くなり合体攻撃が使用できなくなるため一長一短。敢えてカイザーに乗り続ける選択肢もあり。致命的な差はないため、好みで決めてよい。
 
:EDではエンペラー共々再び[[並行世界]]へと帰された。
 
:EDではエンペラー共々再び[[並行世界]]へと帰された。
  
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