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295 バイト追加 、 2016年7月24日 (日) 22:08
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
:カルヴィナの専用機として登場。Jではカルヴィナからの当初の認識はアシュアリー・クロイツェル社が製造していた試作機に似た機体という扱いだったが、本作では極秘で開発された実験用の試作1号機であり、カルヴィナがアシュアリー・クロイツェル社で本機のテストパイロットを務めていた設定が追加されている(それに伴い、サブパイロットのテニアもアシュアリー・クロイツェル社に所属してベルゼルートに乗り込んでいる)。地球側で作られたという設定の為、フューリー側からは「紛い物」と呼ばれている他、最大出力モードには特に名称が設定されていない。PTやAMと同様に換装武器を装備する事が可能。余談だが、アル=ヴァンの憶測ではトーヤでも操縦が可能である事を示唆する台詞があるものの、ゲーム上ではトーヤは搭乗できない。
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:Jとは違い、今回はカルヴィナ専用機(アル=ヴァンの憶測ではトーヤでも操縦が可能である事を示唆する台詞があるものの、トーヤは乗り換え自体不可能)。
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:本作では極秘で開発された実験用の試作1号機であり、カルヴィナがアシュアリー・クロイツェル社で本機のテストパイロットを務めていた設定に変わっている。(それに伴い、サブパイロットのテニアもアシュアリー・クロイツェル社に所属してベルゼルートに乗り込んでいる)。
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:地球側で作られたという設定の為、フューリー側からは「紛い物」と呼ばれている他、最大出力モードには特に名称が設定されていない。
 
:因みに今作ではラースエイレムキャンセラーが存在せずラースエイレムに全くの無力となっており、これは後継機のベルゼルート・ブリガンディになっても変わらない。
 
:因みに今作ではラースエイレムキャンセラーが存在せずラースエイレムに全くの無力となっており、これは後継機のベルゼルート・ブリガンディになっても変わらない。
 
:なお、宇宙ルート第1話では、相手の正体を判断するためにカルヴィナが「'''ベルゼバイン'''」という偽名を使った。[[ヒュッケバインシリーズ|ヒュッケバイン系列]]を意識してのネーミングだろうか。
 
:なお、宇宙ルート第1話では、相手の正体を判断するためにカルヴィナが「'''ベルゼバイン'''」という偽名を使った。[[ヒュッケバインシリーズ|ヒュッケバイン系列]]を意識してのネーミングだろうか。
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:性能そのものはガチのリアル系。運動性が高めな一方で'''装甲は僅か700'''と目を疑う程脆い為、不意の被弾で落とされないよう注意。PTやAMと同様に換装武器を装備する事が可能だが、デフォルト武装の時点で遠近隙の無い構成である為無理に搭載する必要は無い。
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:サブパイロットはJ同様カティアが最有力候補(と言うより習得精神コマンドの変更もあり他の二人とベルゼルートとの相性が悪い)。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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