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*[[メカ&キャラクターリスト/学園]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/学園]]
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=== [[ブレンパワード (兵器)|ブレンパワード]] ===
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=== [[ブレンパワード (アンチボディ)|ブレンパワード]] ===
 
;[[ユウ・ブレン]]
 
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:勇のブレン。ネリー・ブレンに取り込まれる。
 
:勇のブレン。ネリー・ブレンに取り込まれる。
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;[[ヒメ・ブレン]]
 
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;[[ラッセ・ブレン]]、[[ラッセ・ブレン]](二代目)
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;[[ナンガ・ブレン]]
 
;[[ナンガ・ブレン]]
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=== [[リクレイマー]]の[[アンチボディ]] ===
 
=== [[リクレイマー]]の[[アンチボディ]] ===
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==== [[グランチャー (兵器)|グランチャー]] ====
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==== [[グランチャー (アンチボディ)|グランチャー]] ====
 
;[[グランチャー]]
 
;[[グランチャー]]
 
:[[リクレイマー (一般兵)|リクレイマー]]が乗る一般的なカラーリングのタイプ。
 
:[[リクレイマー (一般兵)|リクレイマー]]が乗る一般的なカラーリングのタイプ。
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:ナッキィの初期の愛機。[[オルファン]]に呼ばれなかったことを恨み、[[グランチャー (兵器)|グランチャー]]では唯一[[オルファン]]に敵対した。現在ではイベントのみでユニットとしての登場はしていない。
 
:ナッキィの初期の愛機。[[オルファン]]に呼ばれなかったことを恨み、[[グランチャー (兵器)|グランチャー]]では唯一[[オルファン]]に敵対した。現在ではイベントのみでユニットとしての登場はしていない。
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==== [[バロンズゥ (兵器)|バロンズゥ]] ====
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==== [[バロンズゥ (アンチボディ)|バロンズゥ]] ====
 
;[[バロンズゥ]]
 
;[[バロンズゥ]]
 
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:;[[ハイパーバロンズゥ]]
 
:;[[ハイパーバロンズゥ]]
::[[バロンズゥ|ジョナサンのバロンズゥ]]が[[バロン・マクシミリアン|バロン]]の力で巨大化した姿。その力は凄まじく、『[[J]]』では[[秋津マサト|マサト]]曰く「[[ゼオライマー]]に匹敵するエネルギー量」を持っていると言わしめるほど。
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::[[バロンズゥ|ジョナサンのバロンズゥ]]が[[アノーア・マコーミック|バロン]]の力で巨大化した姿。その力は凄まじく、『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では[[秋津マサト|マサト]]曰く「[[ゼオライマー]]に匹敵するエネルギー量」を持っていると言わしめるほど。
 
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;[[クインシィ・バロンズゥ]]([[イイコ・バロンズゥ]])
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;[[クインシィ・バロンズゥ]](イイコ・バロンズゥ)
 
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:;「愛の輪郭(フィールド)」
 
:;「愛の輪郭(フィールド)」
 
::作詞:井荻麟 / 作曲・編曲:菅野よう子 / 歌:KOKIA
 
::作詞:井荻麟 / 作曲・編曲:菅野よう子 / 歌:KOKIA
::子守唄風の歌詞もさることながら、'''「写真家・荒木経惟氏が撮影した(艶めかしい)花のスチール写真が延々と流れる」ED映像は、ある意味でOP映像よりも気まずい思いをする'''内容であろう。
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::子守唄風の歌詞もさることながら、'''「写真家・荒木経惟氏が撮影した(艶めかしい)[[花]]のスチール写真が延々と流れる」ED映像は、ある意味でOP映像よりも気まずい思いをする'''内容であろう。
 
::アニメソングのカバーアルバム集『百歌声爛 女性声優編II』において、[[カナン・ギモス]]役の[[声優]]である朴璐美氏が本曲の一部を歌っている。
 
::アニメソングのカバーアルバム集『百歌声爛 女性声優編II』において、[[カナン・ギモス]]役の[[声優]]である朴璐美氏が本曲の一部を歌っている。
 
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:初参戦作品。ストーリーの中心でもある。ストーリーの重要地点でもある[[オルファン]]が色々と苦労している([[核ミサイル]]を撃たれそうになったり、[[ネオ・ジオン]]&[[木星帝国]]を相手にした最終決戦の地になったり)。原作での[[キスシーン]]も一枚絵で見れる。
 
:初参戦作品。ストーリーの中心でもある。ストーリーの重要地点でもある[[オルファン]]が色々と苦労している([[核ミサイル]]を撃たれそうになったり、[[ネオ・ジオン]]&[[木星帝国]]を相手にした最終決戦の地になったり)。原作での[[キスシーン]]も一枚絵で見れる。
 
:エースを張るにはやや控えめな性能のものが多いように一見思えるが、小隊員としては理想形といっても過言ではない特徴を備えているユニットであり、本作の肝である小隊システムによってユニットの役割により多様性が生まれた事を表現するための存在とも言える。
 
:エースを張るにはやや控えめな性能のものが多いように一見思えるが、小隊員としては理想形といっても過言ではない特徴を備えているユニットであり、本作の肝である小隊システムによってユニットの役割により多様性が生まれた事を表現するための存在とも言える。
:次作『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』では参戦していないが、[[ルアフ・ガンエデン|霊帝ルアフ]]との決戦でオルファンについて「生体宇宙船」という遠まわしな表現で言及されている。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
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:本作では未参戦だが、[[シーゲル・クライン]]が「宇宙船の機能を有した海底遺跡」として触れている他、[[ルアフ・ガンエデン|霊帝ルアフ]]との決戦で「生体宇宙船」とオルファンらしきものが語られている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:[[ネリー・ブレン]](勇)と[[ヒメ・ブレン]]が参戦。海への地形適正が高い数少ない機体となっている。
 
:[[ネリー・ブレン]](勇)と[[ヒメ・ブレン]]が参戦。海への地形適正が高い数少ない機体となっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では原作再現されていた独特なSEが[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]系のビームライフルの発射音などに差し替えられており、演出面では不遇。
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では原作再現されていた独特なSEが[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]系のビームライフルの発射音などに差し替えられており、演出面では不遇。
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=== 関連作品 ===
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;[[Another Century's Episode]]
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;[[Another Century's Episode Portable]]
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== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*2021年に行われたイベント「サンライズフェスティバル2021 REGENERATION」において、本作のBlu-ray BOX化が発表されると共に、富野監督は本作について「こんなにもわからない話を作ったことにゾッとしました。本当に理解できなかったんです。ムック本も読んだんですが、もっとわからなかった。でも『[https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2903.html アニヲタWiki(仮)]』というサイトが作品全体の解説をしてくれていて。これを読んだらよくわかりましたし、勉強させてもらいました。ここにライターの方がいらっしゃったら、お礼を申し上げます」とコメントし、同サイトを知る読者たちを沸かせた。
 
*2021年に行われたイベント「サンライズフェスティバル2021 REGENERATION」において、本作のBlu-ray BOX化が発表されると共に、富野監督は本作について「こんなにもわからない話を作ったことにゾッとしました。本当に理解できなかったんです。ムック本も読んだんですが、もっとわからなかった。でも『[https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2903.html アニヲタWiki(仮)]』というサイトが作品全体の解説をしてくれていて。これを読んだらよくわかりましたし、勉強させてもらいました。ここにライターの方がいらっしゃったら、お礼を申し上げます」とコメントし、同サイトを知る読者たちを沸かせた。
**他、「ここに現れているセリフや物語の構造は、全部当時の、というよりも、現在までの自分自身の能力のほとんど限界値のところで作った物語だったんです。ギリギリのところで作ったということで、実を言うと(当時のことを)覚えていません。全部はき出しちゃったんで。でもそういう作品だったということです」「僕には本当に悪い癖があって。『Gのレコンギスタ』みたいに作り直しを6年も7年もやっていて、富野は偉いと自分で感動しているバカなんです。なので……ブレンも作り直したい!」と、本作についてコメントしている<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0126496 シネマトゥデイ] 2021年10月17日閲覧。</ref>。
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**他、「ここに現れているセリフや物語の構造は、全部当時の、というよりも、現在までの自分自身の能力のほとんど限界値のところで作った物語だったんです。ギリギリのところで作ったということで、実を言うと(当時のことを)覚えていません。全部はき出しちゃったんで。でもそういう作品だったということです」「僕には本当に悪い癖があって。『[[ガンダム Gのレコンギスタ|Gのレコンギスタ]]』みたいに作り直しを6年も7年もやっていて、富野は偉いと自分で感動しているバカなんです。なので……ブレンも作り直したい!」と、本作についてコメントしている<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0126496 シネマトゥデイ] 2021年10月17日閲覧。</ref>。
    
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