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514 バイト除去 、 2014年11月14日 (金) 11:23
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;量産型バウ
 
;量産型バウ
 
:量産機として採用された機体。カラーリングは緑に変更されている。性能はグレミーの搭乗した試作機と変わらないが劇中で変形シーンが登場せず、「分離・変形機構がオミットされている」と表記している書籍もある(スパロボやプラモデルでは変形可能)。少数が量産され、[[アリアス・モマ]]らが搭乗した。
 
:量産機として採用された機体。カラーリングは緑に変更されている。性能はグレミーの搭乗した試作機と変わらないが劇中で変形シーンが登場せず、「分離・変形機構がオミットされている」と表記している書籍もある(スパロボやプラモデルでは変形可能)。少数が量産され、[[アリアス・モマ]]らが搭乗した。
;量産型バウ(グレミー軍機)
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;;量産型バウ(グレミー軍機)
:一般機を灰色に塗り替えた機体。当然、性能も全く同じである。
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::一般機を灰色に塗り替えた機体。当然、性能も全く同じである。
;量産型バウ([[袖付き]]機)
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;;量産型バウ([[袖付き]]機)
:OVA『[[機動戦士ガンダムUC]]』第7巻に登場。一般機と似たカラーリングに袖付き特有の装飾が施されている機体で、他機体と違いバウ・ナッター機首にコクピットを設けた複座機となっている(ナッター機首にコクピットを設置するというのは開発初期にテストされたという設定が存在する為、それを拾い上げて採用したものと思われる)。基本的にはZZに登場したバウと同一のデザインだが、胸や腰サイドアーマーなど一部パーツの形状が下記のリバウと同形状のデザインに変更されている。
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::OVA『[[機動戦士ガンダムUC]]』第7巻に登場。一般機と似たカラーリングに袖付き特有の装飾が施されている機体で、他機体と違いバウ・ナッター機首にコクピットを設けた複座機となっている(ナッター機首にコクピットを設置するというのは開発初期にテストされたという設定が存在する為、それを拾い上げて採用したものと思われる)。基本的にはZZに登場したバウと同一のデザインだが、胸や腰サイドアーマーなど一部パーツの形状が下記のリバウと同形状のデザインに変更されている。
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;リバウ
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:『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』に登場するバウの改修機。ネオ・ジオン残党「袖付き」の首魁である[[フル・フロンタル]]の搭乗を前提として、[[サイコフレーム]]を使用してNT専用機として大改修しており(フロンタルはその後[[シナンジュ]]を乗機とする為、この機体に乗ることはなかった。その為この機体に入っているフロンタル機を示す「10S」のマーキングには、全て斜線で消されている)赤を基調としたカラーリングと袖付きの名の由来でもある胸部と手首等へのエングレービング風の装飾に加えて、脚部に可動式のスラスターユニットが追加されているのが外見上の特徴。コクピット部周辺とバウ・ナッター機首部にサイコフレームを採用する事で、パイロットの精神波によって分離状態での高度な連携運用を可能としている。これはバウが設計初期に目指していた方向性で、数年の時を経て初期案を実現した機体でもある。スパロボ未登場。
 
;[[ゾロ]]
 
;[[ゾロ]]
 
:バウと同じように上半身と下半身が分離・可変するMS。時代はずっと下って『[[機動戦士Vガンダム]]』時代の機体。
 
:バウと同じように上半身と下半身が分離・可変するMS。時代はずっと下って『[[機動戦士Vガンダム]]』時代の機体。
;龍将&飛将
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:プラモデル『BB戦士SD戦国伝・天下統一編』に登場する、バウ・アタッカーとバウ・ナッターを基にした暗黒軍団の武将。本家バウの腰部スカートに書かれている「龍」「飛」の文字が名前の由来となっている。
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:『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』に登場する袁紹バウ(スパロボ未登場)の強化バージョンに、龍将&飛将をモチーフにした袁紹バウ龍飛形態も登場する。
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;リバウ
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:『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』に登場するバウの改修機。ネオ・ジオン残党「袖付き」の首魁である[[フル・フロンタル]]の搭乗を前提として、[[サイコフレーム]]を使用してNT専用機として大改修しており(フロンタルはその後[[シナンジュ]]を乗機とする為、この機体に乗ることはなかった。その為この機体に入っているフロンタル機を示す「10S」のマーキングには、全て斜線で消されている)赤を基調としたカラーリングと袖付きの名の由来でもある胸部と手首等へのエングレービング風の装飾に加えて、脚部に可動式のスラスターユニットが追加されているのが外見上の特徴。コクピット部周辺とバウ・ナッター機首部にサイコフレームを採用する事で、パイロットの精神波によって分離状態での高度な連携運用を可能としている。これはバウが設計初期に目指していた方向性で、数年の時を経て初期案を実現した機体でもある。スパロボ未登場。
      
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