デッカ・バウ

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デッカ・バウは『伝説巨神イデオン』の登場メカ

デッカ・バウ
登場作品 伝説巨神イデオン
初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 戦闘機
生産形態 量産機
全長 22.38 m
重量 1,264 t
動力 化学反応エンジン
出力 21,000 t/df
所属 バッフ・クラン
主なパイロット ギジェ・ザラル
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概要

バッフ・クラン軍の戦闘機。

ギジェ・ザラルの率いるイデ調査隊の母艦グラム・ザンに搭載されていた。

機首に大型のミサイルを1基搭載しているのが特徴。ミサイルを投下したら最低限の対空戦しか行えないため、ほぼ一撃離脱のための機体でもある。

ソロ星軍と戦端が開かれてしまったために、初期のバッフ・クラン側の主力機として出撃。大型ミサイルによってソロ星唯一の都市「ニューロピア」を火の海と変えた。ソロ星の戦闘機とも通常兵器でそれなりに戦えたが、イデオンの前には大型ミサイルすら有効打となりえなかった。その後はハーケン搭載型の局地戦闘機「ギル・バウ」や分離戦闘機「ズロオ・ジック」に主力機の座を渡し、次第に対イデオン戦から姿を消していった。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。バッフ・クラン兵が乗っている。オーラバトラーとの死闘を経験したロンド・ベルにとっては何ほどのこともない。売りの大型ミサイルが射程1かつ移動後使用不可なのでなおさら弱い。

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
大型ミサイルがオミットされた。

装備・機能

武装・必殺武器

20ミリ通常機関銃
ミサイル投下後の主な戦闘手段。ソロ星の戦闘機に機銃が効くのかとギジェが思案するシーンがあった。
対空ミサイルランチャー
ミサイル投下後の戦闘手段。
対地大型ミサイル
本機の特徴である、ガダ・タイプと呼ばれる大型の対地・対艦ミサイル。1発しか撃てない。
原作でもゲームでもこれ以外の武装が貧弱。第3次αでは使用すらしない。

移動タイプ

宇宙

サイズ

S