ゾンビ兵

2012年12月3日 (月) 20:27時点におけるあーるおーえむ (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== ゾンビ兵(Zombi Soldier) == 『機動武闘伝Gガンダム』に登場する生きる屍。 「DG細胞」に感染した人間が、脳や生命...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

ゾンビ兵(Zombi Soldier)

機動武闘伝Gガンダム』に登場する生きる屍。

DG細胞」に感染した人間が、脳や生命器官まで侵されてしまう。
この場合DG細胞のマスターである「デビルガンダム」の忠実な僕となる。DG細胞に感染したからといって、必ずしも生きる屍になるとは限らないが、機能を補助するという明確な目的であれば感染しても屍になるとは限らない。その例外がシュバルツ・ブルーダーである。

原作でDG細胞に感染したキャラクター

チボデー・クロケット/サイ・サイシー/ジョルジュ・ド・サンド/アルゴ・ガルスキー
感染するが、シャッフル同盟の命の灯で回復。MXでは彼らのクローンが登場する。
ミケロ・チャリオット
彼の場合、生きたまま感染したが、結局はゾンビになることになる。
ジェントル・チャップマン
死亡後に感染して蘇ったので、闘争本能のみが残る「生きる屍」。
アレンビー・ビアズリー
感染されるが、何日間だけの期間だったので、感染から回復した。
ウルベ・イシカワ
感染していることを隠していたが、本人の悪意がそうさせたのか完全に感染して邪悪の化身そのものに。

SRWシリーズで感染したキャラクター

新スーパーロボット大戦
ゴステロデビルガンダムを支配し、さらに今までスーパーロボット軍団に倒されたパイロット達をゾンビ兵として再生。ゴステロ以外は彼らの自意識はない。
東方不敗マスター・アジア
デュミナスデスピニスにより生きる屍となる。
イベントによるが、神ゲッターロボゲッター線により除去され完全復活するというクロスオーバー展開に。
フォリア・エスト
MXで感染。OG外伝MXという経緯でプレイしたユーザーにとって、ゾンビ兵の顔グラでヒューゴに語り掛けるフォリアという展開は、割と衝撃的に映るであろう。

資料リンク

リンク