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融合時には装備部位を限定する事も可能で、作中では'''脚部限定'''として脚部だけ融合して戦闘する姿を披露している。
 
融合時には装備部位を限定する事も可能で、作中では'''脚部限定'''として脚部だけ融合して戦闘する姿を披露している。
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蹴りを主体とした戦闘スタイルで、圧倒的な速度から繰り出される一撃はカズマや劉鳳でも避けきれない。何故なら'''動いた時には既に命中しているのだから。''''
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蹴りを主体とした戦闘スタイルで、圧倒的な速度から繰り出される一撃はカズマや劉鳳でも避けきれない。何故なら'''動いた時には既に命中しているのだから。'''
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:同僚。
 
:同僚。
 
;マーティン・ジグマール
 
;マーティン・ジグマール
:ホーリー隊長。
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:ホーリー隊長。時に対立することもあるが、クーガーを「切り札」として見込んでいる。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:初登場時。水守を車で送る際、とてつもない速度でかっ飛ばして悦に浸る。ちなみに車の速度は270km/h前後。要するに'''一般道でF1級のレーシングマシンをかっ飛ばしている'''レベルである。
 
:初登場時。水守を車で送る際、とてつもない速度でかっ飛ばして悦に浸る。ちなみに車の速度は270km/h前後。要するに'''一般道でF1級のレーシングマシンをかっ飛ばしている'''レベルである。
 
;「おわかりですか? 本土にいる常人のあなたとロストグラウンドにいるアルター使いの決定的な違いというものが。悪いことは言いません、明日にでも本土に戻った方がいい。お嬢様のセンチメンタリズムだけで生きていける場所じゃない。ここはそういう土地なんですよ」
 
;「おわかりですか? 本土にいる常人のあなたとロストグラウンドにいるアルター使いの決定的な違いというものが。悪いことは言いません、明日にでも本土に戻った方がいい。お嬢様のセンチメンタリズムだけで生きていける場所じゃない。ここはそういう土地なんですよ」
:水守にロストグラウンドの光景を見せながら諭す。
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:水守にロストグラウンドの光景を見せながら諭す。力を持たない人間が関われば必ず最悪の展開に直面してしまう。クーガーは彼女を慮る故に、現実を見せたのである。
 
;「ハッ!愚問ですな、隊長」<br/>「俺は俺の味方です!」
 
;「ハッ!愚問ですな、隊長」<br/>「俺は俺の味方です!」
 
:ジグマールに独断で水守を助けたことを咎められた際の返答。
 
:ジグマールに独断で水守を助けたことを咎められた際の返答。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「俺が遅い!? 俺がスロウリィ!? そんな…! これでは文化的二枚目半…!!何故だ!キャラが濃すぎるのか!!(以下略)」
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;「俺が遅い!? 俺がスロウリィ!? そんなぁ…! これでは文化的二枚目半…!!何故だ!キャラが濃すぎるのか!!(以下略)」
 
:水守を口説こうとするも、あとから来た劉鳳にするっと掻っ攫われて。横で聞いていた瓜核もスイカを齧りながら「冴えねえなあ、クーガー」と苦笑い。
 
:水守を口説こうとするも、あとから来た劉鳳にするっと掻っ攫われて。横で聞いていた瓜核もスイカを齧りながら「冴えねえなあ、クーガー」と苦笑い。
 
;「何のことかわかりかねますよ。マーティン・ジグマール隊長?」
 
;「何のことかわかりかねますよ。マーティン・ジグマール隊長?」
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*クーガーは'''本作最強最速'''という設定で、初アフレコ時に監督から告げられた津久井氏はたいそう喜んだ逸話がある。本編ではそんなクーガーを縛るかのような展開で強さを全て発揮するには至らなかったが、速さに関しては最速だった。
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*クーガーは'''本作最強最速'''という設定で、初アフレコ時に監督から告げられた津久井氏はたいそう喜んだ逸話がある。本編ではそんなクーガーを縛るかのような展開で強さを全て発揮するには至らなかったが、速さに関しては最速だった。数々の名言や愛を貫いた生き様は本作において最多のファンを持つ。
 
*クーガーと言えば上記のような早口が代名詞となっているが、何より凄いのはこの速度の早口であっても'''ちゃんと聞き取れる'''ということである。津久井氏の滑舌と技量のすさまじさが理解できるだろう。とてつもない練習を重ねた賜物で、津久井氏がパーソナリティを務めていたラジオでかなりの反響のお手紙が届いたという。
 
*クーガーと言えば上記のような早口が代名詞となっているが、何より凄いのはこの速度の早口であっても'''ちゃんと聞き取れる'''ということである。津久井氏の滑舌と技量のすさまじさが理解できるだろう。とてつもない練習を重ねた賜物で、津久井氏がパーソナリティを務めていたラジオでかなりの反響のお手紙が届いたという。
  
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