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融合時には装備部位を限定する事も可能で、作中では'''脚部限定'''として脚部だけ融合して戦闘する姿を披露している。
 
融合時には装備部位を限定する事も可能で、作中では'''脚部限定'''として脚部だけ融合して戦闘する姿を披露している。
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蹴りを主体とした戦闘スタイルで、圧倒的な速度から繰り出される一撃はカズマや劉鳳でも避けきれない。
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蹴りを主体とした戦闘スタイルで、圧倒的な速度から繰り出される一撃はカズマや劉鳳でも避けきれない。何故なら'''動いた時には既に命中しているのだから。''''
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:彼の師匠であり兄貴分。「カズヤ」と間違える。
 
:彼の師匠であり兄貴分。「カズヤ」と間違える。
 
;桐生水守
 
;桐生水守
:たびたび車に乗せては彼女を涙目にさせている。「みのり」と間違える。実は脚本の黒田氏のタイプミスをそのまま採用されていたりする。
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:たびたび車に乗せては彼女を涙目にさせている。「みのり」と間違える。実は脚本の黒田氏のタイプミス(キーボードの「N」と「M」は隣であるため)をそのまま採用されていたりする。
 
;[[劉鳳]]、シェリス・アジャーニ
 
;[[劉鳳]]、シェリス・アジャーニ
 
:同僚。
 
:同僚。
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:ジグマールに独断で水守を助けたことを咎められた際の返答。
 
:ジグマールに独断で水守を助けたことを咎められた際の返答。
 
;「これが『向こう側』を見たお前の力か!」<br />「だが、まだ足りない! 足ぁりないぞぉぉぉ!!」<br />「お前に足りないものは! それは! ''情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!'' そして何よりもぉぉぉぉぉ!!」<br />「''速さが足りない!''」
 
;「これが『向こう側』を見たお前の力か!」<br />「だが、まだ足りない! 足ぁりないぞぉぉぉ!!」<br />「お前に足りないものは! それは! ''情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!'' そして何よりもぉぉぉぉぉ!!」<br />「''速さが足りない!''」
:カズマとの戦闘にて。ネット上ではクーガーを象徴する台詞として有名。
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:カズマとの戦闘にて。ネット上ではクーガーを象徴する台詞として有名。この時のクーガーは速い。とにかく速い。速すぎる。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「俺が遅い!? 俺がスロウリィ!? そんな…! これでは文化的二枚目半…!!何故だ!キャラが濃すぎるのか!!(以下略)」
 
;「俺が遅い!? 俺がスロウリィ!? そんな…! これでは文化的二枚目半…!!何故だ!キャラが濃すぎるのか!!(以下略)」
:水守を口説こうとするも、あとから来た劉鳳に掻っ攫われて。横で聞いていた瓜核も「冴えねえなあ」と苦笑い。
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:水守を口説こうとするも、あとから来た劉鳳にするっと掻っ攫われて。横で聞いていた瓜核もスイカを齧りながら「冴えねえなあ、クーガー」と苦笑い。
 
;「何のことかわかりかねますよ。マーティン・ジグマール隊長?」
 
;「何のことかわかりかねますよ。マーティン・ジグマール隊長?」
:ジグマールによって捕らわれの身となった水守を単独で救援した翌日の査問における出来事。万物を知覚するアルターを完全無視するほどの速度で助けに行ったのが原因でバレてしまったのだった。こればかりは完全にすっとぼけてもクーガーしか犯人がいない(知覚するよりも速く動けるのが、最速を誇るクーガーしかいない)という有様で、自身も「(それだと自分が犯人に)なりますか」と問い返していた。
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:ジグマールによって捕らわれの身となった水守を単独で救援した翌日の査問における出来事。万物を知覚するアルターを完全無視するほどの速度で助けに行ったのが原因でバレてしまったのだった。こればかりは完全にすっとぼけても知覚するよりも速く動けるのが、最速を誇るクーガーしかいないという有様では反論のしようもない。そのため自身も「(それだと自分が犯人に)なりますか」と問い返していた。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*クーガーは'''本作最強最速'''という設定で、初アフレコ時に監督から告げられた津久井氏はたいそう喜んだ逸話がある。
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*クーガーは'''本作最強最速'''という設定で、初アフレコ時に監督から告げられた津久井氏はたいそう喜んだ逸話がある。本編ではそんなクーガーを縛るかのような展開で強さを全て発揮するには至らなかったが、速さに関しては最速だった。
*クーガーと言えば上記のような早口が代名詞となっているが、何より凄いのはこの速度の早口であっても'''ちゃんと聞き取れる'''ということである。津久井氏の滑舌と技量のすさまじさが理解できるだろう。
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*クーガーと言えば上記のような早口が代名詞となっているが、何より凄いのはこの速度の早口であっても'''ちゃんと聞き取れる'''ということである。津久井氏の滑舌と技量のすさまじさが理解できるだろう。とてつもない練習を重ねた賜物で、津久井氏がパーソナリティを務めていたラジオでかなりの反響のお手紙が届いたという。
    
== 商品情報 ==
 
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