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→‎名台詞: 32話から
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;「ディーゴ、さあこれからが俺たちの見せどころだ。コントロール衛星を撃ち落とすなんざ序の口だ。トーバ隕石要塞の下を突破して、敵のトーバ本星の喉元に噛み付くんだ!」<br />ディーゴ「シュテッケン!お前…」<br />「ディーゴ、その代わり命がけだ。あんたを太陽系の歴史のヒーローにしてみせる!それが俺の夢だ…いや、現実にしてみせるぜ!」
 
;「ディーゴ、さあこれからが俺たちの見せどころだ。コントロール衛星を撃ち落とすなんざ序の口だ。トーバ隕石要塞の下を突破して、敵のトーバ本星の喉元に噛み付くんだ!」<br />ディーゴ「シュテッケン!お前…」<br />「ディーゴ、その代わり命がけだ。あんたを太陽系の歴史のヒーローにしてみせる!それが俺の夢だ…いや、現実にしてみせるぜ!」
 
:同上。バクーフ軍が新惑星連合の戦力であるコントロール衛星に苦戦するさなか、スリーJがそれを妨害できる撹乱衛星アルバトロスを調達して形勢逆転の手が導かれる。その勢いのままに新惑星連合の本隊を叩き、成り上がりをものにしてみせようとシュテッケンは意気込む。
 
:同上。バクーフ軍が新惑星連合の戦力であるコントロール衛星に苦戦するさなか、スリーJがそれを妨害できる撹乱衛星アルバトロスを調達して形勢逆転の手が導かれる。その勢いのままに新惑星連合の本隊を叩き、成り上がりをものにしてみせようとシュテッケンは意気込む。
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;「目に毒な美しさだ…」<br />佐馬「表向きはな」
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:第32話。反新太陽系連合として立ち上がったガオーカ星に向かう途中、[[地球]]の姿を眺めて。バクーフのお膝元である地球にも戻ることはできない状況にあっては、地球の美しさも心苦しく感じられた様子。
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;「シンザーク・ハイム…! 死してなお挑むか!」
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:同上。ガオーカ星でロングー艦隊の民兵隊と激突し、彼らにかつてその鬼気迫る剣を目の当たりにしたシンザーク・ハイムの影を見る。ロングーの虎が死して残した彼らの働きに、シュテッケンも唸らされた。
 
;「烈風……ここにありィィィッ!!」
 
;「烈風……ここにありィィィッ!!」
 
:最期。敵機の攻撃にハリケーンごと吹き飛ばされ、死に際に叫ぶ。最期までシュテッケンは「烈」と共にあり、「烈」に殉じて散った。その戦いが報われることなく……。
 
:最期。敵機の攻撃にハリケーンごと吹き飛ばされ、死に際に叫ぶ。最期までシュテッケンは「烈」と共にあり、「烈」に殉じて散った。その戦いが報われることなく……。
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