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*トミー(現タカラトミー)によるゾイドの公式ストーリー『バトルストーリー』においては[[シールドライガー]]と連携する事を前提として開発された高速戦闘用ゾイドとして登場。
 
*トミー(現タカラトミー)によるゾイドの公式ストーリー『バトルストーリー』においては[[シールドライガー]]と連携する事を前提として開発された高速戦闘用ゾイドとして登場。
 
*共和国のゾイドだが、帝国でも鹵獲機として運用されているゾイドで、ガイロス仕様と旧ゼネバス仕様がある。
 
*共和国のゾイドだが、帝国でも鹵獲機として運用されているゾイドで、ガイロス仕様と旧ゼネバス仕様がある。
**西方大陸戦勝の第1次全面会戦で勝利したガイロス帝国は、その際に大量のコマンドウルフ(50~100機)を鹵獲。機体の解析目的に解体されたり、装甲の耐久実験のため射撃目標として破壊されたりしたが、一部がカラーリングと識別信号を変更した上で特殊部隊に配備されている。後に解析結果や運用データは[[ライトニングサイクス]]開発に生かされてた。カラーリングは赤
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**前者は西方大陸戦勝の第1次全面会戦で共和国に勝利した際に鹵獲した機体。多くは機体の解析目的に解体されたり、装甲の耐久実験のため射撃目標として破壊されたりしたが、一部がカラーリング(赤)と識別信号を変更した上で特殊部隊に配備され、解析結果や運用データは[[ライトニングサイクス]]の開発に活かされた。
**シールドライガー部隊への対抗措置として、ゼネバス帝国が鹵獲した機体を正式に採用したもの。帝国と共和国で部品の規格が異なる為、共和国製機体の部品を得る目的で撃破した敵機の残骸を漁る姿から「ハイエナコマンド」と恐れられている。カラーリングはガイロス仕様と同じ赤だが、武装はアーバイン仕様(ロングレンジライフル装備)と同じである。
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**後者はシールドライガー部隊への対抗措置として、ゼネバス帝国が鹵獲した機体を正式に採用したもの。帝国と共和国で部品の規格が異なる為、共和国製機体の部品を得る目的で撃破した敵機の残骸を漁る姿から「ハイエナコマンド」と恐れられている。カラーリングはガイロス仕様と同じ赤だが、武装はアーバイン仕様(ロングレンジライフル装備)と同じである。
    
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