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PTX-001は機動性を強化したタイプR、PTX-002は装甲と火力の強化を図り、格闘戦を得意とするタイプS、そして、PTX-003はタイプRとタイプSの両者の中間の性能を持つタイプTとして開発された。
 
PTX-001は機動性を強化したタイプR、PTX-002は装甲と火力の強化を図り、格闘戦を得意とするタイプS、そして、PTX-003はタイプRとタイプSの両者の中間の性能を持つタイプTとして開発された。
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ゲシュペンストシリーズは当初から量産化を想定して制作されており、安価で剛性の高いフレームを共通で採用している。初代ゲシュペンストでは『Gフレーム』が採用された。
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骨格のように連動する『Gフレーム』を採用。
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最初のパーソナルトルーパーである初代ゲシュペンスト3機は予算度外視の特別な機体であり、パイロットの腕とチューン次第では現行機を超え得る高いポテンシャルがある。
    
;[[ゲシュペンスト・タイプR|タイプR]]
 
;[[ゲシュペンスト・タイプR|タイプR]]
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:[[カチーナ・タラスク]]機で、機体色は赤。封印戦争直前にロールアウトし、ヒリュウ改に配備された。この時期のMk-II改はハードポイントによる換装機能が実装されており、カチーナは主に格闘専用のタイプGを運用。
 
:[[カチーナ・タラスク]]機で、機体色は赤。封印戦争直前にロールアウトし、ヒリュウ改に配備された。この時期のMk-II改はハードポイントによる換装機能が実装されており、カチーナは主に格闘専用のタイプGを運用。
 
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]](5号機)
 
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]](5号機)
:[[ラッセル・バーグマン]]専用機で、機体色は青。ラッセルは主に砲撃戦用のタイプCを運用。
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:[[ラッセル・バーグマン]]専用機で、機体色は通常の量産型同様の青。ラッセルは主に砲撃戦用のタイプCを運用。
 
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]](6号機)
 
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]](6号機)
 
:[[ラーダ・バイラバン]]専用機で、機体色は白。ラーダは主に砲撃戦用のタイプCを運用。
 
:[[ラーダ・バイラバン]]専用機で、機体色は白。ラーダは主に砲撃戦用のタイプCを運用。