ゲイザム

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YAMA-13 ゲイザム(GEIZUM)

ギガノス帝国の試作メタルアーマーで、グン・ジェムの専用機。肩にはグン・ジェム隊のマークであるコブラがペイントされている。

大型のフレームと重装甲を持ち、専用の強化金属製青竜刀を装備しており、接近戦を得意とする機体。しかし、ベルト給弾式の50mmハンドレールガンを持つ為、中距離戦までをカバーする事が出来る。なお、このハンドレールガンの給弾ベルトは左腕に巻きつけられており、グン・ジェム隊の荒々しさを視覚的に表現するのに一役買っている。

フォルグユニットを搭載している為に飛行可能だが、最初から飛行可能の機体として開発され、事実上、グン・ジェム専用のワンオフ機になっている為か、飛行可能の機体である事を示す『マッフ』が接尾語として付く事は無い。

劇中では、ケーンの駆るドラグナー1型の腕を斬り落とすなど、青竜刀による接近戦で高い戦果を挙げ、グン・ジェムの実力を見せ付ける機体であった。

登場作品と搭乗者

スーパーロボット大戦A
初登場作品。原作通りグン・ジェムの乗機として登場、それ以降はそのままの性能で量産されギガノス兵が乗ってくる。
スーパーロボット大戦MX
原作に準拠。また、重慶ルートを通ると、ロム・ストールが本機の上であの有名な名乗りを挙げるという、衝撃のクロスオーバーがある。
スーパーロボット大戦GC
スーパーロボット大戦XO

装備・機能

武装・必殺武器

50mmハンドレールガン
30mm機関砲
対M.Aハンドグレネード
迫兵戦用ハイブリッドブロードサーベル
青竜刀
本機を象徴する携行武器。精錬技術が高い為か、メタルアーマーを一刀両断する抜群の切れ味を持つ。実体剣でありながら、レーザーソードと切り結ぶ事も可能。

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