クラウス・ウォリック

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クラウス・ウォリックは『コードギアス 亡国のアキト』の登場人物。

クラウス・ウォリック
登場作品

コードギアスシリーズ

声優 藤原啓治
デザイン CLAMP(原案)
木村貴宏
SRWでの分類 サポートユニット
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 ヨーロピア共和国連合wZERO部隊)
役職 副司令
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概要

wZERO部隊の副司令。

飄々として摑みどころのない性格だが、レイラのサポートは的確。

スマイラスの密命によってwZERO部隊やヴァイスボルフ城の情報をユーロ・ブリタニアにリークするスパイの命令を受けており、白のシステムやアポロンの馬車に関する情報をシン・ヒュウガ・シャイングに送っていた。レイラ達をなんとも思っていないわけではなく、レイラやアキト達に対する負い目を感じながらもスパイの役を担っていたのは全て病気の娘の医療費のためであり、職業軍人のクラウスの収入ではどうにもならない額である事は確か。

イレヴンへの偏見も無いが、レイラやハメルを窘めるのも腐敗したE.U.の現状を知っているからであり、レイラとハメルのような改革もスマイラスのようなクーデターの意志も無い良くも悪くも現実主義者である。

しかし、シンの目的が帝都ペンドラゴン破壊の混乱を発端とした世界大戦であると知ってからは亡命の望みを捨てて、最後までレイラ達と共に戦う道を選んだ。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。SRサポートユニット。

パイロットステータス

サポートアビリティ

wZERO部隊の副司令
命中率大アップ。

人間関係

レイラ・マルカル
上官。

名台詞 

「こりゃひでえ…ゴホン。難しい作戦ですね、マルカル司令。」
「ワルシャワ駐屯軍を進撃させるみたいですが、まあはっきり言って国内向けですね。この前の世論調査であわ食ったんだな、政府のお偉いさん方。とりあえず市民の関心が外へ向けば、まあ自分達にかかる火の粉は振り払えますから。」
第2章で通達された新しい作戦命令。ワルシャワに駐屯するE.U.軍を進撃させるために、w-ZERO部隊は敵陣に降下して攪乱するという任務だがそれが事実上の捨て石目的で、成功が全く考慮されないようなその場凌ぎである事は明白であった。市民の機嫌を損ねれば、政権を維持できないからというわけではない。只政治家達が自分達の政治家生命しか考えない有様で、実際にワルシャワに駐屯する部隊の指揮官達も真面目にやる気が無く、最低限の行動しか取らなかった。
イレヴンを捨て石に戦局を少しでも巻き返せるのならばまだ意義はあるのだが、w-ZERO部隊の任務は成功してもその後は正規軍の愚行が原因で四大騎士団の反撃を受け惨敗するという悲惨な結果に終わった。
「変われはしない!クズはクズのままだ!」
第4章で、スマイラスの真意を告げられても尚「人は変われる」と信じるレイラに激昂しながら突きつけた現実論。
既にいくつもの加盟国がユーロ・ブリタニアの領土になった上に大西洋をまたいでブリタニア本国がいるという状況になっても資産家達はパーティー、政治家達は保身の為に意味を成さない権力アピールに固執してイレヴンを収容し続け、そして軍はテロを言い訳に前線から逃げ出して、市民もそれらに関心を抱かないというもはや腐りに腐りきったE.U.を知っているが故に、人間は変わらない救いようのないという絶望を感じさせる。
小説版では、激昂したのはレイラの瞳に映る自分の醜さに耐えられなったからだと述懐している。
「あんた一人が命懸けで戦っても何も変わらないよ。世界はそんなに優しくない……」
「あんたはあんた自身とここの連中の命を助けることだけを考えていればいいんだ!それだけで十分だ、責める資格がある奴なんて誰もいない」
アポロンの馬車をユーロ・ブリタニアに渡すことで拡がる戦火を憂い降伏を渋るレイラの肩を掴みながら、普段の気怠さとは打って変わって必死の形相と声で言い聞かせる。
それはクラウスの偽らざる本音でありスパイでありながらもレイラのことも城の人々も好きだった。方舟でMIAになったアキトたちのこととて、殺したかったわけではなくそうなってしまっただけだった。
「ああやって焚き付ける奴らは絶対に死なない……足下に屍を築き、それを踏み台にして、高き所の果実をつかみ取る……。将軍はユーロピアの皇帝になろうとしてるんだよ。あんたは利用されただけだ」
上記の台詞を吐く中でスマイラスの「自由のために命を捨てることをためらうな」と声高に叫ぶ、華麗にして壮麗で、荘厳にして厳粛で、そして何より空虚な演説が響く中で吐き捨てる典型的な権力者の本質を抉った持論。その声音には明らかなスマイラスへの軽蔑があった。最後の台詞でその現実を突きつけレイラも涙を流しながらそれを受け入れざるを得なった。
もっとも、レイラもクラウスも知らない秘密を抱えたスマイラスは二人でさえ思いも寄らなかった行動に出て……