「ガロイカ」の版間の差分

 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
37行目: 37行目:
 
[[ゲスト]]や[[インスペクター]]が使用する小型汎用攻撃機。高性能センサーを装備しており、偵察や哨戒にも使用される。イオノクラフトの使用により、大気圏内外を問わず自由に活動出来る。無人機としても使われる。地球側のコードネームは「アーチン(ウニ)」。
 
[[ゲスト]]や[[インスペクター]]が使用する小型汎用攻撃機。高性能センサーを装備しており、偵察や哨戒にも使用される。イオノクラフトの使用により、大気圏内外を問わず自由に活動出来る。無人機としても使われる。地球側のコードネームは「アーチン(ウニ)」。
  
[[OGシリーズ]]において[[インスペクター事件]]前から[[エアロゲイター]]の兵器でないことを知っている人物がいたのか、エアロゲイターの兵器である事を示す「AGX」のコードは設定されていない。
+
[[OGシリーズ]]において[[インスペクター事件]]前から[[エアロゲイター]]の兵器でないことを[[ニブハル・ムブハル|知っている人物]]がいたのか、エアロゲイターの兵器である事を示す「AGX」のコードは設定されていない。
  
 
=== ガロイカ・ナイ ===
 
=== ガロイカ・ナイ ===
47行目: 47行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
:ゲストと同盟関係にある[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に先に配備されている。苦戦することはない。[[ゲスト兵士]]以外にも、[[DC兵士]]や[[人工知能]]が操縦していることがある。イベント内のみだが[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]も搭乗する。
+
:初登場作品。ゲストと同盟関係にある[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に先に配備されている。苦戦することはない。[[ゲスト兵士]]以外にも、[[DC兵士]]や[[人工知能]]が操縦していることがある。イベント内のみだが[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]も搭乗する。
 
:序盤でDCに配備されているガロイカや[[カレイツェド]]とロンド・ベルが交戦して、見たことのない謎の兵器がいるということで、後に登場するこの大戦の黒幕であるゲスト軍の存在をほのめかす役割である。宇宙でも運用が可能だが、なぜか宇宙のマップでは見かけない。
 
:序盤でDCに配備されているガロイカや[[カレイツェド]]とロンド・ベルが交戦して、見たことのない謎の兵器がいるということで、後に登場するこの大戦の黒幕であるゲスト軍の存在をほのめかす役割である。宇宙でも運用が可能だが、なぜか宇宙のマップでは見かけない。
 
:[[葵豹馬|豹馬]]からは'''「ハリネズミみたいなメカ」'''と呼ばれた。
 
:[[葵豹馬|豹馬]]からは'''「ハリネズミみたいなメカ」'''と呼ばれた。
;[[スーパーロボット大戦F]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:序盤戦に登場。ガトリングビームが当たると痛いが、[[ヘビーメタル]]で対処するとよい。今回は早いうちからゲスト軍の存在が表に出てくるため、DCには配備されずゲスト兵士のみが操縦する。兵士が弱気なのでボロボロ落とせる。ゲストメカのうち、唯一F完結編に登場しない。ちなみに第4次同様に宇宙のマップで運用されているのを見かけない。
+
:序盤戦に登場。ガトリングビームが当たると痛いが、[[ヘビーメタル]]で対処するとよい。今回は早いうちからゲスト軍の存在が表に出てくるため、DCには配備されずゲスト兵士のみが操縦する。兵士が弱気なのでボロボロ落とせる。ゲストメカのうち、唯一F完結編に登場しない。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:今作から、敵が[[ゾヴォーク]]の場合は[[メギロート]]からこの機体となった。[[インスペクター]]が使用する。
 
:今作から、敵が[[ゾヴォーク]]の場合は[[メギロート]]からこの機体となった。[[インスペクター]]が使用する。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:ようやくゲストが使う…のはいいが[[ロボット大図鑑]]ではインスペクター製と書かれている。パイロットはかつての作品でゲスト兵士やDC兵が乗っていたことを踏襲して[[バイオロイド兵]]…なんてことはなくAI。自動操縦であるためか、実際はゲストより[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]が差し向けてくることのほうが多い。
 
:ようやくゲストが使う…のはいいが[[ロボット大図鑑]]ではインスペクター製と書かれている。パイロットはかつての作品でゲスト兵士やDC兵が乗っていたことを踏襲して[[バイオロイド兵]]…なんてことはなくAI。自動操縦であるためか、実際はゲストより[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]が差し向けてくることのほうが多い。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:やはりパイロットはAI。『第2次OG』と変わらずザコ中のザコ。
 
:やはりパイロットはAI。『第2次OG』と変わらずザコ中のザコ。
  

2024年5月21日 (火) 23:19時点における最新版

ガロイカは『バンプレストオリジナル』の登場メカ

ガロイカ
外国語表記 Garoica
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 偵察機
生産形態 量産機
全長 11.5 m
重量 21 t
浮揚機関 イオノクラフト
所属 ゲスト
インスペクターゾヴォーグ
テンプレートを表示
スペック
(ガロイカ・ナイ)
分類 偵察機
生産形態 量産機
全長 11.5 m
重量 21.6 t
テンプレートを表示
スペック
(ガロイカ・デグ)
分類 偵察機
生産形態 量産機
全長 11.5 m
重量 21.8 t
テンプレートを表示

概要編集

ゲストインスペクターが使用する小型汎用攻撃機。高性能センサーを装備しており、偵察や哨戒にも使用される。イオノクラフトの使用により、大気圏内外を問わず自由に活動出来る。無人機としても使われる。地球側のコードネームは「アーチン(ウニ)」。

OGシリーズにおいてインスペクター事件前からエアロゲイターの兵器でないことを知っている人物がいたのか、エアロゲイターの兵器である事を示す「AGX」のコードは設定されていない。

ガロイカ・ナイ編集

強化型ガロイカ。機体色は緑。装甲が強化されており、武器の威力も上がっている。

ガロイカ・デグ編集

ガロイカシリーズ最高の性能を誇る機体。機体色はダークグリーン。ガロイカ・ナイより地形適応能力が高く、空と宇宙の適応能力がSになっている。

登場作品と操縦者編集

旧シリーズ編集

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。ゲストと同盟関係にあるDCに先に配備されている。苦戦することはない。ゲスト兵士以外にも、DC兵士人工知能が操縦していることがある。イベント内のみだがエリカも搭乗する。
序盤でDCに配備されているガロイカやカレイツェドとロンド・ベルが交戦して、見たことのない謎の兵器がいるということで、後に登場するこの大戦の黒幕であるゲスト軍の存在をほのめかす役割である。宇宙でも運用が可能だが、なぜか宇宙のマップでは見かけない。
豹馬からは「ハリネズミみたいなメカ」と呼ばれた。
スーパーロボット大戦F
序盤戦に登場。ガトリングビームが当たると痛いが、ヘビーメタルで対処するとよい。今回は早いうちからゲスト軍の存在が表に出てくるため、DCには配備されずゲスト兵士のみが操縦する。兵士が弱気なのでボロボロ落とせる。ゲストメカのうち、唯一F完結編に登場しない。

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
今作から、敵がゾヴォークの場合はメギロートからこの機体となった。インスペクターが使用する。
第2次スーパーロボット大戦OG
ようやくゲストが使う…のはいいがロボット大図鑑ではインスペクター製と書かれている。パイロットはかつての作品でゲスト兵士やDC兵が乗っていたことを踏襲してバイオロイド兵…なんてことはなくAI。自動操縦であるためか、実際はゲストよりガイアセイバーズが差し向けてくることのほうが多い。
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
やはりパイロットはAI。『第2次OG』と変わらずザコ中のザコ。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

レーザーバルカン / ラピッド・ガン
レーザーをばら撒く。非ビーム兵器
ガトリングビーム
機体中心部からビームを連射する。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

M