差分

1,283 バイト追加 、 2023年12月28日 (木) 07:40
→‎携帯機シリーズ: 不安定なところを修正
37行目: 37行目:  
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:一部パイロットのカットインが流用から新規のものに差し替えとなっている。
 
:一部パイロットのカットインが流用から新規のものに差し替えとなっている。
 +
 +
=== VXT三部作 ===
 +
;[[スーパーロボット大戦X]]
 +
:原作シーンを忠実に再現したアニメーションカットインを採用。『[[スーパーロボット大戦T]]』『[[スーパーロボット大戦30]]』など後続作品でも同様の手法が用いられている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
48行目: 52行目:  
:更に数を増やし、「KはカットインのK」とまで言われる(単語の綴りとしてはCなので、ローマ字表記という意味で。また、「顔芸のK」という説も)。更に、多彩なアニメーション演出との組み合わせで戦闘を盛り上げる。但し、本作は[[乳揺れ]]はほぼ皆無。
 
:更に数を増やし、「KはカットインのK」とまで言われる(単語の綴りとしてはCなので、ローマ字表記という意味で。また、「顔芸のK」という説も)。更に、多彩なアニメーション演出との組み合わせで戦闘を盛り上げる。但し、本作は[[乳揺れ]]はほぼ皆無。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:『K』同様カットインのアニメーション演出が豊富。トドメ演出のカットインでは『[[マクロスF]]』のキャラを中心にやたらとドヤ顔で決める。一方で[[加納渚|全身見えてしまうと非常にマズイキャラ]]については、顔から上しか映さないという措置が取られた。秀逸なのは「[[ガイキング(LOD)|真龍ハイドロブレイザー]]」「[[ラインバレル mode-C|]][[ヴァーダント|]][[ペインキラー|]][[アパレシオン|]][[ディスィーブ|]][[ハインド・カインド|]][[タリスマン|ェイズ]]」「[[VF-25 メサイア|ツインバルキリー]][[VF-27γ ルシファー|マニューバ]]」。
+
:『K』同様カットインのアニメーション演出が豊富。トドメ演出のカットインでは『[[マクロスF]]』のキャラを中心にやたらとドヤ顔で決める。一方で[[加納渚|全身見えてしまうと非常にマズイキャラ]]については、顔から上しか映さないという措置が取られた。秀逸なのは「[[ガイキング(LOD)|真龍ハイドロブレイザー]]」「[[ラインバレル mode-C|ファ]][[ヴァーダント|]][[ペインキラー|]][[アパレシオン|]][[ディスィーブ|]][[ハインド・カインド|]][[タリスマン|イズ]]」「[[VF-25 メサイア|ツインバルキリー]][[VF-27γ ルシファー|マニューバ]]」。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:味方側はほぼ全員にカットインが存在する。また、敵側もネームドキャラの場合、カットイン持ちがかなり増えた。
 
:味方側はほぼ全員にカットインが存在する。また、敵側もネームドキャラの場合、カットイン持ちがかなり増えた。
56行目: 60行目:  
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
:本格的にディスクメディアに移行したことで、カットイン描写が増加。必殺技使用時にパイロットやロボットの胸像が表示される演出が初めて採用された。
 
:本格的にディスクメディアに移行したことで、カットイン描写が増加。必殺技使用時にパイロットやロボットの胸像が表示される演出が初めて採用された。
:前者は[[スーパーロボット]]や[[モビルファイター]]で、後者は一部のニュータイプがファンネル系の武装を使う際や、[[ガンダムファイター]]が必殺技を使う際に使用されている。今作では台詞の間キャラクターの胸像が表示され続け、口パク演出が行われている。ただし一定リズムで口が動くだけなので、台詞とは一致していなかった。
+
:前者は[[スーパーロボット]]や[[モビルファイター]]で、後者は一部のニュータイプがファンネル系の武装を使う際や、[[ガンダムファイター]]や[[藤原忍]]が必殺技を使う際に使用されている。今作では殆どのキャラは台詞の間キャラクターの胸像が表示され続け、口パク演出が行われている。ただし一定リズムで口が動くだけなので、台詞とは一致していなかった(なお、忍は目元のみのカットインとなっており、そもそも口元が表示されない)。
:本作で初登場の[[リュウセイ・ダテ]]もカットインを入れる予定だったが、容量不足でカットされた。
+
:本作で初登場の[[リュウセイ・ダテ]]もカットインを入れる予定だったが、容量不足でカットされた。一方、殆どガンダム系作品のキャラクターにカットインが実装された中、一人だけスーパー系からカットインが実装された忍が異彩を放つ。
 +
;[[スーパーロボット大戦64]]
 +
:[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーや[[ゴッドマーズ]]のファイナルゴッドマーズ等一部の機体に実装。
 +
:また、それとは別に[[ゲッターロボ]]、[[ゲッターロボG]]、[[コン・バトラーV]]、ゴッドマーズはフィールド上で変形・合体を実行する際にカットインムービーが挿入される。初回は強制的に流れるが、以降はコマンド実行時にスタートボタン入力で意図的にムービーを流せる。ゴッドマーズは合体コマンドそのものが存在しないのでイベント専用。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:戦闘アニメーションの方針として、カットイン演出に力が入れられている。特にパイロットカットインは、それまでの作品と比べてアニメーションが多用されるようになった。
 
:戦闘アニメーションの方針として、カットイン演出に力が入れられている。特にパイロットカットインは、それまでの作品と比べてアニメーションが多用されるようになった。
67行目: 74行目:  
:カットインの挿入演出が従来作品から大きく変化。攻撃前に挿入するスタイルから、攻撃インパクトの直前に挿入するスタイルとなっている。『NEO』で採用されていた全画面カットインのほか、『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズでおなじみの画面中央にウィンドウを挿入する方式が採用されている。
 
:カットインの挿入演出が従来作品から大きく変化。攻撃前に挿入するスタイルから、攻撃インパクトの直前に挿入するスタイルとなっている。『NEO』で採用されていた全画面カットインのほか、『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズでおなじみの画面中央にウィンドウを挿入する方式が採用されている。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:2016年10月14日のアップデートより、2Dイラストをアニメーションさせる技術「Live2D」を初採用。
+
:2016年10月14日より、2Dイラストをアニメーションさせる技術「Live2D」を初採用。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
匿名利用者