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3 バイト追加 、 2018年1月10日 (水) 18:14
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「わしゃあ外宇宙の船を見に行くんじゃ。[[太陽系]]の遥か彼方から艦隊を組んでやってきた、奴らの船や操縦法は太陽系の船とは比較にならんほど、すごいと聞いちょるきに」<br />[[真幌羽士郎|ビリー]]「ふぅん…船が好きなんですね?」<br />「ああ、大好きじゃけん。わしの夢は艦隊を連ねて、太陽系の遥か先の銀河を渡り歩く事じゃ」
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;「わしゃあ外宇宙の船を見に行くんじゃ。[[太陽系]]の遥か彼方から艦隊を組んでやってきた、奴らの船や操縦法は太陽系の船とは比較にならんほど、すごいと聞いちょるきに」<br />[[真幌羽士郎|ビリー]]「ふぅん…船が、好きなんですね?」<br />「ああ、大好きじゃけん。わしの夢は艦隊を連ねて、太陽系の遥か先の銀河を渡り歩く事じゃ」
 
:初登場した第15話にて、シュテッケン、ビリーと互いに素性を知らぬ上でオフス星への特別便で同席した際に。外宇宙の技術をものにして自由に羽ばたく夢を語り胸を躍らせるが、眠くて気の立っているシュテッケンには苛立たれてしまうのだった。
 
:初登場した第15話にて、シュテッケン、ビリーと互いに素性を知らぬ上でオフス星への特別便で同席した際に。外宇宙の技術をものにして自由に羽ばたく夢を語り胸を躍らせるが、眠くて気の立っているシュテッケンには苛立たれてしまうのだった。
 
;「頑固もんじゃのう」
 
;「頑固もんじゃのう」
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:同上話より。銀河烈風隊に追われるシンザークを救出するために駆けつけるが、一歩遅くシンザークは目の前で討たれてしまった。オズマは傍にいたケイに向けてシンザークの意志を継げと説くのだった。
 
:同上話より。銀河烈風隊に追われるシンザークを救出するために駆けつけるが、一歩遅くシンザークは目の前で討たれてしまった。オズマは傍にいたケイに向けてシンザークの意志を継げと説くのだった。
 
;「まあまあ、二人ともそう滅入った顔はするな。今日はめでたい結婚式なんじゃ」<br />ケイ「結婚式!?…オズマさん、冗談も程ほどにしてくれ!私は帰らせてもらう」<br />「おーおー、おんしも若いのう、ケイ・マローン。もうちょっと冗談も腰を据えて楽しむ余裕がなけりゃ、死んだシンザークに顔向けができんぜよ?」
 
;「まあまあ、二人ともそう滅入った顔はするな。今日はめでたい結婚式なんじゃ」<br />ケイ「結婚式!?…オズマさん、冗談も程ほどにしてくれ!私は帰らせてもらう」<br />「おーおー、おんしも若いのう、ケイ・マローン。もうちょっと冗談も腰を据えて楽しむ余裕がなけりゃ、死んだシンザークに顔向けができんぜよ?」
:第23話にて。[[新惑星連合]]結成の会合に遅れてやってきたところ、先立ってケイがイーゴのゴワハンド艦隊に攻撃されたこともあり互いに渋い表情の中、連合の結成を結婚式に喩えておどけてみせる。その冗談にケイはいきり立ってしまうが、オズマは返す言葉で亡きシンザークに報いるためにもと、その余裕のない態度を嗜めた。
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:第23話にて。[[新惑星連合]]結成の会合に遅れてやってきたところ、先立ってケイがイーゴのゴワハンド艦隊に攻撃されたこともあり互いに渋い表情の中、連合の結成を結婚式に喩えておどけてみせる。その冗談にケイはいきり立ってしまうが、オズマは返す言葉で亡きシンザークに報いるためにもと、その余裕のない態度を窘めた。
 
;「いーや、なんも来よらせん。地震警報局も発表はせん。噂じゃ。デマをばらまくんじゃ、人の心は科学に勝るきに!」
 
;「いーや、なんも来よらせん。地震警報局も発表はせん。噂じゃ。デマをばらまくんじゃ、人の心は科学に勝るきに!」
 
:同上。新惑星連合にゴーショ家を味方につけるべく「地震で民衆が避難するから、その隙にゴーショシティに攻め込んで占拠する」と提案した作戦に、その言葉を疑ったケイに対して。実際、確たる証拠もなく人がデマを信じてしまうというのは[[スーパーロボット大戦Z|SRWの]][[UN|シナリオ中]][[スーパーロボット大戦BX|でも]][[GAIL|ある]]わけであり、的を射た一言といえよう。この後そのデマにリアリティを持たせるべく人工的な余震を起こす細工をケイに頼み入れもしており、切れ者であるところを見せる。
 
:同上。新惑星連合にゴーショ家を味方につけるべく「地震で民衆が避難するから、その隙にゴーショシティに攻め込んで占拠する」と提案した作戦に、その言葉を疑ったケイに対して。実際、確たる証拠もなく人がデマを信じてしまうというのは[[スーパーロボット大戦Z|SRWの]][[UN|シナリオ中]][[スーパーロボット大戦BX|でも]][[GAIL|ある]]わけであり、的を射た一言といえよう。この後そのデマにリアリティを持たせるべく人工的な余震を起こす細工をケイに頼み入れもしており、切れ者であるところを見せる。
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