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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Eternal]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::ETERNAL]]<ref>[https://www.1999.co.jp/10041815 バンダイ 1/1700 EXモデル FFMH-Y-101 エターナル]、パッケージより。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|ガンダムシリーズ}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|ガンダムシリーズ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED DESTINY}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED DESTINY}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[母艦]]
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[母艦]]
 
}}
 
}}
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:[[パイロット::メイリン・ホーク]]
 
:[[パイロット::メイリン・ホーク]]
 
}}
 
}}
'''エターナル'''は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[登場メカ]]。
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'''エターナル'''は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[登場メカ]]。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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ブリッジ中央に複座があり、前に[[アンドリュー・バルトフェルド]]、一段高い後に[[ラクス・クライン]]が座る。艦首両舷に2機の[[モビルスーツ]]用多目的武装モジュール「[[ミーティア]]」が装備されている。ミーティア装備時の両MSに随伴する為、[[ナスカ級]]を上回る速力を持つ。また、核エンジンの整備に必要な専用設備、機材を搭載する。
 
ブリッジ中央に複座があり、前に[[アンドリュー・バルトフェルド]]、一段高い後に[[ラクス・クライン]]が座る。艦首両舷に2機の[[モビルスーツ]]用多目的武装モジュール「[[ミーティア]]」が装備されている。ミーティア装備時の両MSに随伴する為、[[ナスカ級]]を上回る速力を持つ。また、核エンジンの整備に必要な専用設備、機材を搭載する。
   −
ラクス率いるクライン派が[[ザフト]]から強奪し、艦長のバルトフェルドの指揮により出撃。メンデルで[[アークエンジェル]]、クサナギと合流を果たし、三隻同盟の中核をなした。第二次[[ヤキン・ドゥーエ]]攻防戦を戦い抜き、生還した。戦後は小惑星に偽装した秘密工廠に隠匿され、[[マーチン・ダコスタ]]ら旧クライン派の活動拠点となっていた。ちなみに修理や整備に必要な膨大な資材や資金は全てジャンク屋組合が無償でまかなっていたらしい。2年後、再びラクスの座乗艦となり、アークエンジェルと共に[[レクイエム]]攻防戦に参戦。戦闘を勝利に導く。その後、本艦はプラント最高評議会に招聘されたラクスと共に[[プラント]]へ帰還した。
+
ラクス率いるクライン派が[[ザフト]]から強奪し、艦長のバルトフェルドの指揮により出撃。メンデルで[[アークエンジェル]]、[[クサナギ]]と合流を果たし、三隻同盟の中核をなした。第二次[[ヤキン・ドゥーエ]]攻防戦を戦い抜き、生還した。戦後は小惑星に偽装した秘密工廠に隠匿され、[[マーチン・ダコスタ]]ら旧クライン派の活動拠点となっていた。ちなみに修理や整備に必要な膨大な資材や資金は全てジャンク屋組合が無償でまかなっていたらしい。2年後、再びラクスの座乗艦となり、アークエンジェルと共に[[レクイエム]]攻防戦に参戦。戦闘を勝利に導く。その後、本艦はプラント最高評議会に招聘されたラクスと共に[[プラント]]へ帰還した。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:初登場作品。メインパイロットが能力の低いラクスの為、他の艦と比べると戦闘面での期待が出来ず、完全な[[精神コマンド]]要員。バルトフェルドがメインパイロットだったら良かったが…。
+
:初登場作品。終盤に差し掛かる頃に4段階改造状態で加入する。高速艦というが移動力は6と平凡。加入時点では核ミサイル待ちの[[ラー・カイラム]]と最大攻撃力は同じ。本作の戦艦にしては珍しく[[全体攻撃]]のミサイルより、単体攻撃の主砲の方が攻撃力が上。一長一短だが[[援護攻撃]]ができる点では個性にはなる。それ以外の点で本艦自体の性能は長所に乏しい。
 +
:売りは何と言っても[[SP回復]]まで備えたラクスの精神コマンド。そこが主目的と考えればラクスの性能含め、攻防とも実用性がないほど低いわけではない。サブに座るバルトフェルドの方が遥かに能力が高く、彼がメインだったら…と考えてしまうが、ラクスの性能自体は他の艦長と大差はない(むしろ[[SEED]]が発動すれば上)。ラクスの難は加入が遅く育成が遅れる点と、撃墜数が少なく[[エース]]にするのが難しい点。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
 
:[[SEED]]の性能上昇、サブパイロットの精神コマンド、「冷静」が据え置き仕様となった事もあって『まだ使える』部類に。ただ、今回は戦力にも補助にもなる戦艦が多い為に、やはり使うにはそれなりの思い入れが必要。[[ストライクフリーダムガンダム|Sフリーダム]]及び[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]との[[合体攻撃]]がある為に、苦手な最前線に行く事もしばしば。また、ラクスの艦長能力が「隣接する小隊の攻撃力10%アップ」なので、四方を味方に囲まれている事が多いと思われる。またラクスが空Bなので、地上戦は苦手。この頃になると地上ステージはほとんど無いが、気になる人は養成しておこう。
 
:[[SEED]]の性能上昇、サブパイロットの精神コマンド、「冷静」が据え置き仕様となった事もあって『まだ使える』部類に。ただ、今回は戦力にも補助にもなる戦艦が多い為に、やはり使うにはそれなりの思い入れが必要。[[ストライクフリーダムガンダム|Sフリーダム]]及び[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]との[[合体攻撃]]がある為に、苦手な最前線に行く事もしばしば。また、ラクスの艦長能力が「隣接する小隊の攻撃力10%アップ」なので、四方を味方に囲まれている事が多いと思われる。またラクスが空Bなので、地上戦は苦手。この頃になると地上ステージはほとんど無いが、気になる人は養成しておこう。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:破界篇には登場しなかったが、再世篇で登場となった。引き続きミーティアの使用が可能。フル改造ボーナスが『搭載ユニットのEN回復量が100%』なので武器の使用になんらかのコストが必要になる本作においてはかなりありがたいボーナスである。合体攻撃を活用するならフル改造して前線に出したいところ。
+
:破界篇には登場しなかったが、再世篇で登場となった。引き続きミーティアの使用が可能。フル改造ボーナスが『搭載ユニットのEN回復量が100%』なので無消費武器が戦力外の威力しかない[[∀ガンダム|3]][[ベルゼルガ|つ]][[ビッグオー|だけ]]の本作においてはかなりありがたいボーナスである。合体攻撃を活用するならフル改造して前線に出したいところ。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:ユニットアイコンのみの登場。前作のEDからの流れでOPに登場する。
 
:ユニットアイコンのみの登場。前作のEDからの流れでOPに登場する。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:時獄篇と同じくユニットアイコンのみの登場。最終話において、地球を守る軍勢に参加している。
 
:時獄篇と同じくユニットアイコンのみの登場。最終話において、地球を守る軍勢に参加している。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
:名目上は[[戦艦]]だが、搭載能力を持たない、撃墜されても敗北にならないなど実際は普通のユニットと同じ扱いになっている(流石に他戦艦に搭載は出来ない)。その為、当時としては珍しい『出撃枠を取る』戦艦(以降作品ではお決まりシステム)。なので一度も出さないままクリアする事も可能。ただし[[修理装置]]と[[補給装置]]を完備しており、3人乗りで精神コマンドも優秀。さらに戦艦だけあってHPは高いので、装甲を改造して[[バリア]]を付ければ、サポート役としては優秀。競合する機体としては同様に修理・補給装置を兼備し、戦闘も高いレベルでこなす歴代最強の[[ボスボロット]]。今回のエターナルは移動後攻撃が出来ず攻撃力も控えめなので、総合的には武装に隙がない向こうの方が優秀かもしれない。被弾で[[気力]]が下がる「冷静」のラクスでは壁役には不適格なので、バルトフェルドをメインにすると良い。
 
:名目上は[[戦艦]]だが、搭載能力を持たない、撃墜されても敗北にならないなど実際は普通のユニットと同じ扱いになっている(流石に他戦艦に搭載は出来ない)。その為、当時としては珍しい『出撃枠を取る』戦艦(以降作品ではお決まりシステム)。なので一度も出さないままクリアする事も可能。ただし[[修理装置]]と[[補給装置]]を完備しており、3人乗りで精神コマンドも優秀。さらに戦艦だけあってHPは高いので、装甲を改造して[[バリア]]を付ければ、サポート役としては優秀。競合する機体としては同様に修理・補給装置を兼備し、戦闘も高いレベルでこなす歴代最強の[[ボスボロット]]。今回のエターナルは移動後攻撃が出来ず攻撃力も控えめなので、総合的には武装に隙がない向こうの方が優秀かもしれない。被弾で[[気力]]が下がる「冷静」のラクスでは壁役には不適格なので、バルトフェルドをメインにすると良い。
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:今回は[[戦艦]]扱いで搭載も可能。参入が遅い、精神関係で言えば[[リ・ホーム]]、戦闘力で言えば[[ナデシコC]]があるので、使用率は低い。しかも、艦長は「冷静」のラクス固定でダコスタも不在。ちなみに、今回は[[ヴァルザカード]]・[[ナデシコC]]以外の戦艦は強制出撃以外で出撃枠を取るので(と言っても終盤のみではあるが)、このゲームに出てくる戦艦自体の使用率が低い。さらに戦艦で唯一[[交代]]の改造度さえも持っていないため、本気で出撃枠を割く必然性に欠けてしまう。
 
:今回は[[戦艦]]扱いで搭載も可能。参入が遅い、精神関係で言えば[[リ・ホーム]]、戦闘力で言えば[[ナデシコC]]があるので、使用率は低い。しかも、艦長は「冷静」のラクス固定でダコスタも不在。ちなみに、今回は[[ヴァルザカード]]・[[ナデシコC]]以外の戦艦は強制出撃以外で出撃枠を取るので(と言っても終盤のみではあるが)、このゲームに出てくる戦艦自体の使用率が低い。さらに戦艦で唯一[[交代]]の改造度さえも持っていないため、本気で出撃枠を割く必然性に欠けてしまう。
;[[スーパーロボット大戦K]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
 
:SEED系が全体的に優遇されている本作でも、やはり[[母艦]]扱いしてもらえずに出撃枠を消費する(ただし、[[ピンクカバ|とある事件]]が起きている間は他の戦艦が出撃不能になるため、旗艦扱いで出撃する事になる)。だが、今回はシステムのおかげで自己回復できる為、タフである。武装にもミーティアの高エネルギー集束火線砲が追加され、攻撃力が上がった。何よりラクス自身が強くなった(性格が「強気」になり被弾しても気力が下がらないので、[[コーディネイター]]技能とSEEDを活かせる)のでエターナルも強くなったと言える。合体攻撃の関係でキラ達が出撃するとエターナルも出撃する割合が高くなると思われる。
 
:SEED系が全体的に優遇されている本作でも、やはり[[母艦]]扱いしてもらえずに出撃枠を消費する(ただし、[[ピンクカバ|とある事件]]が起きている間は他の戦艦が出撃不能になるため、旗艦扱いで出撃する事になる)。だが、今回はシステムのおかげで自己回復できる為、タフである。武装にもミーティアの高エネルギー集束火線砲が追加され、攻撃力が上がった。何よりラクス自身が強くなった(性格が「強気」になり被弾しても気力が下がらないので、[[コーディネイター]]技能とSEEDを活かせる)のでエターナルも強くなったと言える。合体攻撃の関係でキラ達が出撃するとエターナルも出撃する割合が高くなると思われる。
;[[スーパーロボット大戦L]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
:戦艦であり、戦艦でない他ユニットを搭載できるが、旗艦ではなく出撃枠を使っての任意出撃。エターナルが参入してからはルート分岐も無いため一時的な旗艦扱いも無い(ルート分岐があったとしても、旗艦は元々複数あるが…)。サブパイロットはダコスタのみで2人乗り扱い。
 
:戦艦であり、戦艦でない他ユニットを搭載できるが、旗艦ではなく出撃枠を使っての任意出撃。エターナルが参入してからはルート分岐も無いため一時的な旗艦扱いも無い(ルート分岐があったとしても、旗艦は元々複数あるが…)。サブパイロットはダコスタのみで2人乗り扱い。
 
:マップ兵器が無くバリアも持たないため、純粋な戦闘力としては[[マクロス・クォーター]]に劣ってしまうが、ラクスがSEED持ちであるため単体火力だけなら負けていない事、おなじみの修理装置・補給装置完備である事など、[[アークエンジェル]]と違い、わざわざ出撃枠を使ってでも使おうとは思える程度に持ち味はある。バリアも特殊装甲も無い耐久力の低さについては、システム上修理装置で自己回復があるため、いくらかカバーはされている。
 
:マップ兵器が無くバリアも持たないため、純粋な戦闘力としては[[マクロス・クォーター]]に劣ってしまうが、ラクスがSEED持ちであるため単体火力だけなら負けていない事、おなじみの修理装置・補給装置完備である事など、[[アークエンジェル]]と違い、わざわざ出撃枠を使ってでも使おうとは思える程度に持ち味はある。バリアも特殊装甲も無い耐久力の低さについては、システム上修理装置で自己回復があるため、いくらかカバーはされている。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:
 
:
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
:中盤頃に参戦。グラフィックが書き直されているが、従来のものよりかなり縦に長くなっているため違和感が否めない。
 
:中盤頃に参戦。グラフィックが書き直されているが、従来のものよりかなり縦に長くなっているため違和感が否めない。
 
:今回は[[ストライクフリーダムガンダム]]、[[インフィニットジャスティスガンダム]]との合体攻撃は[[ナデシコB|ナデ]][[ナデシコC|シコ]]の重力波ビーム同様にエターナルがマップ上に存在するだけで離れていても行えるようになっているが、エターナル側からは発動できない。
 
:今回は[[ストライクフリーダムガンダム]]、[[インフィニットジャスティスガンダム]]との合体攻撃は[[ナデシコB|ナデ]][[ナデシコC|シコ]]の重力波ビーム同様にエターナルがマップ上に存在するだけで離れていても行えるようになっているが、エターナル側からは発動できない。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:SR戦艦ユニットとして登場。貴重な命中率アップスキルを有する(他に所有するのは期間限定入手の[[ドヴァールカー]]のみ)。
 
:SR戦艦ユニットとして登場。貴重な命中率アップスキルを有する(他に所有するのは期間限定入手の[[ドヴァールカー]]のみ)。
 
:2019年6月のイベント「間暮れに消えゆく王の器」ではSSRのΩエターナルが登場した。
 
:2019年6月のイベント「間暮れに消えゆく王の器」ではSSRのΩエターナルが登場した。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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:2章Part1からユニットアイコンのみ登場。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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==== 武装 ====
 
;単装ビーム砲
 
;単装ビーム砲
 
:本艦の主砲で、艦橋前方に装備されている。ほぼ前方にしか撃てない。
 
:本艦の主砲で、艦橋前方に装備されている。ほぼ前方にしか撃てない。
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では「高エネルギー収束火線砲」名義で実装。ラクスのカットインもあり。
 
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では「高エネルギー収束火線砲」名義で実装。ラクスのカットインもあり。
   −
=== 必殺技 ===
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==== 必殺技 ====
 
;一斉射撃
 
;一斉射撃
 
:『X-Ω』での戦艦アクション。ビーム砲とCIWSによる一斉射撃。
 
:『X-Ω』での戦艦アクション。ビーム砲とCIWSによる一斉射撃。
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;[[インフィニットジャスティスガンダム|インフィニットジャスティス]]
 
;[[インフィニットジャスティスガンダム|インフィニットジャスティス]]
 
:上記4機の運用を前提とした設計となっている。
 
:上記4機の運用を前提とした設計となっている。
;[[アークエンジェル]]、クサナギ
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;[[アークエンジェル]]、[[クサナギ]]
 
:エターナルと共に三隻同盟として戦った戦艦。
 
:エターナルと共に三隻同盟として戦った戦艦。
   179行目: 183行目:  
;[[ドムトルーパー]]
 
;[[ドムトルーパー]]
 
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:
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== 余談 ==
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*本機の全長は300m、先端に装着されているミーティアの全長は99.46mとなっており、ミーティアはエターナルの約3分の1程の大きさの筈である。しかし、本機の設定画や劇中の縮尺ではどう見てもミーティア三つ分どころではない巨大な姿で描かれている。少なく見積もってもミーティア5機以上は必要なサイズ感であり、明らかにおかしいはずなのだがどの媒体でもこのサイズ差に関してはあまり触れられることはない。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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