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:2020年5月のイベント「夢見た楽園は遠く」期間限定参戦。第1部準拠のNPC。イベントのナビゲーターも務めている。
 
:2020年5月のイベント「夢見た楽園は遠く」期間限定参戦。第1部準拠のNPC。イベントのナビゲーターも務めている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:第1部準拠。序章ワールド4より登場。支援ユニットパーツとして、SRWとしては初の音声収録が行なわれている。担当声優の江森氏は以前参加した『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では[[代役]]としての参加であったため、本来の持ち役での出演は本作が初となる。
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:序章ワールド4より登場。支援ユニットパーツとして、SRWとしては初の音声収録が行なわれている。担当声優の江森氏は以前参加した『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では[[代役]]としての参加であったため、本来の持ち役での出演は本作が初となる。
:3章Part5からは第2部準拠で登場、支援ユニットパーツも同時に追加される。
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:2章Part6までは第1部、3章Part5からは第2部準拠で登場。双方の姿でそれぞれ支援ユニットパーツが存在する。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第37話[[アークエンジェル]]ルート「舞い降りる剣」より。軍の上層部が[[サイクロプス]]で味方ごと[[ザフト]]を殲滅する作戦をムウから聞かされた際、原作どおりに「'''上の人が死ねって言ったら、だまって死ななきゃいけないんですか? 私達軍人だから!?'''」と涙を流していたミリアリアに対し、その考え方をキッパリと否定した。
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第37話[[アークエンジェル]]ルート「舞い降りる剣」より。軍の上層部が[[サイクロプス]]で味方ごと[[ザフト]]を殲滅する作戦をムウから聞かされた際、原作どおりに「'''上の人が死ねって言ったら、だまって死ななきゃいけないんですか? 私達軍人だから!?'''」と涙を流していたミリアリアに対し、その考え方をキッパリと否定した。
 
;「そんなのおかしいわ! どこで生まれたのかなんて、その人自身にどんな関係があるの!?」
 
;「そんなのおかしいわ! どこで生まれたのかなんて、その人自身にどんな関係があるの!?」
:『J』第47話宇宙ルート「終末の光 前編」より。上述にある通り、[[ナノマシン]]手術を受けた[[火星]]の人間やエイジのような[[異星人]]との混血児を[[コーディネイター]]と同様に差別したアズラエルを激しく非難した。 
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:『J』第47話宇宙ルート「終末の光 前編」より。上述にある通り、[[ナノマシン]]手術を受けた[[火星]]の人間やエイジのような[[異星人]]との混血児を[[コーディネイター]]と同様に差別したアズラエルを激しく非難した。
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;「昔、読んだ小説で…今と似たような話があったわ」<br />「主人公が何日も走り続け、処刑される寸前の友達を助けたの…」
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:『DD』3章Part5「メロスのように」より。[[グラドス軍]]に掴まり処刑寸前の状況でも、この台詞でなおも希望を信じようとする。
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:おそらくこの台詞で指している小説は、太宰治氏の有名な短編小説『走れメロス』。『レイズナー』の主題歌の2番の歌詞「いつか読んだ小説 めくるみたいに思い出すのさ」にかかっているような台詞でもあり、ダブルミーニングとなっている。'''まさしく主題歌のタイトル通り、「メロスのように」。そして本当に、メロスのように[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|彼]]は現れた。'''
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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